エギングで地磯に持ち込んでいるが、このサイズにしては2キロそこそこと他を圧倒するほど軽い。本体の厚みはさほどなのに保冷力もあるので、炎天下のなか一日中粘っても氷が溶け切る事はない。 他にあまり無い縦長な形状でサイズも絶妙。4キロ近いアオリイカもしっかり入るのはありがたい。 イグルーのクーラーにありがちなヒンジやロック部分の破損は無さそうな作りになっており、耐久性にも期待している。水抜きのドレーンや蓋にパッキンもなく、非常にチープな質感ではあるが、値段を考えると仕方ない。逆に何万もするクーラーより磯に持ち込むなどガツガツ使うには最適である。

ナイフを研ぐ際、包丁を研ぐ用の角度を固定するホルダーを使用しましたが、刃物としての角度が違うのと、包丁より小さい為上手く研げませんでした。 本商品はナイフなど比較的小さな刃物でも対応出来るし、刃物に合わせて角度も調整出来る。 砥石も五種類もあるので、荒研ぎから仕上げまで対応している。 机に固定するタイプではないので、研ぐ面の切り替えも簡単だし、色々な刃物に対応出来きてコスパも悪くないと思うが、砥石も1000番までしか無く、本格的な仕上げをするには難がある。

耐水性：良い

同メーカーのウェアを長年愛用しており、着心地などサイズの心配はありませんでした。 これ単体でも非常に暖かいが、インナーをある程度重ね着が出来る適度な余裕もあり、寒い時期の夜釣りや船釣りには持ってこいだと思う。 ただ同価格帯で某メーカーはゴアテックスのウィンターウェアもある。本商品は表面にブレスシェードを使用している割に、価格差はあまりなく、どうしても割高な印象ではある。 自分のようにデカデカとメーカーのロゴが入っているのが嫌な人にはおすすめ。

耐久性：壊れにくい

穂先ライトは色々試してきたが、根掛かり時に竿を煽った際やキャスト時外れて紛失することが多く困っていた。 本商品のように穂先を挟み込んでロックするタイプはハピソンの穂先ライトも同様だが、あちらと比較すると、ライトの明るさや電池の消費量にはさほど差はないが、サイズ的にコンパクトで邪魔にならないし、価格も1/4ほどでコスパも良い。 購入後既に3〜40回は使用し、使用後丸洗いしているが、外れたり壊れる様子も無く、防水性も耐久性も素晴らしい。

サイズ：少し小さめ

本体部分全体にやや硬い素材を使用しており、クロックスのように硬い素材と柔らかい素材を組み合わせてるような感じではない。同様に履き心地も不快感を感じる程ではないものの、やや硬い印象ではある。ソール部分には擦り減り難い素材を使用しており耐久性はありそう。 足の幅部分はクロックス同様に幅が広い印象だが、足の甲部分はやや狭いのか、スッと奥まで入り辛い。ワンサイズ大きめを購入した方がストレス無く使えそう。

針外しには長年フォーセップやプライヤーを使用していましたが、同様の商品が他にもあり、以前より気になっていたので購入しました。 シーバス用みたいに書いていましたが、ルアーのトリプルフックだけではなく、タイラバやジギングのシングルフックも思っていたよりしっかり針を掴む事が出来る。餌釣りで使用した際に針を飲まれた際も使い勝手は悪くない。堅牢な作りで壊れる要素は見当たらず、耐久性もありそう。

トランク大将の50Lを長年使用していましたが、パンパンに魚を詰めて船から持ち出す際にサイドのハンドルが折れたのが2回、置く際に底が破れたり、蓋の閉まりが悪いなど耐久性に不満でした。 こちらは開閉もスムーズで楽だし、今のところ変に壊れたりも無く、耐久性はこちらの方がありそう。保冷力にも問題は無いが、作りが丈夫そうな分似たようなグレードで比較した際、ダイワよりやや重い印象ではある。

使い勝手良く、耐久性もあり気に入っている。 チタンと比較して多少重いのは当たり前だが、大して気になるレベルではない。BBQ時の取り皿くらいにしか使わないなら、ステンレスで揃えるのも良いかもしれない。 ただ同メーカーのチタンシェラカップより縁部分が若干大きく、重ねた際に少しはみ出る。 スタッキング自体は問題なく出来るが、同メーカーであればチタンもステンもサイズは同じにして欲しかった。

他メーカーのヒートインナーのバッテリーを流用したが、一つだけ購入していたメーカー推奨のバッテリー使用時と比較して暖まり方に差があり、やはり専用バッテリーが必要と感じた。 加熱場所や温度設定のスイッチは胸元にあり、コントロールは容易でヒートインナーと比べて袖部分はないが首や肩などはしっかり暖かい。 ただ記載されていたよりバッテリーの寿命は短い印象ではある。

耐久性については今後みてみないとですが、使い勝手はシンプルで使いやすいです。 ですが他にあまりない充電式とはいえ、値段も高く、使用していない時のバッテリーの放電量が多い気がする。 フルに充電して一カ月程してから使用しようとした際、もうほとんど放電してしまっており、一〜二時間で電池切れ（使用する前日にフル充電した時には二日近く稼働）を起こしてしまった。