耐久性：壊れにくい、巻き心地：良い、重量感：重い、飛距離：良い

ソルトでの使用を考慮して購入即分解してグリスアップと、高耐食ベアリング”キャストップ”への置換を行いました。 話は逸れますが、単純にグリスアップをするだけであれば、純正油脂類（オイル・グリス）をそのまま盛れば良いだけです。 一方で、高価な社外ケミカルを使用する場合は一度完全脱脂をしてから同一メーカーの油脂類で仕上げる必要があります。 「完全脱脂」と「メーカー統一」、これだけ意識すればどんな油脂類でもその性能を十分に発揮できるでしょう。 サイズはノーマルのアンタレスDCより一回り大きく、ハンドルは純正の90mmだと見た目的には短い感じです。 個人的にはバリアルの95mmか100mmを、HGモデルと相性の良い万能型の95か、XGでのビッグベイトゲームで巻き取りパワーを求めての100かで使い分けます。 ノーマルDC、エクスセンスDCとのキャストフィールの違いは各所で述べられている通り、幅広・38mmスプールはビッグベイトやソルトシーンで相性が良いと感じます。 バスでのビッグベイト・ジャイアントベイト、ベイトシーバス、ベイトサーフ淡水から海水まで、大きくて重いルアー中心の釣りでは抜群の汎用性を発揮します。

メレルのカメレオン2から履き替えました。 当モデルは幅が２Eとのことですが、意外と細い足型でした。 私は足幅が広いので0.5cm上げて正解だったと思いますが、それでもややタイトです。 履き心地はクッション性が高く、ふわふわしています。 一方のカメレオンは、横幅があるのでジャストサイズでOK。 履きやすく防水性も完璧です。 難点は表面のナイロン生地が弱く、すぐに毛羽立ってしまうことでした。 防水面を最外部にもってきたアウトドライには期待しています。 【半年使用してみて】 一般のゴアテックス物と比較して、表地に水を含まないので極めて高い防水性がありました。 今のところアッパーやソールにも目立った劣化はありません。 メレルも1年半くらいでアッパーが毛羽立ってきましたので、引き続き使用感を見極めていきたいです。

耐久性：壊れにくい、巻き心地：悪い、重量感：重い、飛距離：良い

300番サイズということで大きくて重いイメージがありますが、パーミングはアンタレスDCMDと同等でやや大きい程度です。 ギヤ（ギヤボックス）が大きいのと、ドライブシャフトがステンレス製で重量が嵩んでいて、重いけど持ちやすいモデルだと思います。 スプールも大口径で重いのですが、遠心ブレーキと幅狭スプールの影響か思ったよりも軽快な一方で、巻きは大味でゴロゴロ感は否めません。 ギヤを高粘度グリス、ボディ内ベアリングを高粘度オイルで仕上げましたが若干マイルドになったくらいで、大味な巻き感は変わりませんでした。 メンテやチューンアップの際には、ハンドルナット径が11mmだったりハンドルノブやスプールのベアリングが一般的な200番台以下のモデルとは規格が異なるので注意しましょう。

ポーターのアインスを5年ほど使用しており、見るも無惨な色あせに買い換えを決意。 同じオーバーナイターでいくつかの候補がありましたが、少しでも色あせに強い物ということでこちらのモデルを選びました。 ショップ店員さんによれば、アインスよりは良い素材なので色あせにも強いとのことでしたが、…実際はどうなんでしょう。 厚みはアインスより3㎝薄くなりましたが、縦・横は一回り大きく、全体でも想像以上に大きく感じます。 アインスのサイズ感と収納力が非常に秀逸だと再確認できました。 X-C1000は表地から裏面のPET素材が透けてテカテカ光る物もありますが、本品はそんな感じはせず、格子状の補強素材であるX-PLYもあまり目立ちません。 願わくば5年以上色あせることなく使用したいものです。

透湿素材ということで非常に薄く涼しげです。 身長180㎝、靴28㎝の体型ですが、ブーツはジャストフィットで履き心地も良いです。 一方で股下がギリギリで、かがんだりすると突っ張る感じがします。 ダイワの3Lと比較すると、ブーツサイズは同一でも、着丈がかなり小さめの印象です。 プラスチック製のバックルは薄くコンパクトな作りで、ダイワに比べると安っぽいのですが、邪魔にならないというメリットもありそうです。 内ポケットが無いのが残念で星マイナス１てなところです。

耐久性：普通

10年以上使用の同メーカー品から買い換えるのに、設置場所のサイズから小さい方のサイズを選択。 高機能モデルでこのサイズはほとんど無いので助かりました。 レンジ機能としては目が飛び出る様な真新しい進化は無いものの、メンテナス製が向上していたり、総じて機器として熟成されています。 ただし、今のレンジはターンテーブル方式では無くなった為トースター機能だけが面倒に。 途中でパンをひっくり返す手間が加わったのはマイナスポイントです。

mazumeのムーンウエストバッグから買い換えましたが、全体的な質感というか剛性感はmazumeの圧勝です。 特にドリンクホルダーが狭くて入れづらく、ドリンク以外の小物を入れようとしても使いづらいです。 収納力は抜群でメイン荷室にはビッグベイトボックスにワーム数袋が入り、サブポケットには各種小物類のボックスもたっぷりと入ります。 一番良いのがロッドホルダーで、かなり安定してロッドを差すことができました。

サイズ：ちょうどよい

普段革靴が28㎝3Eを履いています。 海外モデルのスニーカーということで、ハーフサイズ大きめの物を選んで幅に余裕を持たせるようにしています。 NIKEやニューバランスだと1㎝アップ、こちらだと0.5㎝アップで大丈夫でした。 アウトドライは優秀だと思いますが、前モデル使用の経験だとソールがへたるよりも先に浸水が始まります。 色味は写真で見るよりも暗め。 ソールが柔らかめなので、グリップは良さそうです。

耐久性：普通、重量感：非常に軽い、感度：非常に良い

マルチピースなので一見すると携帯性を優先して作られたのではと思ってしまいますが、ブランク部位毎に求められる強さを適材適所で配置するためのデザインなんですね。 ワンピースに比べて劣るのは破断強度くらいですが、それも魚を掛けてどうこうという次元の話ではありません。 副次的な効果としては、ワンピースのブランクだと反りの出る物もあるのですが、マルチピースだと綺麗に真っ直ぐなブランクになることです。

耐久性：壊れにくい、巻き心地：普通、重量感：重い、飛距離：良い

スプールを外すのにねじを外さなくてはならないのは了解だが、サイドプレートが邪魔でスプールが外しづらく感じました。 ギヤはマイクロモジュールではないのか、シルキーな巻き心地ではありません。 サイドプレートがプラスチック製なのが安っぽく感じます。 ビッグベイトでしか使用していないので飛距離はと言われると、…感動はしないけど使いやすい。 本領を発揮するのはソルトでのシーンかとも思う今日この頃です。