赤ワインの味：普通、香り：良い、お酒の味：普通、後味：良い

間違いないワインだと思うんだけど、同じ生産者ならマルサネの方が圧倒的コスパ良のため、少し辛口評価にしてます。 正直にレビューすると、少し前までこのワインも値段の割にはコスパ良かったんだけど、数ヶ月前に買った時より1000円くらい上がってるお店も出始めており、プチ衝撃！（これ以上値上がりするなら他のワイン探しちゃうかな、というのが本音。多分、3000円中盤が購入に悩むギリギリのラインかな。）

香り：普通、お酒の味：普通、後味：良い

非常に瑞々しいアリゴテ。というか、これ本当にアリゴテ？って感じるほど、透明感に溢れてスルスルと飲み進められる。 この生産者の他のワインはまだ飲んでないけど、このアリゴテ同様に凛として筋が通ったワインなんだろうな、と期待が持てる、そんなワイン。 お値段も決して安くはないが、まだお手頃な範囲だと思うので、自宅ワインセラーに常時ストックしておき、ちょっといい事があった日に気軽に開けたいワイン。

赤ワインの味：普通、香り：良い、お酒の味：普通、後味：良い

ボージョレってヌーヴォーのイメージしかなかったけど、こんなに美味しいの？って驚いたワイン。 いくつか試したけど、格付けクリュボージョレの中でもムーランナヴァンが旨いと思う（特にこのジョゼフドルーアンがバランスよくオススメ）。 ブルゴーニュの値段が高騰する中、ボージョレにもコスパ良好の素晴らしいワインがあると感じた！

赤ワインの味：普通、香り：良い、お酒の味：普通、後味：良い

良い意味で値段と味のバランスがおかしいワイン。2019→2020ヴィンテージになって200円程度上がってしまったが、まだまだ安いと感じる。 最近は売りに出ても数日でなくなるため、見つけたら即買いレベル。週末やPayPayのお祭りまで数日購入を待って、何度も売り切れで悔しい思いをしたのは私だけではないはず（笑）

赤ワインの味：普通、香り：良い、お酒の味：普通、後味：普通

大好きなサントリーが資本投下しているため、期待が大きすぎたかも。2017ヴィンテージはグレートではないかも知れないけど、想像していた以上にエレガントすぎ。美味しいと思ったけど、纏まり過ぎてて肩透かし感あったなぁ。 2018ヴィンテージは濃厚との評価もあり、改めて購入して数年寝かせてリベンジ飲みしたい。

赤ワインの味：重い、香り：非常に良い、お酒の味：やや辛口、後味：非常に良い

さすが、ジャングリヴォ！ フラジェ・エシェゾー村の樹齢60年以上のガメイを使用ということだが、とんでもなく果実味エレガント。 大好きな生産者なので贔屓もあるが、普段避けていたガメイがこんなにも旨いのか、と感じたワインでありガメイやボジョレーについて深く学びたいと思ったきっかけのワイン。猛烈にオススメ。

赤ワインの味：普通、香り：非常に良い、お酒の味：普通、後味：良い

エレガントと力強さのバランスが非常に素晴らしい！ 10年くらい前、娘さん（エミリージャンテ）のワインを飲んでブルゴーニュ沼にハマった経緯があるので、贔屓目はあるかも知れないけど、とにかく好きな生産者。 広域レジオナルでも値段はソコソコするけど、旨いブルゴーニュ飲むなら間違いはない！

赤ワインの味：普通、香り：良い、お酒の味：やや甘口、後味：良い

10年以上前にレストランで飲んで、その旨さに感動したワイン。その後、何度か家飲みで試しているけどやはり旨い。果実味豊か、これにつきる。アフターはメルローの甘さが心地よい。 思うに、コートドカスティヨンは外れないのでは？（訂正、今はカスティヨンコートドボルドーと呼称？慣れない…）

赤ワインの味：普通、香り：良い、お酒の味：普通、後味：良い

バランスがとてもよく、ブルゴーニュって美味しいね、と万人にオススメできるワイン。ピノノワール飲みなれてない人や苦手って思ってる人も飲めば旨いと思えるはず。 同じ生産者の上位クラスを試してみたくなる欲がでる（ワイン沼に片足ツッコんでしまいそうなので、そういう意味では危険）。

香り：普通、お酒の味：やや辛口、後味：良い

シャンパン製法で作られているスパークリングワインって、シャンパンと比べるとやはり全く違うよね、といつも思ってました。 いつもお手軽に泡を楽しむもので本音で美味しいと感じるカヴァってなかったのだけど、大袈裟に言うとこれはもうシャンパンなくてもいいかなと感じるほど。