小津安二郎の映画は、学生時代に名画でよく見てましたが、蓮実先生の丁寧な解説で、その時はまだわからなかった良さが再認識されました。

早慶の記事自体は、興味深い内容であるが、事前にネット記事にながれたものが大半で、改めて雑誌で読んでもなんだかなとの感想。

ハーバード大学では、どんな授業が人気なのか気になって、手に取りました。日本特有な習慣や行動様式には、興味があるようです。

渋沢栄一のことを多方面から、知りたい人向けには最適な本です。 論語と算盤と言う有名な本がありますが、こちらもお勧めです。

中年の危機は、誰の身にも起こることです。いざ直面した時にどう対処すれば良いかを日頃から思い浮かべながら読みたい本です。

それぞれの学校の特長が良くまとめられており、読み進めると止まらなくなります。続編があれば、また見てみたい気がします。

800ページ近くあるボリュームには、圧倒される。学ぶことは、人生の楽しみでもあり、その学び方を学ぶのに良い導き書。

黒川伊保子さんの本は、どれでも面白く読めるものばかりです。男性脳と女性脳の違いから来るすれ違いの解消に良いと思う。

期待が大きかったので、それほどの満足は得られなかったものである。同じ日本史なら、竹田恒泰の方が良いかもしれない。

本シリーズは、マンガも読みやすく、内容についてもなかなか目を見張るものがある。他の偉人についても読んでみたい。