耐久性：普通

古い工業用ミシンのモーターを交換するため購入しました。ミシンはJUKI DDL-505という50年ほど前のミシンです。SNSで情報を収集し、このモーターを選びました。重視した事は、どんなミシンにも取り付け可能か。取り付けの際、疑問が発生した場合、販売先のサポートを受けられるのか。保証があるのか。などです。自分で取り付けるにあたり工業用ミシンの知識として、ミシンを駆動する構造を調べました。この商品には、モーターの交換作業に関する説明書は有りません。検出器の取り付け説明書は入っています。元々着いている配線は使いませんでした。モーター交換後にコントロールボックスを取り付け、モーターと検出器から出ている配線３本の配線をコントロールボックス背面に差し込むだけです。足踏み板への接続も元々着いているピットマン棒は長さが足りず、付属品に交換しました。検出器を支えるL字の金具も2種同梱されていました。ミシン本体にあるタップを切った穴を使って取り付け出来ました。ただ長さが合わず5センチほど切る必要がありました。Vベルトも長さが合わず買い替えが必要でした。モーターの設定も分かり易く、直ぐに使用可能です。

耐久性：壊れにくい

クルマ　バイクのバッテリー管理のため購入しました。クルマはBMWなど欧州車に搭載されたAGMバッテリーに加え、バッテリーの状態を管理しているIBSも搭載されています。寒冷地に行く頻度が高いためバッテリーの状態管理は必須です。バイクにはリチウムイオン電池搭載されています。どちらもバッテリー充電だけでもデリケートになります。どちらの条件にも適合するバッテリーチャージャーとして実績のある、この商品を選びました。簡単な操作で使えるため手軽です。コンセントに繋いでバッテリータイプを選択します。選択後一度コンセントから抜いてバッテリーに接続してまた、コンセントに差して電源を入れます。瞬時にバッテリーの状態が判断出来ます。後はインジケーターのランプが緑色になるまで繋いでおけば充電完了となります。繋ぎっぱなしも可能のようですが、都度外して使用しています。バッテリーチャージャー購入で迷ったら、これを買っておけば安心だと思います。

耐久性：壊れにくい、音質：良い

今まで低価格帯のイヤホンを使って来ましたが、コードの交換が出来るイヤホンを探して、この商品にたどり着きました。スタジオ機材のマイクやアナログレコードのカートリッジで有名なブランドですが、イヤホンもマイクもカートリッジも基本原理は同じなので、安心して購入しました。まだ、鳴らし始めなので音質の良否は判断出来ませんが、第一印象は音の数が増え、奥行き感のある印象を持ちました。 各演奏者のスペースを感じられるとでも言う印象です。音の輪郭が硬く耳が疲れますが、時間を掛けて聴く内に馴染んで行く事を期待しております。 およそ45時間使用した音質の変化を報告します。予想通り硬さが取れ演奏者の空気感も伝わる程、クリアな音質に変化しました。耳も疲れず手放せないイヤホンです。リケーブルするとまた違った印象があるのかも知れません。楽しみです。

KTM250EXC-Fで林道ツーリング用に購入しました。荷物満載で使用する前に軽く荷物を入れて、バッグの暴れ具合やベルトによる固定の安定具合を確認のためダートを走って来ました。林道ツーリング用に必ず携帯する工具類や空気入れやスマホやデジカメを入れる防水バッグ・非常食など左右アンバランスになるよう収納して走りました。結果、何の違和感も無くいつも通り走れました。容量も大き過ぎず良いと思いました。ベルト類のセッティングは実際に使う物を入れて観て長さ決めをした方が良さそうです。かなり作りもしっかりしていて、収納した後ベルトでしっかり締まるので安心感があって気に入りました。当分、付けっ放しで使い倒そうと思います。

KTM EXC-Fのバッテリー交換用に購入です。軽量化と容量アップが目的です。到着した荷物にバッテリーが入っているのか疑う程の軽さです。現状バッテリーが2キロ、このバッテリーは450グラムほど。既に使っている友人の感想で確信して購入です。元々軽量なバイクのシート下が1.5キロも軽くなるなんて期待してます。装着してエンジン始動は軽快です。容量アップは、コマ図を使うラリーにエントリーしているため、マップケースやラリーメーターの駆動に不安があったからです。説明書は、装着に関しては問題ないですが、充電時の専用充電器の端子接続など分かりづらい部分も有ります。あとは、耐久性がどうなのか、使ってみてのお楽しみです。

KTM 250EXC-Fのバッテリー交換のため購入。一年使用して性能面では、不具合なく使っています。バイクは乗った後には、きっちりと清掃しメンテしてからガレージ保管です。バッテリーはシート下のエアクリーナーボックス内です。ケーブルはバッテリーに装着したまま使用していました。10ヶ月程使用後、エアクリーナーフィルター洗浄のためケーブルを抜いたときです。バッテリー側のソケット端子が1本抜けてしまいました。これで専用の充電器は使用不能となりました。結露の影響なのか端子とソケットがサビのため固着して抜けてしまったようです。メーカーに問い合わせをしましたが修理不可。保証対象外との事でした。

今までもデロンギのコーヒーメーカーを愛用して来ましたが、10杯淹れられる後継機を探していました。たまたま行った家電量販店で見つけ買わずにネットで下調べ。ECBCなるモードに期待しつつネット通販で購入。ECBCモードで淹れてみたところ、今までのコーヒーメーカーとは次元の違う味わいにビックリです。雑味と余計な渋味酸味の無い、まろやかな味。自分でハンドドリップしてもこの淹れ具合を安定して出すのは不可能だと感じます。ガラス部分が多いので破損が心配なのと、お湯の落とし方を制御している機構の耐久性が心配です。

今までブランド不明のキッチンバサミを使ってきましたが、切れの悪さに我慢出来ず、こちらの商品を購入。選択ポイントは、日本製であること。刃物は日本製が最高です。食品を切る事もあるので洗浄性の良さ。いっぱいまで開くと簡単に左右に分解出来るので手軽にに洗えます。元に戻す機構も簡単ですが、流石日本製カチッとはまって遊び無しです。若干操作が重く感じるのは、精度が良いからかなと思います。長く使うと馴染んで使い心地も良くなる感触です。もうキッチンバサミを買い直すことは無いかも知れません。

同シリーズの通常の板厚のフライパンを使っていましたが、IHでは部分的に焦げ付きによるこびりつきが気になっていました。厚板の蓄熱に期待して購入しました。極弱い熱を掛け熱を馴染ませるように加熱します。熱の上がり方は、やはりゆっくりでした。目盛２つ程今までより高めにしました。熱を持つ部分が広いようで、玉ねぎを飴色に炒めるとき、焦げ付きの心配もなく短時間で炒め終わりました。加熱を辞めた後も熱の下がり方が緩やかで良い感じです。チョット重いですが、料理に欠かせない道具になりました。

耐久性：壊れにくい

2021年に同じケースを購入し、側面の形状が変形してしまい買い直しです。スマホ本体をケースから外す時に無理やり開いてしまうと側面の裏面の接続部分が開いてしまいます。多少の修正は可能ですが、使い続けるなかで修正不能となりました。値段も上がっていてビックリです。オフロードバイクにRAMマウントで装着し、荒れた林道を走っても脱落の心配はありません。スマホケースとしての精度の高い格納性の良さは安心感抜群です。なので、ケースに入れたら頻繁に出し入れしない使い方が良いと思います。