延長ノズルに付属の3頭口ノズルを取り付け、その後エンジンにエンジンオイルを100cc入れて、タンクに水を入れてからエンジンを始動すると、案外簡単に始動したのは良かったのですが、アクセルレバーを上げると、今まで使ってきた工進のエンジン式背負い動噴より、粗くて太い霧が出たので、すぐに3頭口ノズルをヤマホの3頭口ノズルに変え(噴孔も一穴のもの)、エンジンをふかしましたが今度は、ポンプの圧力弁が固着していたので、ろくに霧にもならない太い水が出て来て、最初の20リットルの薬液はやや失敗してしまいました。その後はピストンポンプが慣れて来るとまともに霧が出て来るようになりました。やはり今までになくエンジンの力が非常に強いのですが、その割にはピストンポンプの圧力が工進のように30kgも出ないので、やや太い霧不足のような感じで消毒しています。機械は水を20リットルも詰めると非常に重たいです。

ゲートプロテクターの取付けは初めてでしたが、大人2人でなんとか上手に出来ました。ゴムの程よい硬さと見栄えは純正品と変わらないと思います。ただ鳥居プロテクターはスズキキャリーの鳥居より幅が大き過ぎてはめるのをやめました。