使用時間が短くなった旧来のニカド電池をだましだまし使ってきたが、ついに、メモリー効果が少なく、継ぎ足し充電ができるニッケル水素電池に替えてみました。旧来の充電器はニカド電池用であり、充電する場合は本来の使い方ではない。ただし、一般の乾電池に代わるニカド電池用の充電器を、リチウムイオン電池の充電に長年流用してきて問題がないので、今回の組み合わせの使い方も大丈夫だろうとタカをくくっている。事故が起こった際は自己責任であることを認識し、初使用の際には、取り扱いに注意します。まだインパクトドライバーで使用していませんが、開梱即動作させましたら、充分な回転数と力があるように思えました。今後、使用に耐えられるかどうかは様子見ですが、充分に使えれば、なぜメーカは製品として発売しないのか？の疑問を持つことになります。

分厚い不織布でゴワゴワしていて、取扱いが面倒。この厚みが車体を護ることを期待して、通常の2倍以上の高価な本製品を選んだが、耐久性には不安なところがあります。一般的に、ボデーカバーのメーカーは1、2年の耐久性と公言しているようで、はなから勝負していない。2度目の購入になりますが、前回は確か、水濡れと紫外線とで意外と早く不織布がボロボロになりました。それを教訓に、車両に被せる／取り外す際には、強く引っ張らないよう注意しています。追伸。本ボデーカバーを収納する立派なビニールケースに入って来ますが、何だ、これは！カバーがゴワゴワかさ張り、取り出したら2度と収納できないでしょ！このケースを別の安価な物にすれば、￥500は低減できます。

耐久性：壊れにくい

明るさや色調が変えられるし、発光面積が広くて良い。z型なので照らす位置の自由度が高い。アームが細身ですっきりしています。机をある程度占有するスタンド型に比べ、クランプ型はアームを取り付けるクランプで机の天板などを挟み込んで固定するので机上を広く使えますが、天板が突き出ているなどクランプで挟み込む余裕がないと取り付けられません。私は前面から見えない机の背面の側板を、鋸で一部穴明けして取り付けました。ここまでは良いですが、調光・調色のスイッチが平らなタッチセンサーのため、操作する際の指の感触がなくて若干使いずらい。ソフトタッチすれば反応するはずですが、何度押しても反応せずにイライラすることがあります。

本体に対し半額近くの価格であり、１レバーの混合栓なので構造が複雑ということだからと思いますが、高い。１０数年使用して水切れが悪くなったので修理方法を調べ、当初バルブ用ゴムパッキングを１対購入して、かなり安く修理できたと安堵していましたが、完全には止まらなかった。バルブのプラスティックが劣化して嵌合わせが緩くなったものと思います。結局これを買い直して取り付けし、現在すこぶる快適です。これから修理に挑戦する場合は、最初からこれを買ったほうが賢明です。ゴムパッキングは遠い将来まで保管しておきます。

フォレスター用と謳っていますが、私はブラックを白のｘｖに貼りました。ロゴが付いていないだけで、メーカーや車種による特殊性はないと思います。外側ヘリにアールがあって足を擦りやすいサイドシルの角まで覆うので、傷防止には大変有効です。長さ幅ともちょうどよく、シールを貼る他製品と違いステンレス製で鏡面仕上げのラインとともに、高級感があります。乗降する際には目立つので楽しくなると思いますが、一点、鏡面仕上げは長年の使用で、艶消しになる可能性があります。なったらその時に対応です。

プラスティックの外枠は一流メーカ品と全く差異はない。フィルター形状も大差はない。ところが車体にはめ込む際には、UP↑の表示と上下逆にしなければ収まらない。これは他のかたも指摘していて、いい加減な造りを感じる。フィルターが表裏逆でも外気の流入には影響ないと素人は考えるが、抗菌・脱臭への有効性はわからない。目の細かさによる違いもあるでしょう。時折窓を開けて走行することを思えば、取り付けていますという気休めです。使用後の状態変化が楽しみです。

他のコンクリート製やプラスティック製の物に比べ、非常に安い。リサイクルゴムチップ製ですが、駐車時にタイヤから衝撃を受けてもボロボロと崩れることは今のところありません。経年劣化をするようだったら、全面を厚く塗料で覆ってしまおうと考えています。幅、高さはちょうど良く、タイヤを受け止めてくれます。重量もあるのでまだカーポートに固定せずに使っていますが、最終的には接着剤で固定するつもりです。

耐久性：普通

ヨコハマのジオランダーのスタッドレスit-sから履き替えましたが、他の人の評価にもあるように、舗装道路走行時のロードノイズが格段に少なく、ノーマルタイヤの様な乗り心地です。トレッドパターンが変わったことに依るものでしょう。雪道での性能は、まだ 走行例が少ないので、何とも言えません。また、耐久性や経年劣化につても、購入したばかりですのでわかりません。

使用後8ヶ月ほどの装着時に、車体に引っ掛かったのを引っ張ったところ、簡単に布地に沿って裂けた。タフタは軽いですが薄く、紫外線や雨でさらに布地が弱くなったと思われます。1年ももたないなんて製品として失格です。体裁が悪いが、銀色の耐水ガムテープで補修して使っています。