サイズ：ちょうどよい

MA-1に代わる、ショート丈のミリタリーブルゾンを探していたらこちらを発見。タンカースと言えばロシア軍が人気ですが、コチラも機能に裏打ちされたディテールがカッコいいです。シルエットはフライトジャケットのそれですが、素材はよりコットンライクなアラミド、65ジャケットばりの襟元に畳まれているチンストラップ、緊急脱出用にドラッグハンドルを取り出す為の背部ベルクロ処理、それらが高次元でバランスされたデザインとなっていると思われます。 サイズ表記を信じM-Rを購入。最初身幅が大きく感じましたが、インナーにパーカーやスウェット、ニットを着ると丁度良くバランスします。

サイズ：ちょうどよい

オランダ軍はダブルフェイスカーゴを始めとして、特徴的なアイテムが多いですが、コチラもディテールが凝っています。小さめのカーゴポケット、スラックスに見られるバックの片ポケット、右の裾付近にあるナイフポケットと、個性が強く見られます。シルエットは太過ぎず細過ぎずのワタリから自然とテーパードがかかっており、濃いめのオリーブと合わさりキレイ目なコーデにも相性が良さそうです。コントラクトラベルから割合近年のミリタリーアイテムだと思われますが、素材はコットン100%と、履き込んでいった際のアタリや経年変化に期待できそうです。

サイズ：少し大きめ

ロシア軍のスリーピングシャツは白、後染めブラックに続き3着目。裏起毛のピーチ素材は肌触りが良く、ボックスシルエットのプレーンなデザインなので、着回しの利く1着です。今回は先染めのオリーブグレー、サイズは今回入荷分では最小の50ですが、やはり着丈、袖丈共に少し長い印象です(身幅はオーバーサイズ前提であれば、さほど気になりません)。ただボタンホールが開いていないレベルのデッドだったので洗濯、乾燥でどの程度縮むのかを様子見したいと思います。生地は白同様ネップ感が強く、白よりも目立つ印象です。

サイズ：ちょうどよい

ミリタリーパンツの定番となったM-47、実物は価格高騰とゴールデンサイズの枯渇で中々手に入り辛くなっています。各ショップがリプロダクトを販売していますが、いずれも後期のHBT。そんな中waiperさんが前期のリプロダクトを販売してくれました。実物と比較しても遜色ないコットンツイルの生地感、47前期特有のゴン太ストレートのシルエット、ディテールは完璧です。却って高騰してしまい気軽に履くのが躊躇われるようになってしまった実物よりも、気軽に履ける１本ができたのは素直に嬉しいですね。

サイズ：ちょうどよい

冬に履くキレイ目なウールパンツが欲しくて購入。生地は厚手で光沢のあるギャバジンですが、ディテールがクラシカルです。ボタンフライにサスペンダーが装着できるボタン、ベルトループの太さを変えられるボタンも備わっており、スタイリッシュさと機能美を両立しています。 シルエットもクラシカルで、ヒップ周りから膝にかけてはストレート、膝から裾にかけて緩くテーパードがかかっており、グレーがかったオリーブの色合いと共にカジュアル寄りのコーデにも対応出来そうです。

サイズ：少し大きめ

米軍の中でも割合地味な位置付けの空軍ユーティリティートラウザーをwaiperさんが復刻。実物との比較は出来ませんが、コットンサテンの生地は光沢感があって柔らかく、SHADE509と呼ばれる淡いセージグリーンと非常にマッチしています。シルエットはゴン太のストレートで、太めのワークパンツが欲しかった自分にバッチリとハマった１本でした。164cm67kgで34Rを選択、腰履きの位置で3回ロールアップして1クッションといった長さです。

サイズ：少し大きめ

学生の頃、初めて購入したミリタリーアイテムであるN-3B、今回waiperさんで実物を特価で販売していたので購入しました。民生品と違いコットン/ナイロンのシェル、中綿入りのキルティングライナー、ガジガジした風合いのアクリルファーと、時代を感じる重量級のヘビーアウターです。カットソーの上から羽織るだけでも真冬を過ごせるほど保温性は高いけど、身幅に余裕があるので、レイヤードも十分可能です。