耐久性：普通、切れ味：非常に良い

同じ本体でスプロケットバーのものを試用して、その切れ味に感動したので購入しました。スプロケットバーの方は若干ねじれに弱い感じがしたので、山の中で振り回すならとカービングバーにしました。チェーンのテンション調整はかなりシビアで、すぐに緩んだり強すぎたりなかなか安定しないところが若干不満ですが、軽くて静かで切れ味がいいので満足度は高く、レシプロソーの倍の値段でも十分価値があると感じます。 直径12cmぐらいの枯れて1年ぐらい経った梅の木を17カットしたところで6Aバッテリーが無くなり、24カットしたところで切れ味が無くなりました。これが僅か35分です。オイルは普通の位置で70%消費しました。Boschのレシプロソーだと1カットに8分以上かかっていました。目立て用の丸やすりが付属していました。

安全にはお金を惜しみたくないのでブレーキだけはDura Aceを買うくらいなのに、やはり高いと感じていたレーダーで、リアライトは要らなくないか？と思って検索したらレーダーのみのこれを発見。結果、買って良かった。もうこれ無しでは国道も県道も走れない。それくらい必須の装備になっています。 カーボンフレームのロードバイクではシートピラーに、スチールフレームではサドルバッグ付けるとシートピラーに付ける場所が無くなるので、シートチューブ上部に付けていますが、シートステーの間にちょうど収まり、レーダーの範囲も変わりませんでした。 電池の持ちは5時間くらいで長距離行くと途中で無くなってしまうので、山間部ではOffにして200kmくらいの田舎ライドでは使えています。

これまで初期型のBlinder Miniを使用していましたが、交差点の右から割り込んで来る車が多かったので、この製品にしました。発光面積で9倍以上、単チップの発光輝度も倍ぐらい明るくなった感じで、割り込んでくる車が少なくなったと感じます。 写真では大き過ぎるのではないかと心配しましたが、それほどではなかったです。 完全に放電して満充電まで600mAhでした。 1番実用的だと思える全面発光の点滅は40mAだったので、このモードでは15時間ほど持つものと思われます。 余計な発光モードが多くて、1番シンプルなモードにするのに手間がかかるところは不満ですが、安全のためにこの製品を選ぶ価値はあったと思います。

これまでは220gのハンドルと軽い方だったので、60g程度軽量化されて何か変わるとは思っていませんでしたが、特に坂道でダンシングした時に明らかに軽くなったのを感じとれます。 上部はクランプ部の太い直径のままですが、意外にも持ちやすいと感じました。 ショートリーチですが、極端に曲げがキツくないのでブレーキレバーのブラケット角度の調整範囲が広いです。しかし、上部のフラットにされた形状の恩恵を得るにはブラケットとハンドルトップが水平に近い角度である必要があります。 1日に220

通信線を接続しなくても、他の機器やキッチンリモコンなどで室外機が動けば動作するようになっていました。 富士通は本体に、ナショナルは温水コンセントに手動のバルブがあり、使わない時は閉める必要がありましたが、ノーリツはソレノイドバルブが内蔵されているので、その手間がありません。これが他社との大きな違いだと思います。また、以前使っていたナショナルの室内機よりも静かです。 1時間後にOffになるボタンはありませんでした。

耐久性：普通

これまで、4種類の6Aの社外品を購入して分解しましたが、18650バッテリー1本あたり3000mAなければならないところ、大抵の社外品は充電器で確認すると1500mAか2000mAでした。中にはバッテリーには3000mAと表記してるのに1500mAしかないものもあり、良品のリチウムイオンバッテリーを買って、良品のケースに組み込んでも純正とたいして値段が変わらなかったので、純正を買うべきだと思います。

ニッセンケーブルやJagWireエリートのブレーキケーブル3台のロードバイクに使用しましたが、なんか重くてガッカリしました。付ける量を少なくしたり調整してみましたが、少ないと付けてないのと変わりないので、そこそこ付けると重くなります。テフロンペーストといった感じのグリスで、もっとサラサラの方が良いと思いました。 グリスでないTriFlowやSuperLubeの方がよっぽど引きが軽くなります。

スペーサー内臓トップキャップが非常に良いです。通常コラム長さは嵌合部面積確保のためステムより飛びださせることが推奨されているので、5mmくらいのスペーサーとトップキャップを組み合わせると思いますが、FSAのトップキャップとカーボンのスペーサーとボルトで17gありますが、このトップキャップは11gと軽量でエッジがラウンドしているので、何かの拍子で怪我をするリスクも減ると思います。

普通のシートポストクランプは、フレームに付けない状態でボルトを締め込んでも、結構抵抗がありますが、このクランプは非常に軽くて無理な力がかかっていないことがわかります。 ボルトのワッシャーがテーパーでボルトと一体化されており、この部分だけでも1000円以上しそうなコストがかかっています。 左右均一に閉められるので、カーボンのシートポストでも辺なカタが付いたりしないと思います。