「とある魔術の禁止目録」の外伝「とある化学の超電磁砲」のスピンオフという、スピンのスピン。禁止目録の外伝は他にもあるが、今や外伝の「超電磁砲」が本伝を上回る人気があると思われ、もはや両方読まないと「学園都市」の世界はわからない。両方が平行して絡み合う魔術サイドと化学サイトの話になっている。 本作「アストラル・バディ」は「超電磁砲」の主人公・御坂美琴の天敵、食蜂操祈のお嬢様軍団No.2、縦巻きパーマがトレードマークの「帆風潤子」が主人公だ。本線ではあまり登場しないしモブではあるが、美人であり存在してるだけで目立つ人気キャラである。 本作で初めて語られるが、帆風潤子はレベル４の大能力者でレベル5に近い存在とある。能力「天衣装着(ランペイジドレス)」という見た目からは想像できない戦闘力を発揮する。 学園都市を揺るがすとある事件に巻きこまれ、彼女を中心に本作オリジナルキャラや、食蜂操祈はもちろんのこと、白井黒子率いるジャッジメントや、意外にもあのレベル5も出てきて、大バトルが繰り広げられる。とある化学節が出ていて、同人誌レベルではなく、ちゃんとしたスピンオフです。

Windows10の時代にノートPCは10年前のVistaを使用。せめてWin7にとバージョンアップしたらこだわりが出始めてHDDをSSDに変えた。見違えるほど起動もシャットダウンも高速になり、Officeも高速に処理するようになった。この時代のノートPCはメモリ2GBが主流で4GBは高級品だったように思う。メモリ増はHDDからSSDに置き換えるほど目に見える変化はないものの、インターネットの画像や文字表示の速度は更に上がったように感じた。そしてInternetEXPLORERはMicrosoftEDGEに変わり、Windows7でもEDGEはインストールできる。つまりWindows10の今のPCに劣らぬPCに変貌した。読み込みや表示の遅さを感じない。SSD、メモリ増はやるべき。

「儚い少女」を演じるのに橋本愛の右に出る者はいない。彼女が主演の映画を見るたびに、橋本ロス感情が起きる。かわいさと美しさをここまで見事に両立している女優は橋本愛以外に見当たらない。この写真集は「アナザー」の写真集と比較して語られる事があるが、アナザー写真集は映画の世界観そのままにスピンオフのように作られているのに対し、このドビュッシーは映画のパンフレットを橋本愛をメインに拡張したもので、８割は映画から抜粋、最後の20ページが撮りおろしです。撮影後、かなり間をおいて撮られたものだと思う。インタビューの中でドビュッシーのあとに出演した作品の話をしている。2010年代前半は出演主演映画が連発している。美しいですからね。立ってるだけで映画に雰囲気出ますからね。

韓流ブームはドラマやKｰPOPから始まり、実は映画が一番レベルが高く、今や海外でもトップクラスといえる。オリジナリティがあり、なんでこんな映画が作れるのかと思える名作ぞろい。名優ぞろいだし、名監督も増えた。さて、本誌の感想、まず、単行本である。勝手に雑誌と思っていた。だから価格が高い。まとめ方として、作品書評ではなく俳優・女優でまとめている。彼らがどんな作品に出ていたかというまとめ方だ。それはそれでも構わないが、「究極ガイド」ではなく、「注目の韓国俳優女優」といった俳優名鑑といった方が正しい内容でした。思っていたものとは違うが、これはこれでいいと思いました。

いまいち地味な漫画家・松本次郎ですが、はたして彼の代表作はなんでしょうか？ピンとこない方がほとんどでしょう。では、この作品からお入り下さい。と言えるような作品になっているのでは。この前に描いてた「女子攻兵」もヒットせず、その失敗を糧に改良されたものだと思いますが、正解でした。どういう話になるのかまったくわかりません。1巻は導入部分でプロローグですが、つかみはOK。もう面白いとしか言いようがない。ただ、タイトルがやっちまった感がある。担当編集が悪いのか？報われない漫画家だな。いちど原作を付けてみてはどうだろうか。

なんで自身の過去作品のキャラを出して読者を冷めさせたのか。この作家さんは頭がいいからわかりそうなものですが、ファンサービスのつもりが作品色から失敗の方へ。この作品から入った人がいるので、他の作品のキャラを出すことで、他の作品を読むように商売欲が出てしまい、読んでいて不愉快になってきました。この作品はこの世界だけでクローズすべきでした。売れてる作品に他のさほど売れてない作品のキャラをまぜくったらダメです。相乗効果で他の作品が売れる単純計算にひっかけようと読者をバカにしたようなつまらない流れは望んでなかったです。

初めてVANSを買う方にVANSオールドスクールをオススメする場合、必ず忠告せねばならない事がある。 まず、普通の靴よりサイズがワンサイズ小さいこと。 普段26.0を履いてるなら、26.5か27.0を選ぶべき。 27.0ならVANSは27.5か28.0を選ばなければならい。 次に、ソール(靴底)が薄く、でこぼこ道を歩くとき、地面の凹凸がリアルに足裏に伝わる。そのフィット感を好むなら良いが、街ブラには向いていない靴かもしれない。ようは、車で例えたら間違いなくスポーツカーなのである。

厚さ2.5センチ。アニメのオープニングに使われたカラーの扉絵なんかも収録されてる。キャラのプロフィール(生年月日や血液型も)や能力パラメーターと求めていた内容になっていた。玉狛第一のA級ってこんな強かったの？数値だけなら太刀川隊より強いのかよとか、空閑ってそんな強くないのか、二宮とか影浦より下！？雨取のトリオンパラメーターが笑っちゃうくらい振りきってる。木崎レイジが最強！？そういう発見もあり推しキャラが変わるかもしれません。ファン必読書となりそうですね。

時代背景がいまいちピンとこず、こういうことがあり得たのか知り得ないが、姉妹が家を守るために銃をぶっぱなすわけですが、戦争＝軍人のレイプってありきたりで、このありきたりが実際にあったのですから、くそゲスです。撃たれて当然のレイプ軍人が撃たれて死ぬ。家を守るというか、人里はなれた辺鄙な場所に姉妹だけで住んでて、もはやレイプ軍人から見たら格好の場所にあるわけで、家は捨てて貴重品だけ持って早く逃げるべきだと思います。災害と同じで、家が安全地帯ではない。

2018年の売り出し中のアイドルやグラビアや女優を取り上げているが、わずか５年で知られぬまま消える人、売れてたが消えた人、毎週毎月刊行されるこの手の雑誌があるのは、大量に出てくるアイドル文化ありきで、集団アイドルを流行らせたのも消耗品にしたのも秋元康だとわかる。松田聖子とか時代を超えて語り継がれるアイドルが今はいない。AKBグループ抜きのアイドル雑誌を求めて比較的AKBが少ないGirlsは良い、目の付け所がマッチして、高いけど買ってます。