ダイキンのベストセラーだった−60度のやつが製造終了になっていたので、それに変わるものといえば無いのですが、まあ此れが一番近いかなあということで。ハイアールは今までにノーマル冷凍庫を４台ほど使ったことがあり、よく冷えるし、致命的な故障も今のところないということで信頼はしています。それにしても、良いものは何もかにもみんななくなっていくのが今の世の中ですね。勿論、大金を払えば別の機種が売ってますが、コストパフォーマンスがね。庫内の温度は−50度は下回っていますが計測できないのでよく判りません。−50度までなら、通常の−30度丸温度計に自分で目盛りを書いて測ることができます。消費電力は多めですが、止まってる時は０円なので、実際にどのくらい電気代がかかるかは使ってみないと分かりません。食品の芯まて冷えるとあまり稼働しなくなりますので、あまり頻繁に入れ替えなければ多分たいしたことはないでしょう。

購入の決め手は横幅が他社の26Lタイプより短くて、ラックに置いたときに邪魔にならないということでした。カタログ値では48cmですが、実測だと47cmほどでしょうか。3cmの差は狭い台所では置けるか置けないかの瀬戸際なのでひじょうに重要です。 ものはひじょうにシンプルなもので、角皿が1枚付属しているだけで、自分でいろいろやってみて必要なら補助器具も自分で考えて買ってください。みたいな感じなのでトースト1枚焼くにもなかなか大変。様々な試行錯誤でテストを繰り返し、10枚ぐらい焼いてやっと水準に達しました。グリルの火力はレンジ台付属のグリルの火力より圧倒的に弱いですから、「気持ちよく焼く」というのはできないのですが、その分時間をかけて工夫次第で多様な調理ができますね。

耐久性：壊れにくい

いいスピーカーなので２台目買いました。このスピーカーは生っぽい低域と気持ちよく良く伸びる高域が魅力的です。ただ、かなりいいアンプで大きな音で鳴らさないと中域が引っ込んでしまいます。そこで小さい音でもソリッドでより美しく鳴るようにと、アンプを２台使ってフォステクスのFE-83（GS-80）と一緒に鳴らしてやると中域の華やかさはFE-83のままで、低い方と高いほうが絶妙に補正された好ましいものになりました。ヤマハは上の方に見えにくいように置いてありますので、まるでGS-80が凄い音で鳴ってる錯覚に陥り、来た人がみんな驚きます。JBLの4301も小音量では心地よく鳴りますが、音の質が全然違うのに、こちらも負けず劣らずいいです。

組立てやすさ：難しい、安定感：良い

アイディアは素晴らしいし頑丈な感じもしますが、造りがよくないです。天板を2枚で合わせるようになってますが、右と左で直線が１mmぐらいずれています。肝心な棚のネジ穴の近くに加工上のでっぱりがあり、その部分だけ後でパイプを細くしたような形跡もみられます。組み上がりがガチガチですから、高さ調整は動かせません。高さを変えるにはかなりのネジを緩めてやれば動きますので変えられますが簡単にはできません。でもアイディアは素晴らしいし、家でキーボード（といっても楽器）を置くにはベストに近いものです。

１台目は飲料専用のストック用にしたのですが、１コマにちょうどぴったり缶ビールが16缶収まりました。まるでこのために作ったのではないかというほどで、その他、チューハイ、ウイスキーの小びん、カルピス、コーラ、アイスコーヒー、トマトジュースなど、沢山置けて一目で在庫がわかるようになりました。今度の２台目は、早速、下駄箱の上において、乱雑な玄関周りの小物を片付けることができました。オープンラックなので圧迫感があまりないのがいいです。重量が重いので古い下駄箱がもつかどうかが少し心配です。

食感：普通

アマノフーズの味噌汁とか雑炊はどこにでも置いてありますが、この定番の丼ものというのはすでに競合で売り場がいっぱいになっているからなのか、あまり店ではみかけません。しかし、簡単、早い、上質感があり美味しい、お湯の量で濃さも調整できる、ということで、１度でもこれを食べると、他のは買わなくなるでしょう。でっかいパックのレトルト群は、これに比べたら不便すぎます。場所もとらないし、実際はどのくらいもつのかは分からないけど、保存食にもいいんじゃないですかね。雑炊も。

なんとなく健康にもよさそうなお茶ということで、桑の葉茶、菊芋茶、ジャスミン茶、そしてこのごぼう茶などを飲んでいるのですが、味の点でお気に入りは、ごぼう茶>桑の葉茶>ジャスミン茶>菊芋茶なので、どれが効くかは御慰みみたいなものなので、それだったら味のいいのを飲むのか得策かと思います。しかしこの「牛蒡のおかげ」は通販限定商品になっているので、いろいろ飲みたい私はこれを定期購入するつもりはありません。せっかく1位なのに気楽に買えないのは残念です。

食感：普通

私も汁が嫌いなので、調理した後に端っこを切って全部捨てます。汁だけで８０ｇ以上ありますから、そうすると残った具は１００ｇあるかないかぐらいになりますが気にしません。パックご飯（１８０ｇ）１つを丼に入れて上にかけても貧弱で寂しい感じになりますが、生卵と（吉野家のではない）白菜漬けの協力を得て完食することができます。カロリー制限をしている身ですから、牛丼をメニューに加えることができるのは嬉しい限りで、ある程度満足して溜飲も下がるというものです。

炒飯にぴったり合うので50g✕8個に切り分けていつもタッパーに冷凍しています。いろいろ探しましたがこれよりいいのがないので、これ以上新規を探しても時間の無駄ということでこれにしました。大盛り１人前50gあればこの煮豚なら十分です。あとは腕が伴えばよいのですが、炒飯の味付けはいつまでやっても納得の味になりません。炒飯以外にもちょくちょく便利に使うので減りは早いです。この煮豚はラーメンに入れるときもフライパンで少し焼いたほうが美味しいです。

特別アイディア商品というわけでもないですが、自分で作るとなるとスチール本棚の棚板でも利用しますかね。木材でこれを作るのも時間がかかってたいへんです。ペットのものはなんでも高いのですがこれはとりわけ高いですね。まあでも面倒くさいので買いました。 扉の合わせ目が隙ますので遮断が必要になります。 良い点としては、設置、取り外しがワンタッチで可能であるため、不要になってもまた別の場所で使うことが出来るということでこれは大きな魅力です。