弾きやすさ：弾きにくい、音質：普通、作りの良さ：普通

5弦パッシブのジャズべで使用。 いわいるクラブ系のベースミュージックの類を演奏するバンドをやっている。演奏するハコにはゴツいサブウーファーが必ずある。 これまでは音源ではアウトボードやプラグインでサブハーモニックシンセサイザーを使ってきた。ライブだと同期パートにサブベースを重ねてきた。 今回ペダルでどこまでできるか試してみたく、古くからあり（この復刻もディスコンの噂。在庫限り！？）、気になっていたMeatboxを購入。 海外のレビュー動画をいくつか観たが、自分の竿で試すと同じようにトラッキングしない。 4弦ですでにトラッキングされにくく、5弦はほぼトラッキングエラーでノイズしか出ない。 前段で潰れ気味になるくらいコンプを深くかけて、丁寧にゆっくり弾くとなんとかトラッキングしてくれるようになったが、Meatboxをオフにした時コンプはとても使える音ではないので、専用に別途コンプを用意すべきか。 ハズレ個体を引いたのか！？と思えるレベルで、2、3弦のミドルポジションで弾くのが現実的。 ヘッドフォンで聴いてると低音酔いしたくらいなので、おもしろいエフェクターではある。興味のある人は試してみる価値はあるかも。

サイズ：少し大きめ

小さなセレクトショップで一目惚れならぬ一履き惚れしたのが15年以上前。ボロボロに履き潰したBlundstoneの快適さは、いつも頭の片隅にありました。 当時愛用したモデルは廃番になっていますが、同じくクッション性が高い558をチョイス。ブーツをまっ2つに切って分解するCut in Halfという動画で500との比較をYouTubeで観て作りの良さを知ったのがきっかけです。 昔のマイサイズは忘れました。幅広甲高な足です。 国内ブランドの革靴だと26〜26.5cm スニーカーだとエアフォース1は28cm、エアジョーダン1は29cm、Vans Old Skoolは28cm、アディダスはだいたい28cmです。 このブランドストーンは27cmを選びました。 厚手のソックスでもゆとりあり。幅も甲もゆったりで、指の付け根の骨がポコッと出ません。つま先に捨て寸も確保できています。革はかなり柔らかく、履きまくると伸びた記憶があります。デカいんじゃないかと不安ですが、追加のインソールが同梱されていたのは嬉しかったです。 ワーク色の強いマットな質感ですが、今回は降ろしてしばらく履いたら、ピカピカに磨いてみようかと考えています。

弾きやすさ：弾きやすい、音質：非常に良い、作りの良さ：非常に良い

ダウンチューニングやバリトンギターの音作りでは、特に低音弦の音像やベースなど他の楽器との帯域のバランスが重要です。特にバリトンで6弦をGやA、F（ほぼベース）まで下げると重要になります。 これまでは、歪ませたMarshallにTSやその系統のペダルで低域カットをしてミドルを持ち上げていました。 しかし、このペダル1台をクリーンチャンネルに繋げるだけで、倍音豊かで低い低音弦の輪郭もクッキリし、ミックスの中でバランスのいい音像が得られます。 クランチーなロックギターから甘いリード、メタルやジェントなんかも余裕でこなすゲイン幅があります。パッシブEQは使用するギターやアンプによってバランス調整しやすく、スマートゲートを搭載しているのも便利。スタジオやハコのアンプにこれさえ繋げばいいので、荷物が減ります。 いろんな音楽を通過した私の音楽やプレイスタイルは、子供の頃に聴いてコピーした故エディ氏のそれとは全く異なりますが、氏がこのペダルを監修したことに感謝しかありません。 黒い筐体天面はヘアラインに黒いストライプ。誰が床に置いても違和感ない謙虚なデザイン。もしこれが壊れたら、また同じ物を買うと思います。

弾きやすさ：弾きやすい、音質：非常に良い、作りの良さ：非常に良い

ベースが本業ではないが、デモ制作やソロ作品でしばしば弾く機会がある。 これまではプラグインやサンズアンプあたりを使っていたが、5弦ベース導入から痒いところに手が届かなくなった。 ギター用のNuxのAmp Academyのクオリティが高かったので、5弦ベース用に多弦ベース使いのMelvin Lee Davisシグネチャーのプリアンプを選んだ。 ある動画でデイヴィス氏がこのプリについて「ほとんどのプリは4弦ベースが想定されている。5弦や7弦ベースでは不満。50Hzや40Hzのコントロールにも注視した」と言っており、まさその通りだった。 プリアンプ3種、IR8種の出来は上々。プリアンプはMLDを使っているがワイドレンジかつEQの帯域が使いやすい。 ドライブはIRを変えると質感も変わってくれる。そのため、ドライブのパラーメーターが少なくても、IRでドライブのバリエーションが沢山得られ、ジャズからメタルまで幅広いジャンルに使えそう。 音質は満点だが、Amp Academyと違い、本体でプリの変更ができず、プリセットの記録や呼び出し不可。以前は1万6千円程度だったのに値上げしてしまったことで、☆を１つ減らしたい。

サイズ：少し小さめ、品質：良い、履き心地：良い、底の厚み：少し厚い、履きやすさ：良い

クーポンで安く買えましたが、アトモスさんのストア評価を見てドキドキ…（直販サイトでは抽選販売で買っていたので）。最大14日後発送と書かれていましたが、3日後の朝には届きました。　 さておき昔は992しか勝たんと！思っていましたが、いまや店舗でゆっくり試着できたのが夢のよう。定価が高騰しているうえプレ値も凄い。 履き心地は全然違いますが、USAメイドの「戦艦」っぽいデザイン（わかるかな！？）をアジア製でコスパよく履ける2002Rをよく買うようになりました。 ただ、危惧していたのが、2002Rはモデルによっては爪先が光を通すほどメッシュが荒く、冬は足が冷えるということ。 しかし、こちらは写真のようにLEDデスクライトの光を爪先に当てても、内側のあて布のおかげかつま先は光を通しません。 秋冬仕様なのか改善なのかわかりませんが、普通のメッシュアッパーという感じで、通年使える思います。 昔、NBの明るめのネイビーが合わせにくく失敗したことがありますが、今回の深くて暗い黒っぽいネイビーは、何にでも合わせやすそうです。 あれだけ沢山集めたナイキやジョーダンの出番が減りつつありますが、さらに拍車がかかりそうです。