Monster821(2015)に使用しています。手が小さい（M sizeもしくは6&1/2)故、特に右側についてリーチを調整する目的で装着しました。左右装着していますが特別干渉する部分はありませんでした。一番遠くても標準パーツと同じ程度のリーチと思われました。段階的に近づけることができます。真ん中ぐらいでちょうどなり、微妙な力加減を調整することができるようになりました。クラッチについてはリーチを近づけたかったのですが元々トラベルが大きくグリップに干渉してしまうためほぼデフォルトと同じとなっています。もしワイヤなどを含めてトラベルを調整するスキルがあればもっと自由度が上がると思います。剛性は問題ないと思います。

可もなく不可もなし。こういうものです。ですが、いずれはWeb化していくものだろうなとは思いました。某イタリアのバイクメーカーのサービスマニュアルは冊子もありますが、エンジニアがお店で参照していたものはまさにWebベースであったからです。それは非常に分かりやすかったですね。マウスでポイントアウトするとそのパーツが分かりやすく色が変わり、取り付けのイメージがとてもつかみやすくできていました。そういう意味ではこんなものに１万円を払って喜ぶ時代ではないであろうと・・・

耐久性：壊れにくい

MT-09に使用。Daytonaの写真にあるそのままと思われます。ですので、サイズ感に問題はありません。 標準でついているプラスチックのものとの違いは締め付け時の感触とハンドリングのみです。 いかにもねじで固定している感触がいいのですが、逆に六角がないと回せません。のでお好みで・・・ O-リングなどがアフタパーツとしてDaytonaから準備されていますので、純正のパーツに比べて入手は楽かもしれませんね。

おおよそ満足。但し、一つ一つの機能が微妙に使い勝手悪いです。ビミョーにですが…例えば、ピンロックシート、視界の一部しかカバーしません。アゴヒモ、SHOEIのそれは指の感覚ですっと入っていくのですが、これは習熟が必要です。ツーリングで疲れてくるとこういうところが気になるようになります。っま、慣れなんでしょうが…

両ショルダーの上端間の荷室縫合がされていおらずパックリ開いていた。コレは仕様ですか？ あまりに経験のないパターンではじめはマジで「そういう商品？」と思った。 他通販のレビューにも記載されていたが、このレベルの品質で販売されていることに非常に落胆している。 さすがにもう買わないでしょうね。リスク高すぎ。

アンドロイド端末、ですね。ASUSオリジナルのものは汎用性に劣るので使用しておりませんが、だからと言って某S◯NYの商品のように一気に不自由さが倍増したりはしませんでした。雑に扱っても壊れておりません。比較的上なのではないでしょうか。がタッチの感度は半年を経てやや低下しているように思われます。

見た目がおもったよりチープですが、こんなもんでしょう。長期的にどうかは、これからの課題です。どうでも良いのですが、送られてきた商品の形と写真の製品の形が違うのではないでしょうか？実際の購入にあたっては確認が必要と思われます。使用上問題はありませんけど・・・

恐らくは・・というかワタシは上から２番めのパーツに膝小僧がくるように装着しています。その方がしっくりくるので。 一番上の大きいパーツは膝を当てて使用困難と思われました。ただいずれにしても少しずつずれていいきます。この手のプロテクターの宿命のような気がします。

ベースのプラスチックは純正のグロム(2016-)と同じ形状と思われます。概ね良好です。ポジションの自由度が高まりました。が、私の場合やや後方に着座するためちょうどノッチがお尻に違和感をもたらすことはあります。これはしょうがないかも。

GROM（２０１７）で使用。指を引く方向にうまくかかってくれるので、使い勝手はいいと思います。 ですが、クラッチレバーの前端？が前にやや大きくクラッチワイヤをかませている部分をカバーしている純正部品の収まりがよろしくありません。