2019年モデルのIRA-2203の新型機種でいわゆる東芝系OEM品です。2021年モデルらしいですが製造年は2020年でした。左右も自動ルーバーで他メーカースタンダード機種よりは優れている。エアコンは毎回自社生産してないと思います。なので良い見かたとして、アイリスオーヤマ製のエアコン大丈夫かなと思っている一般ユーザー様は東芝製の品質ですので安心です。IHF2204GのシャープOEM製の方が見た目は高級感ありますが、私取り付け工事からの見方では梱包材が多いし、室外機も重いしでかいので東芝製の方が良いです。シャープは室内機アース線位置も変な場所にあり手間が掛かる。東芝純正との違いはアイリス版は背板に穴位置や左右寸法が刻印されていますが、東芝純正は省略されている。その点はアイリスの方が良いです。

こちらの2020年モデルはシャープのOEM 品です。 プラズマクラスターユニットが無い代わりに 液晶パネルがついていて温度など表示出来ます。 取り付け工事の面から言うと、ドレンホースの 左右入れ替えが面倒、ビス固定されてなく 変なフックで固定。右側から左側に替えると 手が入らずフックが掛けにくい。施工説明書には 全面パネルを一旦外して付け替えと書いて あるが何故そんな手間掛かる仕様に しているのか？施工を考えて設計してもらいたい。 アース線接続位置も悪い、vvf 線の隣に変えて。 あとは発泡スチロールが多すぎる。ゴミが 少なくなる工夫を。お客様目線のアイリスは 工事業者の事も考えていただきたい。去年の 東芝OEMの方がコンパクトで良かった。

音：普通、風量：強い、効き：良い

取り付け工事業者です。2204Rと2221cは 東芝OEM品です。外装やデザインは 多少変えてはいますが室内機室外機の接続 部分や付属のリモコン電池は東芝です。 東芝系は高さ250mmでスッキリして いますしシャープ製造のアイリスと違い 室外機重量も軽めです。取り付け工事 業者観点から言いますと室内機背板の 表示が悪いです。他のメーカーは背板 自体に穴の位置や左右の幅が印字刻印 されていますが、このモデルは東芝純正 と同じで、施工説明書を見る方式です。 しかも背板（備付け板）の端から穴の 位置が表記されていなく不親切過ぎます。 エアコンは取り付け作業も込みの家電で すからもう少し施工性を考えて下さい。 三菱電機やパナソニック見習って。

音：大きい、風量：強い

取り付け業者です。縦長の部屋にオススメで、風力がかなりあり遠くまで風がきます。また高さ250mm で窓上や設置スペースが無い場合に有効な機種となります。スタンダード価格帯モデルではこちらと、2020年のアイリスオーヤマ（シャープOEM品）、富士通のCシリーズが、左右自動ルーバーです。他のは上下のみ自動がほとんど。また低温時の暖房能力が優れています。一般ユーザー様は霧ヶ峰とビーバーの違いが分かっていないと思います。業者目線では梱包材が他のメーカーに比べて多いのでもう少し工夫していただきたい。また性能重視で室外機が重いのでエレ無し団地の荷揚げ大変。

今まで日立の100vコードタイプハンマードリルを使っていました。同じ24mmタイプ。エアコン工事で主に使用して65mmの配管用コアを抜いたり、モルタル外壁にビス下穴を開けたりしています。コードレスが欲しく買いましたが今まで日立に比べて低速から中速回転の調整がしづらいと感じました。レバーを握ると低速から高回転に可変しますがもっとレバーのストロークを大きくして中速程度で保持しやすくしてもらいたいです。日立に比べてすぐに高回転になりやすいです。他は軽いしバランスも良いので残念です。