香り：非常に良い

香りも良くオイルとしては十分満足しました。加えてショップの方のきめ細やかな心遣いにも大変感動しました。オイルが箱の中で転がらないよう、マスキングテープで固定されたり、手書きのメッセージカードを添えていただいたりして、家族で「温かい気持ちになったね」と話したところでした。このショップとは、長いお付き合いができればと思っております。

NSCをはじめ芸能事務所が養成所を作り、そこから売れっ子が生まれるのが今だから、この本を年寄りの戯言と受け止める人も多いかもしれない。でも、師匠や客など自分以外の人のことを考えるのは大事だし、それを面倒だという人は残らないよなとこの本読むと再認識した。

「ぶたぶたさん」シリーズは、出るたびに読んでいますが、今回も心が温かくなりました。あと、このシリーズの面白さは、短編集のようで、最後それぞれの登場人物がつながるというところ。今回もそれぞれの短編に出てきた主人公が最後につながりました。

この2人について、様々な視点から比較されていて、とても興味深く読みました。特にそれぞれの妻については、かつてバラエティーなどで面白おかしく扱われていましたが、その存在の大きさなども知ることができました。

承認欲求は誰しもあるが、SNSの普及がそれを加速させている。振り向いてもらうために、捏造もありというのが、仮想空間では平気で起きる今こそ、自分の身を守るため、相手の出方知る参考になる。

Bリーグが目指す方向が見えてきます。利益が出るようにしたいという姿勢は理解できますが、実現にはまだまだ障壁があるように感じますし、チェアマン権限でゴリ押ししたら更に難しくなるのかな。

m-1はスポーツだなと特集を読んで思った。バラエティ番組や寄席、劇場などでの漫才とは一線を画しているし、各コンビの戦略などの点でも、m-１はスポーツという見方はアリだと思う。

このシリーズは欠かさず読んでいますが、今回も話の広がりにただただ驚かされました。最後は「そうなるんだ」としばし呆然としました。今の社会問題も絡んでいて読み応えありました。

宗教が悪いとは言わないが、あまりにも政治と関係が密だし、政治の側の節操のなさも痛感させられた。選挙もかつての組織票が期待できない中、計算できるのが宗教ってことかな。

成年後見人制度が、これほど危ないものとは思わなかった。認知症の家族を抱え、かつ財産がそこそこある方、一度目を通した方がいいですよ、騙されたり困ったりしないためにも。