表紙はきれいでかわいいです。 ただ中身が段々と雑…ではなく経験不足なのでしょうか、デッサンがおかしいことがままあったりコマ割りが見づらかったりと、伸びしろしかない感じです。 絵はともかく、ストーリーはもう少し丁寧におっていってほしいなあと思いました。

２巻でついに本人だということが判明しました。 さらなる攻略対象も登場した上にもしかしたら魔王が…！？と激動の巻です。 線がすっきりしているのでさくさく読めて、主人公が前向きでフットワークが軽いこともありますが、一気読みしても重くないのが嬉しいです。

流行りの服になってだいぶ垢抜けたというのに、ご令嬢の脳内にたまに出現する自身の分身が未だに芋くさい！ その芋くさミニ絵がかわいいです。 素敵な夫さんやメイドさんと出会えたことですし、自身への評価も少しずつ修正されていくといいなぁ。

完結巻。 現代に転生してきた、おばちゃんと呼ばれる歳になった姫と高校生の騎士様。 ようやく！！ようやくハッピーエンドを迎えました！！！！！ 握った手を離さないんだろうなってことがわかる、強くて優しい愛があふれるお話でした。

もっふもふに魅了される新キャラクターが登場の第４巻。 徐々に地球に出現したダンジョンの謎にまた少しずつ迫っていますが、今回は謎ではなく謎を解明した彼らによる大きなプロジェクトの始動の巻！ 早く次でないかなあ。

あ～～～～～～～見た目はかわいいのにやることはかっこいいって最高～～～～～！ お姫様の（ある意味）残念っぷりと、男前（見た目ショタ）のお話、もっと読んでいたかったなあ。 たまにその後を短編で描いてほしいです。

相変わらず全然意味がわからないです。 わからないのに気づいたら買っていて、気づいたら読み終わってるのです。 なんで…？なんでなの…？ 面白さもよくわからないのになぜか読むのをやめられない……

登場人物たちの幸せが実感できる４巻。 可愛い絵柄にすごくノリのいい勢いがすごくあっているお話です。 原作の１巻がこの巻で終わるのかな？ もっと続いてほしいので、ここで終わらなくてよかった～！

どんどん飯担当としての腕があがるムコーダさん。 ７巻ではさらに家族が増えて大変なことになっています。 そして新キャラの濃さよ…ｗ 牛丼やカツどんを用意してから読みたい一冊です。

Twitterで一話を読んでからというもの、書籍化をずっと待ってました！ こんなに高笑いが似合うのにいびってこないマッマの魅力がたっぷりの一冊です。