この夏、空調服用にモバイルバッテリーを購入。冬にも使おうと思い、前から興味のあった電熱ベストを購入。 最初に購入した「他社の」電熱ベストは、１回の使用で動かなくなり、即返品するという残念な結果に。今度こそはと、最初、〇ークマンの電熱ベストを探していましたが、値段で躊躇。そのうちに、安くて評価のいい本製品にたどり着きました。 最初見たとき、「裏地はアルミホイル？」と思って萎えましたが（笑）、ちゃんと首の後や、背中を温めてくれますし、「他社の」電熱ベストに比べて接続ケーブルがしっかりしているので、今ではとても高い評価をしています。 写真は、モバイルバッテリー40000mAhを接続しています。強（赤）、中（青）、弱（白）の３段階のうち、確か、弱（白）で前と後を同時に４時間使用して残60％表示になったと思います。 この商品で、モバイルバッテリーがいろいろと活用できるようになるだけでなく、何より、寒くても能動的に動けるようになることが、まさに「プライスレス」で、そこに電熱ベストの本当の価値があるのだと思いました。 あと、実際にはお手伝いが必要かもしれませんが、お年寄りにプレゼントしても喜ばれると思います。

耐久性：普通、音質：非常に良い

妻の車のナビが古いので、ブルートゥース接続による音楽再生に対応しておらず不自由しておりました。カーナビの更新はさすがにもったいないと思い、ブルートゥーススピーカーの設置でしばらく凌ぐことにしました。 最初、他社のブルートゥーススピーカーを２個用意したのですが、毎回、２個の電源オンのほか、ステレオ再生にするための設定が必要で、再生までに時間がかかり過ぎて、これは正直実用的でないとわかり、即お蔵入りに。 さて、どうしようかと思案していたところに、本製品を知り、BOSEを信じて迷わずクリック。 当然、電源オンは１回で済み、もちろん最初からステレオ再生で、正面スピーカーから聞こえてくるご機嫌なBOSEサウンドと、すべて期待通りでした。質感も十分で、このサイズにしては、きっちりと鳴らしていると感じました。 恐らく、センターにウーハー×１、両サイドにミッド（ツィーター？）の構成と思われますが、特にヒスノイズらしき音は感じられず、小さいウーハーが真ん中で頑張っている感じが好きです。 昔、学生の頃、BOSE 101MMに憧れていた自分だったので、時間がかかったけれど憧れのBOSEデビューができて大変満足してます。

わが家では、いろいろな場所に少しずつEcho Dot第３世代を設置してきており、これが８台目です。 Echo Dot 第3世代と壁掛けホルダーの組み合わせで 、寝室、子供部屋は言うに及ばず、別棟の納屋（作業小屋）などで使用しています。 主に音楽をかけて使用していますが、特に劇的に変わったと思うのは納屋で、導入前は薄暗く退屈な作業スペースでしかなかったのが、Echo Dotのお蔭で、夢のある楽しい自由空間に変化。それならばと思い切って眠っていた農機具等を処分。空いた空間に、暖房用の灯油ストーブや、椅子、焚火用コンロ、BBQコンロ等を持ち込み、照明もLEDに交換・増設と、自分だけの秘密基地化を進めています。 また、Echo Dotは極力ペアにしてステレオで楽しむようにしています。和室では照明取付部の引掛シーリングに増改アダプタを付けてEcho Dotをペアで設置。和室の天井部からクラシック音楽をステレオで流す己の酔狂さに、自己満足度がダダ上がりです。（爆） Echo Dotで、生活のQualityアップだけでなく、大事な自分の自己肯定感アップにもつながっており、この製品と出会えて本当に良かったです。

耐久性：普通、効き：良い

電気に依存しきっている生活にふと不安を覚えて、停電時でも家族を寒さから守れるように電気の要らないストーブの入手を決意。災害時にマッチや電池が無くて使えなければ全く意味をなさないので、必然的に電池レスストーブの「ぐるんPa」一択になりました。 実は、最初に買ったのは、 レンボーストーブ RB-G250で、この反射形石油ストーブRS-G24Nは２台目「ぐるんPa」です。 レインボーストーブの方は、美しい炎が優しく周囲を照らし、心に安らぎを感じさせてくれる数少ない暖房器具の一つで、長く憧れていたのですが、いざ実際に手にしてみると、全方位型タイプのため設置位置が限定されてしまう嫌いがあり、片側に寄せた使用が可能なこの反射型石油ストーブの方がより実用性が高いと思い本製品を追加購入した次第です。 （それでも、理屈抜きでレインボーストーブの方が好きです。誰に何と言われようと。笑） いずれにせよ、どうせ買うなら少しぐらい高くても安心料だと思って「ぐるんPa」を買い求められた方が満足度も高いと思います。

納屋の中を整理しようとスチール棚を購入。 42kgの重量商品を運んできてくださった宅配ドライバーさんに感謝しつつ、やっとの思いで納屋に運びこんで組立作業を開始。 まず、角根丸頭ボルトと六角フランジナットが大変に多くて、このため、ボルトの取付、ナットの締めに時間がかかったほか、支柱の垂直位置決め等が難しく、ナットを緩めたり締めたりと何度もやり直しが発生して、結構、思いのほか時間がかかり、実際、組立に半日ほど（！）かかってしまいました。 ラチェットレンチを使ってこれですので、棚付属のスパナでは、丸１日がかりになるかもしれません。（笑） ごっちゃになるといけないので写真は載せませんが、スチール棚には、支柱に留め金具を使用して棚板を固定するタイプがあり、そちらの方が組立に時間が全然かからず、垂直位置も簡単に決まるので、事前に比較検討されたうえで、納得のうえで購入されるのが良いと思いました。

蔵を片付けていると、亡き父が20年以上も前に買ったであろう未使用の古い充電式噴霧器が出てきました。 当然のことながら？標準のNi-Cd電池（12V 容量 2500mAh ）は既に充電ができなくなっており、全く使い物になりませんでした。そこで、Ni-Cd電池を探して交換することも考えましたが、所有するマキタのリチウムイオンバッテリー（ BL1860B）が活用できれば、その方が充電時間の短縮や大容量化等でメリットが断然大きいと考えて、結果、本製品の購入に至りました。 写真は、充電式噴霧器本体の横に電圧変換アダプタとマキタバッテリーを入れるケース（100均）を取付けたものです。 余談ですが、次はマキタのUSB端子付きバッテリホルダA-72154に替えて、そこから10.8V引っ張り出して運用ができないか試してみようと思っています。（笑）