背板が無いので、B6版を前後に並べられる深さがありながらもスリムです。 底板も無いので接地面が少ない（側板と足元の前板の3面）が、つっぱり機能のおかげでぐらつきは皆無。 この機能のおかげで、本体にせよ壁または床にせよ多少の歪みがあったとしても問題になりません。 接地面が少ないと荷重が集中し床にキズがつきやすいので、気になるなら耐震ゴムなど履かせるといいかも。 ちなみに側板より前板のほうがほんの僅かに長かったため、側板底にフェルトシートを貼りました。 固定棚と可動棚のダボ穴の間にばらつきがあるのですべての棚を同じ高さにはできませんが、可動棚は3cm間隔で 調節ができ、B6版の高さで6段+A5版3段が確保できました。A5を2段に減らせばB5も入れられます。 （床から天井まで237cmの廊下に設置） パーツが少なく組み立ては簡単。言ってしまえば板立てて棚段つけただけのものなのですが、満足度は高いです。 ところで連結という仕様上ダボ穴が外側まで貫通しており、見た目は穴だらけなので、「ネジを隠すシール」は あまり意味がないような…。

寝返りのしやすさ：普通、音鳴り：静か、柔らかさ：少し柔らかい、横揺れ：普通

店頭で寝っ転がった上で、モデル246＋エルゴトッパーの組み合わせで購入を決定。 構造的には（価格も）オクラホマと大差ないのですが、少し柔らかすぎ（個人的にはフラッグFXよりも）に感じ、「246の硬さにフィット感が加わった」くらいがちょうどよく思えたので、この組み合わせにしました。 購入後の構成は下から順に マニシートドライ※→モデル246（本製品）→エルゴトッパー→プロテクター（他社製品）→パイルBOXシーツ※ （※はキャンペーンでプレゼント頂いたもの。） マットレス単体では当然合う合わないあるものの、あとからトッパーやベッドパッド、敷きパッドやシーツでも寝心地は調整できるので、総合して構成するとよいと思います。 ゴムバンドで留めるだけですし、「マニフレックスは硬すぎた」となってからでも遅くはないと思います。