ZC33Sスイフトスポーツの天井、ドア、リアシート下、トランク下に施工。圧着には壁紙用ウレタンローラーと竹ヘラを使用しました。施工性良好です。鉄板を指でコンコンノックして響く箇所に貼るだけです。5m1巻で約8.5kg、普通はコンパクトカーなら1巻で足りるはずですが拘ったらちょっと足りず追加オーダーしました。スポンジと繊維の吸音シートを併用していまして、単体で効果がわかったのは厚みのある吸音シートが使えないリアシート下でした。 気のせいか車体強度が上がったような? まだ余っているのでタイヤハウス周り、フロアも施行予定です。

新規登録から4年半 4万キロ弱走行したのでクーラント液交換ついでにホースも交換しました。インテーク周りでもSUMCOを使用しているので統一です。標準色のブルーだったのですぐに届きました( •ᴗ• ) まず外した純正ホースは若干硬化しており表面も白くなっていました。 作業自体は難しくはないですが、多分ホースバンドの締め込みの為の向きをどうするかで悩みます。7mmのソケットとショートハンドルが必須です。リザーバータンク用のホースも付属しているのでタンクも外して掃除しましょう。 見た目も良く整備ついでに作業出来るのでおすすめですよ。

フィッティングも質感も良いです。スイフトはフロントガラスにダッシュボード映り込みが激しいので必須アイテムだと思います。またダッシュボード表面温度が上がらないのでエアコンの効きが良くなりました。固定用のマジックテープも付属していますが私はメーター上にクリップでレーダー探知機をセットしているので一緒に挟んで固定しています。

ケース等の作りは？な所がありますが、ちゃんと温まりますし風量もそこそこあるので、リア空冷エンジン車の臭いヒーターを撤去して足元とデフロスターに使用しています。ヒューズは突入電流で切れない50A、リレーは80Aを使用しサブバッテリーより給電しています。バッテリーモニター上では動作電流はおおよそ25Aと出ています。

非常に大きいのであちこち切ったりしないと付かず苦労しますが、その分リターンも大きいです。K200タービン、レイルインテークの組み合わせで低回転から乗りやすく高回転まで押し込みに余裕が有る感じでパワーアップを実感出来ました。 2型への装着ですがノーマルグリルを残すのは断念しました。

ちっとホイールがはみ出しているので使用しました。スズキのパールホワイトとは色目は違いますが違和感はありませんし断面もホワイトです。ビスで固定できる形状ではないのでオーバーフェンダーとして車検で使用するなら薄いステンレスクリップ等でアピールする必要があるかも知れません。