耐久性：普通

Apple純正品が使っているDACとメーカーや型番が変わるだろうし、ケーブルもしっかりしてそうなので音楽を聴く時の音も変わるはず、と思い予備ケーブルのつもりで買いました。 確実に音に変化はありました。少し音の透明感が増し、楽器の分離が良くなります。音にこだわる人であれば、約1000円アップでこの変化は買う価値ありと思います。 ただし、使用上の注意有りです。ライトニングケーブルは接続端子がリバーシブルになっていて裏表がありませんが、音楽を聴く際には裏表で音が変化します。アナログ信号には影響がある。このことは純正品で確認していましたが、このケーブルでも確認できました。 接続端子にはOWTECHの文字があり、裏には1904の数字が書かれています。音場感、音の透明感、楽器の分離は、1904と書かれた面を上に携帯ガラス面に合わせて接続した方が良いです。 ただ、このケーブルを娘も持っていて、娘はOWTECHの文字の面を上にした方が良い音でした。リバーシブルなので、製造上の管理が甘いのかもしれません。ちなみに、娘のケーブルの数字は1811です。製造年月だと思います。両方の面を試して聴き比べてみて下さい

耐久性：普通

純正品と比べて、はっきりと音が良いです。iPhone7で、iAudioGateというプレイヤーで音楽を聴いていますが、音の透明度が上がり楽器の輪郭もはっきりします。純正品とのわずかな金額差でこの変化は、音質を気にする人なら買った方が良いです。 ただし、耐久性はわかりません。買ったばかりなので。