エヴァ（新劇場版）の中でもマリがお気に入りです。「破」で初登場でしたが、あっけらかんとしている割に謎なキャラで生い立ちやネルフ加入の経緯も明らかになっていません。シンジと初めて会ったときは制服でしたが、そもそも学校行ってんの？よく考えたらこれって私服じゃないの？白ブラウスにゆるゆるネクタイ、チェックのスカート。日本ではたまにある制服だと思いますが、シンジと初めて会ったとき「密入国」というワードが出たので海外から来たのは間違いないでしょう。海外で１４歳の通う学校で制服があるのは珍しいとおもうのですが・・・。フィギュアそのものの出来はまあまあだと思います。顔の造形がもう少しシャープな方が好みです。目つきももう少し鋭い感じがいいと思います。エヴァパイロット３人娘の制服バージョンカバン付き、コンプリートです。

久しぶりに見てやっぱりいいなと思いました。前半はグースの卵をかえして雛を育てるところから始まり、後半は成長したグースを越冬地まで超軽量飛行機で一緒に飛んで案内するという物語。雛がとにかくカワイイ！ヨチヨチ歩きから母親代わりの少女の後をついてく姿がなんともいえません。ただやはり野生動物には厳しい現実があり、天敵に襲われたり、ハンターに撃ち落とされたりすることもあるでしょう。この作品でも危うくハンターに狙われた場面がありました。命あるものは必ずその時を迎えます。別れの時が訪れた時、主人公の少女はどうするのでしょうか？カワイイだけではすまない昨今のペット事情。そういうところも想像しながら見るとまた違った感想になるのではないでしょうか。商品の方はやはりケースがあった方が良いですね。安いから仕方ないですけど。

１９９５年の作品ですが、今（２０２３年）改めて見ると予言ではないかと思えるくらい現実とリンクしているように思えます。社会のボーダーレス化、コンピューターやインターネットの進化など映画の世界に追いつこうとしています。ハリウッドの監督達もこの作品に影響を受けたと言われています。特に「マトリックス」は見比べてみると、オープニングの数字やアルファベットの羅列が画面一杯に表示された後にスタッフ名が現れる場面や、登場人物の首の後ろのジャックなど共通点があります。現実と虚構という点で押井監督は「うる星やつら２」で夢と現実を、「機動警察パトレイバー劇場版」でコンピューターウイルス対警察を題材にして作品を作り上げたと思います。前述の二作品を連続で見てみるのも面白いと思います。

作り込みがやっぱりスゴイ！映画の画面から飛び出してきたようなリアルさが最高です。しかも可動部分が多くてエンジンルームやボンネット内までキッチリ仕上げてあります。カップめんや対戦車ライフルといった小道具も付いていてイイ！ダッシュボードには次元の吸ったタバコの吸い殻が大量に再現されている！ただし、難点をいくつか。対戦車ライフルの支柱？（脚）がはめ込み式になっているのですが、緩くて接着剤で固定しなければなりません。車体がダイキャスト製（金属）のため将来サビる可能性があり、乾燥剤が必要です。展示用ケースがあるとホコリが付きにくいです。価格が高いです。しかしなんと言ってもルパンと次元がいない。これ用のフィギュアが欲しいです。

久々に衝撃を受けました。最初は主人公の声優のファンなのでアニメから入りました。ちょっと人気作だから試しに見てみようかぐらいの軽い気持ちで見たのですが、あまりにも衝撃的な展開にすぐにハマり、アニメ以降の展開が気になり原作をどうしても読みたくて注文しました。アイドルの現実・芸能界の裏側を話半分だとしても、コメディとサスペンスを絡めてリアルに展開して行きます。ただこの作品はあまりにも過激な表現と展開があり、小中学生、特に小学生には見せない方がいいと思います。本当にトラウマになる可能性があると思います。

エヴァンゲリオンなどの監督を務めた庵野秀明さんのフィギュア。なんと奥様の安野モヨコさんのキャラであるロンパースもついてくる。カントクくんは安野モヨコさんが漫画化している「監督不行届」で庵野監督がデフォルメされたキャラです。ねんどろいどだけあって顔や腕のパーツが交換できます。私のお気に入りは腕をクロスさせたウルトラマン若しくはウルトラセブンの必殺技、光線系のポージング。実はカントクくんの「つままれ」がほしいのですが、エヴァストアでは在庫なし。再販を希望します。

サイズ：ちょうどよい、生地：薄め、縫製：良い

夏場の腕の日焼け（ドライブ時）対策で購入しました。エヴァファンなのでエヴァストアで購入しようと思い、グズグズしていたら売り切れになってしまいました。今回このストアさんから出品されているのを見つけ即購入。盛夏の時期（現在９月）は逃しましたが、来年以降も愛用します。生地が薄手で熱がこもらないので長袖でもそんなに暑くありません。むしろ直射日光を遮ってくれ、ＵＶカット機能もあるので日焼けを気にされる方はぜひどうぞ。在庫が残っているかわかりませんが。

耐久性：普通、温度感：ちょうどいい

以前、購入しようとしましたが、向こうの手違いであえなくキャンセル扱いに。もう入手することは出来ないだろうと諦めていましたが、Amazonで出品されていて迷わず購入。しかも前の出品者の半額程度。うれしかったです。志摩リンバージョンも持っていますが、なでしこさくらバージョンも良い。表側（？）になでしこ・さくらが、裏側に車に乗った二人と後席に志摩リンらしき人物が。このイラストだけでも購入する価値があります。

映像作品を見て音楽（主題歌）も良いと思い購入しました。新品はショップで探しましたが既に販売しておらず取り寄せも出来ませんでした。次に中古ショップを探しましたが田舎なため見つからず。最後の手段でネットショップで探しゲット。楽曲は澤野弘之氏。アニメ作品を多く手がけていらっしゃる音楽家です。歌手で参加されているのが人気急上昇中のＡｉｍｅｒさん。他にもケミストリーさんが参加しており聴き応えがある１枚です。

新世紀エヴァンゲリオンの放送から２８年（現在２０２３年）経っていますが未だに歌番組やカラオケなどで歌われている名曲です。この頃からアニメのタイトルや必殺技などが歌詞に入らなくなったように思います。しかし直接的な表現はないものの、アニメの内容とリンクした歌詞でキャラクターや物語の背景がイメージできるように思います。アニメという枠を超えて歌い継がれる名曲だと思います。