寝返りのしやすさ：しやすい、音鳴り：静か、柔らかさ：硬い、横揺れ：良い

フローリング床に直置きで使うために、極厚（20cm前後）、マットの上面（寝る面）と底面（設置面）が湿気らない通気性、軽い沈み込み（低反発は暑苦しく余計な固定感、エアウィーブ系は極厚は高い）で、ポケットコイル式と高反発ウレタンの2種類でネット情報比較でこれを買い使い始めた。 なかなか良い。 ただ、マット底面は生地一枚でコイルの輪の形が見え、直置きは生地と床を痛めそうだったので、通気的のよい安い敷パッド１枚を床との間に敷いている。 自分の比較イメージは、昔、ホテルや試しで寝たシモンズや無印などのスプリングコイルやポケットコイルのベッドマットだが、悪くない（他メーカーは分からない）。 スプリングコイル式は、スプリングの弾性と数で大体寝心地が決まり、更にポケットコイル式はコイルの余計なタワミを防げるからコストは高いが寝心地はより良くなると聞き、構造が複雑で重いという理由で折り畳みは無かった記憶。 三つ折りが可能になったのは鋼と生地の性能向上？ シングルの使えるポケットコイル多数型で折り畳み式が1万円ちょいは安過ぎな気がしてダメ元で買ってみたが、いい意味で予想を裏切られた。 僅か10年ほど昔から隔世の感。

メインポケット容量6Lは、モバイル用途でマイクロ4/3ミラーレスカメラを持ち歩くには少し小さい（APS以上なら確実に足りない）が、カメラはスマホや日常使いなら多分事足りる。スリングは、下端の留めも左右２箇所あって入れ替えられ、途中に何かを留めるプラスチックリングが付いてる。本体は、このブランドの売りの防犯性と頑丈さ、表の特徴的なデザインと色使い、メインとサブの両ポケット内部にファスナーポケットがあり、メインには更に小型タブレット用ポケットとステーショナリーも装備。 これほどの多機能・高性能でUSから輸入で1万円を切り、本国なら７千円くらいの感覚。今の日本ブランドにこれだけ性能と価格が充実するものは皆無で、彼我のメーカーの意識、視線の雲泥の差に非常に寂しい思いがする。 これの不満点はメインポケットの、容量と内部ポケットの多さとのアンバランスと、ファスナーの開閉サイズ。内部ポケットを全部使いきるとメインポケット自体の満容量を入れられそうにない。容量がもう3L、マチがもう2cm深ければベストな気がする。ファスナーの開閉の大きさは倍以上ある方がクロスボディとしては使い易いと思う。

A4すっぽり入る縦型、大きすぎず厚ぼったくない（外寸A4＋α、マチ5〜8cm）、シンプルデザイン、必要十分機能（前ポケット、後ろポケット、ペン差し、スマホポケット、安心なジッパー開閉内ポケット）、しっかりした生地、軽い、丁度いいハンドル（持ち手）のトートかメッセンジャーを探してきて初めて全て納得。サイズ感とハンドルがいい。 本体は厚みのあるA4封筒も余裕、ジッパー開閉の前ポケットでも背面ケースとスマートキーボードを着けたipad pro 10.5がちゃんと入る。（自分的には外寸縦でもう１cm、前ポケットも5mm長いとケース等装着のipad proでも余裕があり、ベスト） ハンドルは長さ作りとも丁度いい。Coach、TUMIのメッセンジャーを主に使ってきたがハンドルが無いのだけが不満だったので色々試した縦型ショルダーやメッセンジャーに着く簡易なのは手が入れ難い・食い込み易い・持った時のバランスが悪い（トートの長いのも）ばかり。 作りもしっかりしており、生地のアクリル帆布は初経験だがバルク感・発色・感触・軽さは○（防水性・耐朽性は未知）。 これで国産で１万円ちょいはお値打ちに感じる

耐久性：普通、お手入れ：普通、携帯性：普通

色々試してpockexにたどり着き2台を使っているが、様々なレビューで絶対に液漏れの無いpockexを超えた最高のスティック型と言う評価のようなので試しに買ってみた。 結果は下記の通りで、結局pockexに落ち着いた。 ・確かにキツキツに吸い口とタンクを締め回すと液漏れしないようで携行時は良いが、緩めないと味わいは悪い。 ・pockexに比べ若干短く軽いが、携行時での差はほとんど感じない。 ・ちょうどよく吸えた時の味わいはpockexよりいい時もあるが、滅多にない。 ・ミストの出る穴の真ん中に置かれた四角い金属板がスピットが口まで飛ぶのを防いでいるが、ほとんどの場合、最初の一口以後はボコっと言う音がするくらい壮大なスピットで味わいどころでない。 ・空気流入調節ができるが、ほとんど効果的とは言えない。 ・珍しい樹脂（ポリカーボネート？）のタンクだが、装着する時に注意しないと、下端に付いている非常に小さい突起（これが本体にある小さい穴にハマるように付ける）を削ってしまうことになる（私は削ってしまった）が、タンクは回転しながら押し下げるため穴に合わせてピタリと締め回すのは難しい。

先ず、荷重制限90kgだから太った人は着服での使用で90kg超えしてないか要注意。 電源ケーブルは長さ1.5mほどでアース線付きで、脱衣所など湿気の多い場所や入浴後など体が濡れたままやEMSの効きを良くするために足裏を湿らせる使い方の際は、感電漏電対策のためにアースを取る必要がある。メーカーに問い合わせたところ、アースを取らなくてもちゃんと動作し破損するとの事で、リビングのソファそばやダイニングテーブル下などコンセントまで遠くケーブル長が足りなかったりアース取るのが面倒な場合は周囲と体と足裏は乾燥状態で使う事になる。 納品後、早速リビングのソファそばでアースを取らないで、EMS、ウェーブ、EMS+ウェーブの3パターンを試した。 EMSは値段相応でマイルド、自分は足裏の角質化がやや起きているせいか足裏をピッタリ接面させて最大値20でピリピリ感が膝下くらいまで出た。足裏の角質化が進んだ人などはアースを取り足裏を湿らせる使い方が有効かもしれない。 ウェーブは体幹弱体化を感じ確かに効く。なので下に敷くゴムパッドだけでは階下への低周波騒音対策は不十分かもと感じた。

レンズというガラスを持ち歩くようなAPS以上を使うほどマニアでないがiPhoneはXでは心もとないので、旅行はDMC-GM5かPEN mini E-PM2を持参してきた。 久しぶりの海外旅行にVF付き高性能化をとこの機種を購入。サイズ、重量はマイクロ4/3としてギリギリ許容範囲。APSのEOS Kiss Mも本体・レンズとも軽さで目を引いたが、所有レンズ資産からEM10mark3一択となった。 自分は旅行は風景と人物中心で50mm超の望遠撮影がほとんど無いため使用レンズは専らLUMIXのH-X015とH-FS12032だったが、夜景での人物ポートレート、走行車中からの風景、晴れ渡った強コントラストなどDMC-GM5やE-PM2やiPhone Xであきらめていたシーンがきちんと撮れ、カメラとレンズ2本とバッテリーで重さ500gちょっと、メッセンジャーバッグに余裕で収まるサイズもあって、これまでは途中でスーツケースに仕舞い込むことももあったが今回は旅行全般に持ち歩き撮りまくることができた。 スイッチ類に若干華奢さがあるがオールドファッションな出立ちも気に入った。

この商品か買った単体か、欠陥を感じる。 買ってすぐ6泊8日の欧州ツアーに使い、帰りの便でTSAロック台座部分が破壊、買って1回ももたなかった事になる。 同時に買ったポピュライト76や他の数十人のツアー客の使い込まれケースにそのような破損は無かった。 コスモライト75やコストコの安い100L級ソフトケース（生地はコーデュラ）も使うが、ソフトの使い易さと軽さとサムソナイトへの信頼から大型のこれを購入したが、横の大部分が表生地と裏地だけでフレームも細いためペコペコでTSAロック台座もポピュライト等に比べ安っぽい。不安から中身がそっくり入る大型ボストンを入れる二重化と十字型ベルトの用心が生きたが何とも情けない。大型スーツケースが旅行の不安要素になればただの粗大ゴミ、軽さこそ正義と思っていたが海外旅行には重くても頑丈な生地と作り（TUMIなど）の方が正解かも。 因みに、航空会社は2〜3週間で無償修理対応してくれるそうだが、サムソナイトは保証期間3年だが検査して初期不良か製造欠陥でない場合は有償（TSAは8000円＋往復送料）で期間も一月強かかるそうだ。

aspireは２機種目、３個目。 開封時８割ほど充電されていてコイルも装着済み。リキッドを馴染ませる待ち時間で充電も完了。 エアフローだけ穴二つ開にいじりパワーオンするとスピットなく濃い目のミストがスムーズに出た。 液晶表示は、0.75Ω、13.0w。 買ってすぐ快適に使えたテクニカルMODは初めてでpocketxより簡単かも。しかも色々設定可。 液漏れも無さそうで、最強の1台の可能性大かも。 キッチン秤で測ると これ（aspire zelos、リキッド充填）156g、 aspire pockex（リキッド充填）86g、 joytech ego aio（リキッド半充填）76g、 Eleaf iStick Pico（電池装填、リキッド未充填）191g、 kangertech CUPTI（電池装填、リキッド未充填）216g、 ペン型より重いが、コンパクトなテクニカルMODの中では一番軽く小さくスリムな気がする。 電池内蔵式MODだが上下のフタ部分がネジ止めで自己責任での交換は可能かも（定格2500mAh以外の交換は人柱さんの報告が出揃うまで様子見）。

スーツケースは大〜小までサムソナイトを５台買い続け、先月、1週間の海外旅行用に最大のこれを新たに購入。で、帰途航空便でTSAロックが破壊。納品時に作りのチャチさを感じたが、これも大丈夫だろうと使ってみたらまさかの不安的中、ツアー中なら最悪だった。次の予定に使う気が全く無くなり、先入観無しに頑丈な大型スーツケースを探しまくって、これに辿り着いた。 スーツケースではなくトロリーのダッフルで初めて、2輪はビクトリノックス以来久しぶり（多分狭い国内はちょっとめんどくさい）。防犯性で真っ向競合のトラベロンや、より太番手コーデュラの他メーカーもあるが、頑丈、安心の2点で現時点これが最高に思えた。ミリタリー？と思えるような過剰さがある反面、強みにアグラかいているのか扱い易さなどユーザー視点が足りない気もする。 ダッフルなので、スーツケースより細身で長身、容量拡縮はファスナー開閉ではなく本体外側のベルト緩急で行う。 スチールワイヤのメッシュが張り巡らされた生地＝イミグレでセキュリティ鳴りっ放し、が今のところの最大の懸念。

これまでより遥かに頑丈で切れにくいという売り言葉、デザイン、ブランドの割に安い、で、購入。 これは、ケースに取り付ける糸、糸の大半が収まっていてリングについてる織物状チューブ、リングの３パーツ構成で複雑な作りだが重いとか嵩張るとかチューブが太いということはない。 糸にはテンションがあり、ケースに取り付ける時に思い切り引っ張り出しテンションに負けないように長さを確保しながらなのでちょいと力が入るが、50代で遠近両方のおっさんでもできた。 勝手な解釈だが、糸だけにしなかったのは糸が非常に強靭でストラップを指に引っ掛けるような使い方の時に指を痛めるのを防ぐため、チューブで糸をカバーし且つケース穴に通した時の長さの分ストラップの長さが増えるのを避けるため糸にテンションをかけチューブから出し入れできるようにした、と考えてる。これなら、複雑な作りもテンションも理解できる。 糸をカバーしてるチューブにもテンションがありくにゃっと曲がるが元に戻る。 iPhone xのクリアケースに使っているが、いい感じで使えてまますよ。