前タイプのNatural Airを使っていましたが、交換スティックが入手しにくくなり、やむを得ず買い替え。スティックの形状が変わり前タイプと互換性がないとのこと(試したところ実際には少しカットしたり出し入れを工夫したりすれば相互に使えそう) 。 本体デザインは好みによるが、私は前のものがシンプルで目立たず良かった。本体が前タイプから一回り大きくなった一方、スティックはカットされ10%程度(約5g)減量されている。（2枚目の写真は新・旧タイプの本体・付属品の比較） 装置した車種はE89のZ4で、エアコンのルーバーへの固定は、①差し込み式、②クリップ式のどちらでも可能。①差し込み式は、固定用ゴムが前タイプよりかなり大きい(前タイプのゴムと付け替えも可能)。差し込み式はルーバーを上下方向に動かせなくなる(左右はOK)。②クリップ式ではこの問題はないものの、クリップが中央1つなので固定はやや甘く、また若干出っ張った感じになる。私は結局差し込み式で使っています。車種により条件が異なるかも知れません。 交換スティックは３種類買いましたが、お試し用にミックスしたパッケージがあると良いのになあと思います。

洗面所の洗濯機まわりは生活感が出過ぎるため、コーナーに飾り棚を取り付けてみることにした。商品の棚板は天然木ではなく、合成素材なので軽量。表面と側面に木目が貼られている（底面は木目なし）。取り付け作業に仮止め（位置決め）のピンが付属しており、さすが日本製だけあって丁寧。しかし棚受の金具が目立って大きく、自己主張が強い（笑）。棚を高めの位置に付けるとシルバーの金具が丸見えになる。普通こうした金具は目立たないように配慮されることが多いが、本品は金具を含めて見せるデザインになっているようだ。金具の表面にはサテン加工で艶消しが施され、見た目は現代的な雰囲気。ただ、好みが分かれそうだから、シンプルに「コーナー棚を取り付けたい」と思っている人には違和感があるかも知れない。最初は金具の上に壁紙を貼り目立たなくしようと考えたが、実際に取り付けてみると水回りの金具ともマッチして「まあ、これも悪くないかな」と思い、結局そのまま使っている。仮止めのピンが棚板の取付ネジの位置とかぶるのは作業の上で少しめんどう。本番用の壁打ちのピンは、わが家の壁には長過ぎて最後まで押し込めなかった。

価格が手頃なので、気楽に普段使いできる時計ですが、大ぶりで存在感と重量感があります。計量したところ161gもあり、他に所有している2つの自動巻時計より重かった。とてもクオーツ時計には見えませんね。写真では分かりにくいですが、届いた時計のリストバンドは中央列のコマに光沢があってコンビネーション仕様になっていました。またカレンダーはレンズ窓付で、価格以上の高級感があります。リューズはねじ込み式で10気圧防水となっているけれども、潜水m表示はなく、日常生活用強化防水だから実際の潜水には利用できないと思います。ケースの裏蓋に「MADE IN CHINA」のシールが貼ってありますが、「JAPAN MOVEMENT」のタグも付いているので、おそらくムーブメントは日本製で、アッセンブルは中国ということでしょう。なお、このTSM419はベゼルが12時間仕様ですが、同じテクノスの時計でもTSM412は24時間仕様、TSM402は60分仕様とベゼルが異なり、秒針の色なども仕様によって違いがあるようなので、購入の際にはよくチェックして選んで下さい。

Schottのワンスター、Wライダース(613UST)の襟に付けるため注文しました。ジャケットの襟内側に3箇所、外側の首の後ろに1箇所、金属のスナップボタン(メス)が付いているので、付襟のボタン（オス）をパチンとハメ込むだけ。いったん襟を立てボアに差し込んでから丁寧に折り込めばキッチリ装着できます。私の613USTはサイズ38、購入した襟ボアも38でピッタリ。Wのワンスターにこのボアを付けると、シングルのボンバーと比べてファーが左右に開き、肩に乗る感じになるので、ワイルドでラグストな着こなしになる(写真参照)。カラーはナチュラルを購入。毛足が長く、黄色味がかった毛皮ライクなボアだから、ワンスターのシルバー・パーツと相俟ってかなり目立つ。よりシンプルに着こなしたい人は、シングルの173や174など、プレーンなボンバーを選ぶ方が良いかも知れません。しかし襟を付けたり、外したりで、ガラリと雰囲気が変わるから、ワンスターのユーザーには一つおすすめ。

ステンレス製で、外観の質感には高級感がありGood。片手親指でボタンをプッシュするだけで、ちゃんと粒胡椒を粗挽きにして振りかけてくれます。機能性も高く、品質はお値段以上の商品だと思います。 ただし、難点は倒れやすいこと。自立する設計だし、本体にある程度重さがあるから触れなければ安定しています。しかし何かの拍子に手が当たったりすると、低面積に比べて背が高いため、パタリと倒れてしまう。何度か倒してしまい、金属性なのでテーブルを傷付けることがありました。 横置きにすると、円筒状で転がるので、それも不向きです。 そのため、自宅にあった陶器をスタンド代わりに利用して立て掛けて使っています。テーブル上に置いて使うためには、置きベースのようなものをセットで開発してほしいところです。