PTなどと比べると安価でmade in japanというのが良いですね。バイクを乗せるアームにはレールがあるのですが、横面にも通っており、M8のナットとボルトでなにか固定できそうです（固定するクイックのアジャスターも恐らくM8）。純正でここにつけるワークトレーなど販売してもらいたいです。自分はボルトにマグネットをつけて工具を貼り付けたりバイクのボルト類などをくっつけて作業しています。 星一つ減らしたのは、支柱を固定するアジャスターノブボルトと支柱の間に挟まれたプレートみたいなのがあるのですが、アジャスターノブボルトを緩めるとたまにストンっと落ちてしまい、上から再度入れるのですが、アジャスターノブボルトと支柱の間に挟みづらく面倒くさいことがあります。支柱回転ガイドの方は落ちたことありませんが、恐らく一緒の構造なので緩めすぎると落ちると思います。フレームを挟むタイプのメンテスタンドよりは場所を取らず軽いので良いのですが、ホイールを取らないといけないので若干めんどくさいのはあります。バイク組み立てるのはフレームを挟むタイプの方がやりやすいかな。どちらのタイプも一長一短なのでお好みで。

自転車用として購入しました。丸棒から削り出した綺麗な処理で作られています。かっちりした剛性感と錆に強い素材でステンレスを選びました。重量は鉄製のよりあるのかもしれませんが長く利用できるのはステンレスだと思います。ホルダーが固くて抜き差ししにくいのと、ラバーのグリップが汚れやすく使ってると印刷された文字が消えそうです。ヘックスプラスの形状ですが、ネジ穴を傷めないとありますがホンマかいな？って感じです。個人的にドイツ製工具ってのが惹かれます（が、製造は別の国だったかな？チェコ？）