価格は少し高めかなと思いつつも、糖質カットの効果を試してみたくて購入しました。特殊な二層構造で炊いてくれますが、糖質の一部が下の層に落ちるみたいで面白い構造になっています。味的には非常に満足で、人によって好みがあると思いますが、わたし的には思っていた以上に美味しかったです。これで健康面で効果があると更に嬉しいです。あえて難を言えば、炊ける量が糖質カットモードだと2合までと少ない事くらいです。

翌日には商品が届いていました。正規品の替えブラシが高価なので、とりあえずはこちらで試してみようということで購入したんですが、同じ日に注文したなんと本体よりも、こっちの方が先に来ちゃいました。その後、付け替えて試してみましたが、遜色なく使えそうで安心しています。

なんだかんだ言ってこの叢書も最近は重厚なものが増えてきました。にしてもこの帝国の動向は、以前から訳者が各所で宣伝してきたこともあって、真打登場之感があります。あえて難を申せはフォントが小さくて老眼が入った者には読み辛そうではありますが、近いうちに挑戦します。

毎年恒例のSFが読みたい！ですが、今年も惰性で買ってしまいました。以前だと各出版社の今年の出版予定を見るだけでもワクワク感がありましたが、最近はネット情報が先行していてあまり新鮮味はないです。暇な時に好きな作家が誰に投票したか確認するのがおもしろい。

神経質なほうなので、思い立った時にビニール製のブックカバーを買って使っています。なかなかハードカバーの単行本にちょうどのサイズの物がなくて探しています。この商品は少し小さい目なので、ソフトカバーの単行本ならほぼ使えそうです。

続編が最近翻訳出版されたので、まだ読んでない前作を読もうかと思って、でも今更小説版を読むのは面倒、という私のような横着者には、この値段を除いてちょうどいい一冊です。このコミック版を読んで、もとの小説も読みたくはなりますし。

青木さやかさんがお母さんとの確執をテーマに書いたエッセイです。内容的にはYahooのニュースで読んだ記憶があってそんなに驚きはなかったのですが、とにかく文章が面白い。ちょっと他では読んだことない文体で最後まで読ませます。

この絵本を近所の図書館で見かけた時、わたしも娘も気に入ってしまい、すぐに購入した次第です。お母さんと子供が買い物帰りにバスで帰宅するまでを幻想的に描いています。バスに乗るのが好きな人にはたまらない一冊ではないでしょうか。

まだ読んでません。しかし造本を愛でるだけでも買う価値ありの作品です。訳者が斉藤さんなのでその時点で内容も保証されているようなものです。とにかくこの少し小ぶりなこの本をしばらく近くに置いて、ちびちびと読んでいきます。