草刈機として十分使える gc410 gc480 gc530 を使ってきたけれど草刈機として使うと草が詰まりやすかった。 wgc530は草を巻き上げないぶん排出しやすく、草刈りに特化しているといえる。 デッドマンクラッチや速度調整できないことへの不満のレビューが多いがコスト面からすれば仕方ない。ホンダのum2160は10万円以上するから値段相応だろう。 振動が大きくのが気になったので標準で防振手袋を付けてくれてもよい。 円盤状のフリー刃のためか、リコイルが重くエンジンがかかりにくい。バーナイフやバータイプのフリー刃もオプションで用意して欲しい。

畦の雑草刈り用として、購入しました。パワーがあるので膝丈くらいでも、刈ることができます。ただ、あくまで芝刈用なので、イネ科が密集してるところでは注意が必要です。刈る量＞排出量となると、詰まって停止します。その場合は走行クラッチを切ってゆっくり手押しすれば対応できました。 用途によってはgc530とgc480を慎重に選んだ方が良いと思います。10kg以上の差があるので、刈り幅、バック容量、ホイール外径、排気量を比較して、重量差を上回るメリットが無ければgc480で十分だと思いました。

gc530 480 410 と３台使用したが家庭の芝刈り程度なら410で充分である。 取り回しは小型だけあってダントツによい。 エンジンは480は再始動に時間がかかることがあったが、410は1発で再始動できるので芝を捨てにいってもスムースに再開できた。 自走はしないものの、押すのではなく引いて使えば楽。 また、構造上引いた方が刃が地面に食い込むことがなく、負荷が減る。 芝のカスが線状に残る問題点があるが、ラストに時計周りで回収すればあまり気にならない。

アルミなので軽く、タイヤも大径で移動が楽です。 耐荷重については極端に重いものは避け、左右の棚の外側に重心をかければ、八の字になりにくい。 バーを追加して補強すれば重い物でも心配はなさそう。

コンパクトにまとまっているのが良い。 ただし、根拠が条文なのか判例、先例なのか明示したほうが六法やテキストへのアクセスがしやすいと思う。

屋内で使うには十分です。パイプはもっと頑丈な方がよかったかな。