25000円でこのサイズの物置が買えるということは文句は言えないという前提に所感を書きますが、まず扉上部のフレームに下穴加工がない件は、おそらく横方向の位置決めが難しいということであえて下穴は開けずアルミフレームにV字型の溝を切りそこにタップを立てるという方法をとっているようです。未加工というわけではありません。では組み立て終わって特にこれはあかんやろということを数点上げます。まず0.4ミリの板厚にM4タッピングはどう考えても無理。手締めでも半分はネジバカというかイタバカになります。インパクト使えば8割はバカになります。私はすべてM5のタップを買って組み立てました。タップだけではなくボルトもM4なわけで下穴が6ミリもあるおかげでナットが穴に埋まります（笑）説明書には座金らしきものが書いてありましたが実際にはそんなものはなくM4ボルトとナットのみ。当然これもM5を買ってここでも大出費。それと補強部品という名の部品ですが、これは一切補強の役目は果たさないことは覚悟してください。誤って踏んづけたら簡単に曲がります（笑）キリがないのでこの辺で終わりにします。すべて価格の安さで我慢しました。

仕事でいろいろな現場に行くのですが以前は携帯使用禁止の所ばかりだったのが昨今は一定の企画を満たした防水携帯（スマートフォン）ならば使用可（防水仕様ならば防爆であろうという意味合いにおいてだと思います）という現場が増えています。そこで現状持っているiPhone６S（ドコモ）のシムをそのまま使って現場に持ち込めるスマホを探していたところネットで見つけて購入しました。シムのサイズ変換アダプターは必要でしたがすんなり電話の送受信は出来ました。メールはウエブメールで確認しています。シムの入れ替えでプライベートと仕事を使い分け便利に使っています。裏蓋がちゃちでこの程度の作りで軍事規格が通るのかという突っこみはさておき頻繁に開け閉めする都合上不安は残ります。何年も前に発売されたスマホですから重い画面が小さい等々細かいことには目をつぶり逆に古さをノスタルジックに楽しんでいます。

このサイズでこの価格、ある程度は予想していましたがこれほどひどい出来とは思いませんでした。レバーを回そうとすると最初から最後までかなりの重さ。こんなに力のいる万力は見たことない！開口のために軸にバネが入っているんだけどこいつの端面処理がいい加減で軸にかなりのテンションがかかってる。返品も面倒なので分解してみたらバネがどうこう言う以前の問題で、軸と軸受けのセンターがミリ単位で信じられないくらいずれている。受け側の固定ネジがガタガタに緩んでいたので締めてみたらまったく動かなくなった。つまりは受け側の細工で精度の悪さを誤魔化していた。よく聞くメーカーだからある程度は信用していた自分が情けなくなりましたわ　泣　さて、センター出ししようと部品を削ろうとしたら・・・当然だけど万力がない・・・情けないわ

耐久性：普通

バイクのヘッドライトがあまりにも安っぽい物だったのでライトと共にステーを購入しました。他に比べると高価なだけあって仕上げは綺麗で見た目も素晴らしい物でした。ただ、見た目だけで判断し詳細をきちんと確認しなかった自分のせいではありますが、フロントフォークへの取付がアッパーブラケット等ハンドル周りを全バラしないと付かないということを物を見て初めて認識するというお粗末な結果になりました。二分割になったものでないと私のような素人には取付は無理です。そこのところお買いになる方がいらしたら同じ間違いをしないよう注意してください。結局二分割になった物を購入しブラケット部分のみ使うことにしました。

底板と本体との篏合がきつくて木片の追加で本体を持ち上げると底板もくっついて上がってしまい、耐熱手袋で底板を押さえなければなりませんでした。これは上蓋と本体にも同じことが言えて、温度調節でフタを開けようとすると本体まで持ち上がってしまいます。底板、上蓋ともに端面のシボリをペンチで圧縮して径を広げることでなんとか使えるようになりました。安価なものなので、「こんなものかな」とは思いますが一応気になったので投稿しました。

長いときは一ヶ月くらい放置してしまうこともあったのでバッテリー充電のためだけにエンジンをかける必要がありましたが、この製品を購入してからは長期放置せねばならない時、週一程度に充電しています。バッテリーの状態に合わせて充電してくれるので安心してつなぎっぱなしに出来ます。付属のコードでバッテリーから充電用端子を引き出してあるので一々カバーを外す手間もなくとても使い勝手がとても良いです。

音的には満足しているのだけれどなんと言っても操作性の悪さは筆舌に尽くしがたい。押したかどうかはっきりしないスイッチにわけのわからん音声告知。せめて光入力さえ付けてくれたら少しはつかいやすくなるかとも思うし何万も金取るならリモコンぐらい付けてくれよとか不満いっぱいなんだけれど、この大きさでこれだけの音が出れば全てを相殺してしまうほどのインパクトはある。

ボディ補強品を取付けるときの説明書と付属部品が同梱しており自分でも取付けられると思っていたのですがその同梱品が無いことが購入してから半年後に判明しオートクラフトさんに連絡したところその日のうちに対応していただいた物です。付属の部品を使っての取付は難しいことではなく、素人でも取付けることが出来ました。車種は2015年のスバルXVです。