アルトワークス(HA36S)のエンジンオイル交換に際し、いつも通り100%化学合成(HIVI)のTAKUMIモーターオイルHIGH QUALITYシリーズ5W30をベースオイルとして使用。 オイル量約2.8Lに対し、SOD-1Plusを200cc添加してみました。 エンジンフィール等々をチェックしましたが、思わずロングストロークエンジンのパワーバンド特性を忘れてしまうくらいレッドゾーンまで気持ちよく回り、エンジン回転に追従するパワー感、トルク感共に申し分なしです。 それから気づいた点として、11月に入り朝晩と寒くなってきた北海道において、冷え切った状態のエンジンを始動してから水温が一定程度上がるまでの暖気中、あのガサツなアイドリングの振動が驚くほど減少!! また、通常走行時の信号待ちなどでは、まるでエンジンが停止してるんじゃないのか？と錯覚を起こすくらいに、微細な振動すら全くしなくなりました。 それと、もともとR06Aは静かなエンジン音でしたが、静粛性は更に増した感じがします。

純正品と交換、取付後、確かにアクセルペダルの下端が奥へと10mm引っ込んだ事で、ブレーキングと同時のカカト移動で生じてしまう足の右側面とアクセルペダル左下部との引っ掛かりは完全になくなりました。 これにより、カカトは最短の軌道で移動でき、結果、より素早く、より正確なアクセルワークが可能になりました。 しかし、よくもこんなかゆいところに足…じゃなかった、手が届くパーツを市販化してくれたものです(笑) ヒール＆トゥをやる人には効果絶大のパーツだと思います。 ちなみに純正ペダルには、クスコのスポーツアクセルペダルを取り付けています。

過去５年間タクミオイルを愛用しており、６ヶ月ごと5,000Km以内での交換サイクルにて使用してます。 通勤等、街乗りメインで自家用車を使用しています。 前回は、同シリーズの5W40を入れたのですが、今回は自動車メーカー推奨の5W30を選択。 当然ですが交換後は吹け上がりが滑らか且つ鋭くなり、エンジン回転に追従するパワー、トルク共に申し分なし！ また、これまで使ってきて、耐久性についても特に気になった事はありません。 それから今回は、娘のクルマ用にも…と思い、同じタクミオイルを買ってあげました😄

今回２度目の購入になります。以前のものは自分の扱い方が悪く、コンプレッサーの付け根をねじ切ったせいで壊れてしまいましたが、それまで3年近く使い続けていました。 簡易式ながらコンプレッサーの出力は、ウレタン塗料でも使わない限り、必要にして十分だと思います。

これまで年2回、半年毎の交換サイクルで５年以上に渡って、購入しておりますが、注文してから発送の手続きは迅速で、配送のトラブルもありません。 このたび初のMICRO TITANIUM MELTを購入しましたが、春の交換が楽しみです。

良い悪い別にして、如何にも現代のアレンジ、現代のマスタリングといった感じ。 私的には、これはこれで好きですが。 ※写真のDACに表示されたサンプリング周波数は関係ありません。 通常の16bit/44.1kHzのCDです。

大好きなミュージシャンです。 コチラは'19年リリースのアルバムですが、CDのコレクション化を趣味にしている身としては、いい曲が詰まったこのCDは外せないと思い、遅ればせながらこのたび購入しました。

音の臨場感は乏しいが、その分クッキリしたサウンドでキレがあります。 純正スピーカーと違って、イコライザーで低域を持ち上げたり、ラウドネスかけたりしても音が歪んだりしないのはさすがです。