先日神奈川県のえびな支援学校の講座を受けたときに、同じような内容の研究発表をされていた。支援級の交流について深く考察を加えるのが、近年の研究課題の一つのようだ。自分の勤務校では介助員をつけて、ただ交流させればよいという状況なので、これでいいのかと思っていたところだった。「特別支援」なので交流するときに生徒がよりよく参加できるための「特別な手立て」を用意しなければならない、というのが私の考え。本書の内容は、すぐに実際に実践できるという内容ではないが、交流の根本的な考えとしては正しいと思う。小・中学校の特別支援担当者には是非読んでほしい１書である。

耐久性：壊れやすい

前回購入から３年経過し、タイヤの接地面の外端1cmに４本ともにひび割れが発生したために４本再購入。平成21年型のマツダデミオに使用。コーナーをかなりハードに攻めても、音鳴りもしないので、コンフォートよりもハイグリップよりの感じ。このタイヤで神奈川→鹿児島を高速で２往復したが、晴天時はもとより雨天時でも全く不安を感じなかった。国産タイヤより圧倒的に値段は安いが、普段乗りで使用するには必要十分な性能を備えたタイヤだと思う。

障害のある子供たちのために長いこと働いてこられた筆者の文章は、障害を持つ人たちにとてもやさしい。だがみんながみんな作者のような経験をしているわけではないので、首肯できない部分が多くある。理想はそうなんだが、現実には･･･、というのが正直な感想。おそらく一般の人々には凄すぎてついて行けないだろうと思われる。もう少し一般の人々の啓蒙のために寄り添う姿勢があればよいのだが、これでは断絶が埋まらない感じがする。

安く購入できて良かったです。また利用させていただきます。

お盆の最中にもかかわらず、すぐに品物が届きました。