ストーリーは暗殺者を題材にしていますから、どうしても人殺しが画を暗く感じてしまいます。同じ題材で08年度作品ガンスリンガー・ガールと言うのがあります。暗さを逆手に画を渋く見せる手法で上手く作っています。楽曲も工夫してそれに合ったもを使っています。ノワール可哀想です

正直に、とても楽しくて面白い作品です。子供の頃、漫画家さんに憧れて真似事みたいなことしたものです。当時は高橋留美子先生が好きでしたかね、恥ずかしい思い出です。作品の中でGペンとかトーンとか懐かしく見ました「ベタフラッシュが描けるようになった！」は笑いました。

参考に観てみました。キャラクターデザインや背景等はそれなりに良いと思います。ただ、会話シーンが単調で飽きてしまいがちです。あと、原作を読んでからでないとストーリーが見えてこないのが難です。この作品を初めての方は、まず原作を読むことをオススメします。

心に響きました。良いアニメは楽曲も素晴らしいですね。「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」があまり評価されてないのが不思議です、ただ観てない人が多くて知らないだけなんじゃないかな？私も最近まで知らなかったから。たしか６年前くらいの作品でしたかね、宣伝不足です。

とにかく晴風は大所帯ですので、登場人物が多くて覚えるのが大変です。そこで、この限定版には特製ブックレットが付属してあります。キャラクターの名前と顔はこれで覚えることが出来ます。他にもレアな情報が～ということでオススメです。

2001年度の作品。90年代から2000年初頭にかけて迷走状態のアニメ制作の特徴として、斬新奇抜なオリジナリティを全面に出した独り善がりな作品が多い事でした。このノワールという作品も、その１つだったのでしょう。可哀想です。

金楽器で奏でるアメイジング・グレイス、美しく響く音色が素敵です。見どころは軍隊風？なコメディとオーバーテクノロジーである戦車（修復中）そして、１２話の・・ですかね。とっても楽しく、そして音色が素敵に心に響く作品でした。

前作とキャライメージが若干変わってる！？西洋人ウケするような顔立ちみたいで・・お、大人の事情なのかな？まあ、別物と割り切って観ればそれなりに良い作品だと思います。ただ、渋さが無くなってしまったのは残念です・・。

ベン・キングスレーの素晴らしい演技に、思わず涙しました。愛する家族のため、楽しい我が家を夢見て働く彼の懸命な姿が印象的でした。アカデミー賞にノミネートされたこの作品は、やりきれなさが残る心切ないお話しです。

乙女はお姉さまに恋してる 2人のエルダーのO.P曲が気に入ったものですから、購入しました。なかなか良い曲です。本当はTVサイズが欲しかったのですが・・まあ、少々マニアックなOVAですから仕方無いですかね(笑)