耐久性：普通

Seagateはこれまで他社より壊れやすい経験があったので敬遠していたが、今回非常に安かったのと最近のレビューでは割と良い評価も増えていたので試しに購入。 接続では電源コネクタが(5.5/2.5φ)で国内メーカの(5.5/2.1φ)より太くて互換性が無くアダプタの流用はできなかった。添付のUSBケーブル長は1m強あり取り回しは楽。Win10で簡単に認識され、エラーチェック後、CrystalInfoで見ると中のドライブはST3000DM007で割と評判が良い物で、634時間使用でほぼ新品に近い。 その後ベンチを取ったら、連続読込200MB/s前後、書込69~26MB/s程度。別のWDドライブと比べると読込は倍近く速いが書込は半速位でSMR(瓦記録)の特徴がよく出ていた。まあ実際使うには十分な速度だろう。 動作音も静かで、発熱も極めて少ない。青LEDも後上部にあるのでそれほど目障りではない。 その後、BDレコーダーにつないでダビングに使っているが問題なく使用できている。まだ一ヶ月程度なので長期信頼性は不明だが、初期動作としては全く問題ない。

耐久性：普通

前に同じ形の物を購入して調子が良いので追加購入。階段の足下照明に使っているが、十分明るくて照射角度を別々に調整できるので使いやすい。センサー感度も妥当と思う。電池もNiH充電池で4ヶ月以上は使えてたので非常に安上がり。電池ケースの閉め方はちょいコツがいるので最初は戸惑ったが今は慣れた。 追記）前のと比べたらセンサー感度は数分の一で点灯時間は数倍という印象。スイッチの接触不良も時々発生。という事で、やはり中国クオリティか。まあセンサ感度などは用途次第でどちらが良いとも言えないが品質安定性には不安がある。 追記2）その後、LEDがつきっ放しになる症状が発生。電池の電圧が1.2V位に下がってくると起きるみたいで、NiHだとフルに充電しても約1ヵ月程度で起きる。普通の電池ならマシなのかもしれないが使い捨てはもったいないし。前に買った物では起きていないのでやはり中国製は当たり外れがあるようだ。

9年前5万円位で買ったONKYOのアンプが時々音が出なくなるようになったので買い替え。メーカによる音質の差は明らかにあるようでONKYOはあくまで透明フラットで非常にクールな印象だったが、DENONは中域に張り・艶がありレンジは少し抑えた感じ。ボーカルやソロ楽器には合ってるがクラシックのオケだとトーンでちょっと高域を上げたくなる。SNも良好で価格の割には十分な音質だろう。PHONOも付いてるので久々にLPを聴けるようになったのは有り難い。 電源オンから音が出るまでに5秒近くかかるのと入力切替でもリレー音がカチャと鳴るので耐久性の面で少し気になる。Muteがパネル操作できないのはちょっと不満。入力端子はもう少し欲しいのだが他社もほぼ同数なので仕方ない。 CPは非常に高いと思う。

通販の宣伝は大げさと分っているが、お湯で洗えばよく落ちるのも確かなので試しに買ってみた。 ボイラー型とヒータ型があるらしく、こちらはヒータ型だと思う。ボイラー型の方が温度が高くて本格派という説明も見たが、本機は始動が30秒程度と早くて水の補給も楽なので使いやすいと思う。温度もスチームパワーも十分だ。水分は結構出るので蒸気と言うよりは結構ベタベタになる感じだ。 スチームを吹きかけて汚れを溶かした状態ですばやく布で拭くやり方が使いやすかった。要は熱湯で拭くのを手軽にした物と考えれば良いだろう。 なお小型のブラシノズルは音が耳障りで使いたくない感じだった。 状況によっては洗剤の方が楽な場面もあるので軽く両方試してみて使い分けるべきだろう。

写真でブルーは安っぽく見えたのでパープルを頼んだが写真の色通りしっとりした深紫色でなかなか良い感じ。まあ普通これをパープルとは呼ばないが。 レビューで悪評もあったので少し心配していたが今回は当たりだったのか、空気入れもピンを奥までしっかり差し込んでからピストンを押せばスム－ズに入れられた。1か月以上経ったが目に見えるような空気抜けは無い。特にゴム臭も感じなかった。 厚さ9cm位まで膨らませるとバランスボールに似たトレーニング感覚で、ボールと違い転がったり場所を取らないのでなかなか良い。 ただ表面の凹凸は浅い方でも長く座っていると結構痛くなってくる。まあ時々立って体を動かせという意味だと考えればよいのだろう。

耐久性：普通

FOSTEXの外部スピーカがビリつくようになったので廃棄も考えたが、こちらのユニットが安かったので交換してみた。 商品ページに細かいサイズが書かれていたので事前チェックでき、BOXを加工しないでもそのまま交換できた。 ハイパワーのアンプで鳴らしてみると12cmフルレンジなのでfレンジはそれなりだったが、低音も意外にしっかり出てパワーを入れてもビリつきもなく成功と思ったが、元々このスピーカを使っていた低パワーのアンプに繋ぐと力不足で今一だった。小口径フルレンジだからといって高感度で低パワー向きという訳ではないようだ。 インピーダンス4Ωということもありハイパワーのデジタルアンプには適するのかも知れない。

耐久性：普通

SATAベアHDDを基板のコネクタに嵌めてネジで固定するだけで簡単に使えた。元々Win10-PCの内蔵として使っていた物を移設したので、そのまま認識され、SMART情報も取れた。速度もほぼ同等。アルミケースのため放熱は良く内蔵時より温度が5℃位下がった。 アクセスランプが後方にしか無くPCで使う場合はアクセス確認ができず、ちょっと不便。さらにアクセスが無いと自動でスリープしてしまうようで常用ドライブで使うには難がある。バックアップ用か録画用がメインだろう。 縦置き用の脚はチャチに見えるが意外にしっかりホールドしガタツキはない。ただしプラ製で滑りやすいので置き場所には注意が必要。

耐久性：普通

HP Pavilionを中古で入手したがアダプタが付いてなく、コネクタも特殊だったので変換アダプタを探していた。 コネクタとしてはちゃんと嵌ったので良かったが、中心ピンが細すぎるのかケーブルをちょっと回すだけで接触不良が起きやすい難点がある。微妙にサイズが違ってるのか元々こんなものなのかは不明。こんな特殊なコネクタを採用したHP側の問題も大きいだろう。 規格では旧型アダプタは19Vで新型は19.5Vとなっているが、19Vでも動作したので問題ないようだ。 パソコンのアダプタもメーカー間で規格統一すれば余程エコになるのに、SDGを喧伝する政府もメーカーも手を付けないのは完全な欺瞞だ。

機能的には十分で、USBメモリ|マイクロSDカード|BT全てで音は簡単に出た。 なおBT5機種なのでBT4以前のスマホでは接続できない点は注意。BT4.2のスマホではBTリストに出てこなかったが、BT5対応のスマホからなら簡単にリンク接続できた。 しかしいずれの入力でもステレオにならない欠陥品であった。業者の対応は良く、素早く代品も送ってくれたがそれも同じで結局返品になった。 IC自体はわざわざモノラルの物を作るはずもないと思うので検品不良の疑いが強い。購入したらステレオになるか確認した方が良い。

香り：良い、苦味：普通、酸味：少し強い

ゲイシャ豆に興味があったので購入した。確かに普通の豆より小ぶりでやや細長いので品種の違いが判り易い。基本は浅煎系の味で、スッキリした酸味で苦味やコクは弱め。濃い目に淹れて少し冷めた所で飲み易い。柑橘類の香りと言うのは注意すればちょっと感じるかな～という程度。私は深煎系の方が好みなのでやはり好みと違ったという印象。 ヤマフクブレンドは深煎系でコク苦味が主だが酸味も感じるという面白いバランス。でも私は酸味はあまり要らないので、やっぱりちょっと違ったかなという所。 酸味が好きな人には合うかも知れない。