リビングの故障した旧型テレビを新品に無償交換してもらったら、2画面表示機能がなくなってしまったので、家族で2番組を同時に見たい時用のサブ画面として購入しました。メインの4K液晶と比べると、画面の奥行き感があまりなく、薄っぺらい印象になってしまいますが、価格を考えると十分じゃないかなと思います。音質・画質とも細かく調整できるので、音や見た目の印象は、メイン画面にやや似た感じにすることが出来ました。とても軽い製品だったので設置も簡単でした。カタログや商品画像で確認出来なかったアンテナケーブルの取り付け端子は、画面側から見て右の側面にありました。普通のBSと地デジの端子が付いていますので、分波器を介してケーブルをつなげばOKです。録画用にUSB端子が2つ付いていますが、これは、片方をスマホからAirplayするデバイスの電源に使えるので、便利でした。ポイント等考えれば、2万円くらいで1000日保証付きの32V型が手に入ったので、とても満足しています。1000日使えれば十分かも…と思いますし。難があるとすれば、梱包に使われていた袋に少しきつい臭いがあって、しばらくの間、臭かったことくらいです。

両面自動印刷やディスクの印刷、さらに底面トレイ以外に上部からの給紙（厚紙などの場合でしょうか？）も可能と、かなり多機能なのに、このお手頃価格なのは、C社やE社に比べてメーカーのネームバリューがないからかも知れません。メーカーや印刷のクオリティにあまりこだわりのない方なら、絶対にお得だと思いました。ユーティリティやアプリがいろいろ付いてましたが、メーカーオリジナルのは大抵使えないことが多いので、PCにはスキャナとプリンタのドライバーのみ入れて使ってます。iPhoneからの印刷はアプリ不要なので、WiFiの設定が済めば、そのままで使えます（Androidはアプリが必要みたいです）。主にwebページの印刷などで使ってますが、印刷速度も速く快適です。インクは黒が顔料、他の3色は染料インクになってます。黒のカートリッジはセット前に15回振ってから取り付けろとあったので、その通りにしたのですが、最初に印刷したら黒色がやや薄く感じたので、再びカートリッジを外してよく振ってからセットし直したらちゃんとした濃さになりました。顔料インクは今回が初めてなのでよくは分かりませんが、たぶんその為かと思います。

長年愛用のロッドが逝ってしまい、最近のに買い換えたら全体のバランスが悪くなったので、リールも買うことに。カタログデータだけでは分からないので、何軒か釣具店さんを回り、検討候補を手に取り較べてみた後、注文しました。後発の軽量なCl4モデルや、最新のDの18Kルディアが人気のようで、2015年モデルのこちらは販売価格＋ポイントアップでかなりお得に手に入りました。届いたのはリ－ルフットの丸シールで調べると、2018年4月マレーシア製。まだ稼働3時間、釣果はシーバス(50㎝)1匹だけですが、巻き味はとても滑らかで、家族が使っているツインパワーXGと比べても引けを取りません。ただ、お店で試した軽量モデルと比べるとローターが重めでしっかりしている分、慣性力が強いので、クイックな反応が欲しい方には向かないかもしれません。合金製なので、熱にも強いし、傷が付くと強度が落ちる樹脂やカーボンより、あまり気にせず使えるのがいいと思います。浮いた予算と付いてきたポイントで、滑らかさアップ用にハンドルノブとドラグにベアリングを、バランス取りにリールスタンドを追加。PEラインも新調出来ました。いい買い物でした。

8GBモデルでワンセグ、ブルートゥース付き、2018年版の地図データ搭載で3年間の地図情報更新権ありとういうことで、この商品を選びました。ナビ機能はこの価格ならそこそこかなと思います。GPSの追随に、ややラグを感じることがありますが、問題ない程度のものでした。注意点をいくつか挙げると、7インチタッチパネルは明るさのみ調整可でコントラスト調整ができません。全体にやや白っぽい感じ。バイザーなしだと晴天時には見にくいことも。シガライターから電源を取る際、ケーブルの取り回しによりラジオへの干渉が出ましたので、FMを聴かれる方はご注意を。弱電波域だとアンテナを伸ばしてもワンセグは映りません。MicroSDが挿せるので動画再生はOKです。本体にUSB（電源を兼ねる）やAV-inの差込口がありますが、市販ケーブルはNGで付属専用ケーブルでないと差し込めません。付属USBケーブルを使ってモバイルバッテリーから給電することは出来ます、などなど。問題もありましたが、このクラスのナビの販売価格は、地図データが1年古くなると3000円位下がりますので、この価格なら、まあお買い得だったかなと思います。

名前は M3 Maxtor。初見メーカーのハードディスクでしたが、他の方のレビューに Seagate製とあったので購入してみました。Seagate社の別ブランドだったようです。数年前、量販店で買ったエレコムのSeagate Expansion 500GBと比べると、外見は角が丸く、少し小さくなっていて重さもちょっと軽いです。表面の凹凸は天面のみになっています。青色LEDのアクセスランプは天面ではなく、側面のMicroUSBポートの脇にあります。また、ちょっと前にこちらのストアで購入したADATAの1TBのモデルと比べると、大きさ重さはほぼ同じですが、２ｍｍほど厚みがあって、デザイン的には少しぼてっとした感じです。付属のUSBケーブルはM3の方が少し長くやわらかめなので扱いやすいです。Win10PCで問題なく認識しました。フォーマットはNTFS。添付ソフトなどで628MBが使われていて、1.81TBが使用可能でした。2TBがお手頃価格で手に入ったので満足しています。Expansion 500GB ハードディスクはこれまで問題なく使えていますので、このM3も長く使えるといいのですが…。

iPhone SEにはデザインを邪魔しないクリアケースが良いと思っているので、いくつかのストアのものを使ってきました。安価なケースの場合、画像はそれなりでも、粗悪な模造品だったこともありましたが、コスパも含めて考えて、この製品がこれまでで一番の当たりだと思いました。素材の透明度が高いので本体の色がそのままに見えます。ケースの成型時に型の合わせ部分にバリが出来きてしまっている商品もあったのですが、このケースでは、ほとんど感じないレベルの仕上がりです。イヤホンとライトニング端子をふさいでくれるカバーの部分もぴったり合っていますし、マイク、スピーカー部の小さい穴もひとつひとつ開いていて、ずれなくフィットしています。スピーカー部分の横の位置にストラップホールが付いていました。極薄タイプなので耐衝撃性は期待していませんでしたが、四隅の部分は他のところと比べてややカバーの厚みが増してあり、衝撃にも配慮した作りとなっていたのも好印象でした。クリアのソフトケースは消耗品ですし、特にSE用だとまた数が少なくなるので、今後も販売を続けてほしいと思います。

耐久性：普通

iphone SE とWin10タブ2in1PCで使いました。日本語キー配列でなかったので、使い始めは、打ちたい文字や記号、機能の切り替えがどのキー操作でできるのかが分からず、やや手こずりましたが、今は問題なく使えています。説明書は付いてないので、キーボード操作やBluetooth接続などにあまり詳しくない方にはお勧めできませんが、コスパは良いと思います。造りは簡素で、裏面はねじ止めされた金属板むき出し。薄いですが、思いのほか剛性はあり、キータッチは意外と悪くありません。スイッチやLED表示も付いています。布カバー(ケース)付きで持ち歩きに便利なので、Win10タブ純正キーボードは家置きで、外ではこれを使うようになりました。気になった点を挙げるとWin10タブで使うときで、キー操作にやや間を空けてしまうと次のキーを押しても反応するまでにややラグが発生するところです。Bluetooth接続の省電力機能の影響かと思いますが、若干ストレスに感じます。耐久性はまだ分かりませんが、値段の割に使えるので個人的にはいい買い物だったと思います。

Win10ノートPCのバックアップ用に購入しました。数年前に購入したE社のSeagate製500GBモデルと比べると、ひとまわり小さく薄い感じで、ちょっとだけ重いように感じます。光沢表面の外観は好みが分かれると思いますが、個人的にあまり気になりませんでした。デフォルトのフォーマットがFAT32（なぜ？）だったので、NTFSに再フォーマットしました。動作等に問題なしです。台湾メーカーの製品のため、パッケージやガイド、ダウンロードできるソフトなどはグローバル仕様なので、慣れていない方には不自由なこともあるかもしれませんが、1TBモデルでは最安値でしたので、とてもお買い得だと思います。他で気になったのは付属のUSBケーブルです。30cmほどの長さで、太くてやや硬めです（E社のケーブルは、40cmくらいでもっと柔らかいタイプでした）。これだと接続時にケーブルの取り回しとハードディスクの置き場所によっては、ハードディスク側のMicroUSB-B端子部分に余計な負荷がかかりそうです。ちょっと注意が必要かもしれません。

11nまでしか付いていないノートPC用に購入しました。手のひらほどの大きさのアダプタですが、USBに直付けではなく1mのケーブルを介して取り付けます。Win10では自動でセットアップが進み、使えるようになりましたが、念のためドライバーとユーティリティはメーカーHPから最新版をダウンロード・アップデートしました。本体の設置に自由度があるので、WiFiの受信状態が一番いいところを見つけて置くことができます。下り約200Mbpsの光回線で、WiFi親機から15mほどの部屋に置きましたが、WiFiの状態を表示させてみると、速度：582Mbpsと表示され、回線の混み具合にもよりますが、テストアプリでも下り30~70Mbps前後の速度は出ているようです。数年前発売の商品ですが、性能や価格には満足しています。良い買い物でした。ただし海外メーカーですので、アダプタのプロパティで、機能の詳細設定の各項目とその値が英語表記だったりするので、設定などを好みに変更したいけど、英語だとちょっと…という方は少しご注意ください。

簡単な英語の説明書きしか付いていませんので、この手の機器の設定が苦手な方にはお勧めしません。コスパでこの商品を選ぶなら、「エアーキャスト」ではなく「Anycast」でショッピング内を検索すると、同じ様なスペックの商品が出てきますので、そちらの商品説明などを参考に設定するのがいいかもしれません。レビューにはちょっと怪しいのもあったので自己責任で参考にした方がいいです。iPhoneでAirplayと画面複製、両方できました。最初の設定(この機器のupdateが必要なため？)が済めば、家のWiFiとこの機器のWiFi、どちらにスマホを繋いでも使えるようです。Win10PCでも使えました。商品写真には写っていないのですが、WiFi送受信部とUSBが二股になったケーブルが付ていて、それから給電しないと使えません。古いテレビにはUSBポートがなかったので、モバイルバッテリーから給電しました。設定や使い方の理解に時間を使いましたが、HDMIケーブルを買うよりずっと安かったので、とりあえず星4つです。