二年くらい前に買った中華製の2万円前後のプロジェクターからの買い換えですが、比較にならないほど明るいです。 このプロジェクターは純正の天吊りスタンドで設置。 スクリーンとの距離は3.6mほどで映しています。 スクリーンは4：3の120インチのものを持っていたので今はそのサイズに補正して使っていますが、3.6mほどの距離だと130インチサイズが丁度良い感じです。 画質は普通に良い感じです。 高価なプロジェクターを使ったことが無いのでものすごく画質が良いのかと言えばよく分からないですが、明るさは確かなものなので多少明るい部屋でも超短焦点プロジェクターのように専用のスクリーンが無くてもそれなりに視聴できるのは優れていると感じます。 しかも消費電力がかなり低いです。 明るさ最大の10でも137W前後、5で84W前後、1だと48W前後まで下がります。 自動設定にしていると暗室でも5以下にはならない感じですが、PCモニタも基本的には明るさは控えめにしているので5の明るさで十分な感じです。 スピーカーは音自体悪くないですが、音が後ろから聞こえてくるので正直なところサウンドバーがスクリーン側に欲しいところです。

元々使っていた全自動麻雀卓が日本製の小さいタイプだったのでサイズの違いに戸惑いましたがこの辺は慣れるしかないですね。 新品同様とありましたが、中央のボタン類に爪痕のような目立つキズが付いていたので新品同様はちょっと言いすぎかも。 使用感ですが二三回プレイしたところでリフターが一カ所引っかかるところがあり、卓の上蓋が持ち上がる不具合がありました。 ショップに問い合わせながらカバーを外して動作状態を見ていると流れてくる牌を押し出す部分のストロークが数㎜足りないことが原因で天板の淵に引っかかっていたようでした。 なので押し出し部分に数㎜のスポンジを貼り付けて押し出しストロークを多くしてやったところ天板を押し上げることは無くなりました。 全体的にはよくできているとは思いますが、牌を揃えてリフターに乗せる押し出し部分が斜めになっていたり、ユーザーで調整することが前提のような感じなので機械にそこそこ強くないとトラブルの度に頭を抱えることになるかもしれません。 プレー初日で不具合があったりしましたが、仲間内でお金を出し合って購入したので長く使えれば良いなと思います。

スマホでゲームをすることはほぼないのでここまで高速なルーターは必要ないのですが、年々Wi-Fi接続の機器が増えてきているので接続台数とCPUのスペックの高さからこちらにしました。 他のメーカーでも同様のスペックのものはありますが、比較低回安い価格帯だったと今までBuffalo製品で外れを引いたことが無いことが決め手でした。 普通に繋げてアクセスポイントとして使う場合は特に難しいことも無く、繋げるだけでその回線に合わせた設定に自動で切り替わるのでこだわりが無ければ簡単です。 私はせっかくなのでルーターとしての機能を使いたく二重ルーターの設定で使っています。 NURO光なのでルーター機能を使う場合はこうするしか無く、買い換え前のルーターもこの設定で問題なかったので同じくこちらもその設定で使っています。 速度に関しては買い換え前のルーターもスペック的に悪いものでは無かったこともあり、目に見えて向上した感じはありませんが、数年ぶりの買い換えなので取り敢えず満足しています。 なお、梱包がとても丁寧で不安感が全くありませんでした。

I-O DATA　LCD-M4K401XVBに取り付けました。 重量が12.1Kgの液晶モニタでしたが、今のところ重さで自然に下がったりしていません。 前後左右の調整は一般的なアームと変わらないですが、さすがはガススプリングですね。上下の調整はものすごく楽です。 取り付けは一人でも出来ましたが、二人のほうが安全に取り付けられると思います。 ナットや六角を締める工具は付属していますのでその辺は用意しなくてもいいですが、インパクトドライバー等、ネジ締め用の電動工具は必需です。 下穴をドリルで掘った上でなら手で締め付けることも出来ると思いますが、ネジが太い上に結構長いのでかなり苦労すると思います。 インパクトドライバーでも下穴（直径4mm以下）は掘ったほうが良いです（下穴無しだと下地によっては割れる可能性がありますし、相手が柱だとネジが折れたり頭をなめる可能性もあるので） 壁裏センサーはおまけということもありあまり期待していませんでしたが、新建材（プリントベニア）の上からでも間柱を探知できました。

仕事用にはマキタのTD173Dを使っていますが、家で家族が使うのには重くてパワーがありすぎ使いこなせないので家族用に購入しました。 最初はマキタの10.8Vシリーズにしようと考えていましたが、同じ10.8Vでもハイコーキの方がトルクがあり、さらに調べてみると少し重くなりますが近い価格帯で18Vのタイプもあることに気が付きこれにしました。 家庭用なので付属バッテリーは容量の少ないものになりますが、プロ用18Vと同じバッテリーなので上を目指すなら本体だけ買い足せばプロ用の本体も使えるところがいいです。 あと、注意したいのはこのシリーズ、バッテリーが1個のタイプと2個のタイプがあるので購入する際は気をつけた方が良いです。 ちょっと安いと思ったら1個のタイプだったと言うことがあるので、型番の最後に(2BG) があること確認の上で購入することをお勧めします。 価格差が数千円くらいなので1個のタイプもあることを知らないと安いと思って買ってしまう可能性があります。

充電器はXTARのVC4やVP1など持っていますが、20700を充電するために間に合わせのつもりで購入しました。 表示機能的にはVC4やVP1などと比べると劣りますが、機能的には同等以上のようなので充電するバッテリーが一本と少ないことを除けば十分使えると思います。 ちなみに使用しているバッテリーはACEBEAM 4250ｍAh 20700です。 このバッテリー、長さが74mmとちょっと長めなので実際に試すまではちょっと心配でしたが、この充電器はスライド部分を最大まで広げると76mmくらいまではなんとか収まりそうなので現行のバッテリーサイズなら大抵は賄えそうです。 但し、長物を前提にした作りになっているので18350など短いバッテリーは充電できないので注意が必要です。 安価でいい充電器ではありますが、20700など長めのバッテリーを充電する以外だとVC4などのほうが使い道が多いのでその辺は用途次第かも。

趣味の工作用に購入しました。 DIY工具の中でもかなり高価な部類なので購入するまでにはかなり期間悩みましたが、思い切って買って良かったです。 実は安く済ませようと手持ちの電動かんなも少し前に購入したのですが、幅の狭い木材ならともかく、幅の広い木材だと段差無く削るのにかなり気を使い効率的ではありませんでした。 しかしこの自動かんなだと300mmくらいまでなら段差無く削れますし、厚みもかなり小刻みに調整できるので作業効率が上がった以上に工作の幅が広がりました。 本体は比較的コンパクトで重さも軽い方ですが、使い勝手を考えるとオプションのスタンドも同時購入した方が良かったかなも。 取り敢えずキャスター付きのパソコンデスクが余ってたので今はそれにボルトで固定して使っています。 色々工具を揃えてきた中で少なからず購入を後悔した工具もありますが、この自動かんなは買って良かったと思います。

かなりオーバースペック気味ですが、手持ちの無線ルーターの調子が悪いので購入しました。 今までのルーターは特に変わった機能も無かったのでWi-Fiのアクセスポイントとしてしか使っていませんでしたが、この機種は色々機能があるのでルーターとして使っています(というより、Wi-Fiのアクセスポイントとして使うだけだとかなりもったいない) うちはauひかりなのでルーターとして使うには一手間掛かりますが、2重ルーターとして今のところ問題なく機能しています。 正直、有線のスピードは以前のルーターと代わり映えしない感じですが、Wi-Fiはかなり良くなった感じです。 あと、以前のルーターは大丈夫なのかと思えるほど本体が熱くなっていましたが、こちらはほとんど熱く感じません。 なので精神衛生上少し安心できます。 操作性も悪くなく、結構気に入っていますが、壁掛けできないのがちょっと残念。

オービルサンダーと併用して使っています。 オービルサンダーは紙ペーパーを切って使えるのでコストパフォーマンスはかなりいいですが、研磨力に関してはこちらが上なので用途に合わせて使い分けています。 所有しているのはマキタのオービルサンダーですが、こちらのほうが音が静かなので使用頻度はこちらのほうが多くなってきています。 純正のペーパーは結構高価ですが、Amazonなどで安価な互換品を使いつつコストを下げています。 最初はこの上のグレードを狙っていましたが、小回りが利くサイズのほうが何かと使い勝手が良さそうなのでこちらにしました。 研磨力だけで言えば上のグレードのほうがいいのでしょうが、平面だけではなく壁なども研磨する予定だったので重量が軽いのもこちらにした理由でした。 木工が趣味なら持ってて損の無い電動工具の一つだと思います。

今までは富士通のFS-300Uという指紋認証装置を使っていましたが、指をスライドさせ認証するタイプなのでスマホの指紋認証になれてくるとちょっと面倒になっていました。 購入した当時はお取り寄せの状態だったので届くまでは結構待ちましたが、そのかいはありました。 この指紋認証装置はスマホと同じようにタッチするだけで認証できるので今まで感じていた不満が解消されました。 確認したところではWindows10のログインとロボフォームのログインが使用可能でした。 ドライバ類は特に必要なく、USBを差すだけで使用可能です。 ノートパソコンやタブレットだと特に問題ないと思いますが、デスクトップパソコンだとUSBハブなどを利用したほうが使い勝手は良いです。 USBハブはなるべく端子が上向きのタイプを選んだ方がより便利に使えます。