弾きやすさ：弾きやすい、音質：非常に良い、作りの良さ：非常に良い

普段はケトナーのAMPMAN Modernを使っています。 フロアタイプの2CHアンプと単純比較は出来ませんが、トーンではCutting Edgeに軍配が上がりました。 プリはCutting Edge、パワーはコスパの良いプレイテックのGPA-100を使えばコンパクトボードでマイアンプを持ち運べます。 これは一種の革命です。 当方はケトナーのstompmanに繋ぎましたがINPUT挿しでもRETURN挿しでもキチンと使えました。 ちなみにmooerのフットスイッチノブは薄い両面テープで取り付けました。 チューブ感は100Wのヘッドアンプに比べると薄いですが、キチンと真空管らしいバイト感とニュアンスは感じられます。 そもそも比べるのは筋違いです。 nutubeを搭載したペダルがこの先エフェクターの常識になるのだろうと感じました。 デジタルアンプモデリングやシュミレートしたデジタル機材の需要は減るかも知れません。 ゲインを0にしたハードなクランチも魅力です。 もし購入を迷っているなら一台あっても絶対損はしないと断言します。 自分は予備にもう一台買う予定です。 言葉を失う程素晴らしいとは正にこの事でしょう。 オススメします。

Ibanezが久しぶりに出したプリアンプです。 9V電池でも駆動しますが、BOSSのPSA-100でも駆動出来ます。 音に関してはかなりモダンなハイゲインですが、癖が無く優等生だと思います。 どちらかと言うとJC-120対策に有効かな？と感じました。 普段はフロアタイプのヘッドを使っているので単純比較は出来ませんが、パライコが苦手な人でも問題無く使えます。 パライコをオフにしたから使えないと言う代物ではありません。 かなりのハイゲインなのでノイズゲートが付いていて掛かり方はツマミが0でも結構効きます。 ギターインストでロングトーンを多用する方には向いてません。 モダンメタルに特化しています。 元々が素直なトーンなので積極的に音作りを詰めていけるかと思います。 汎用性や個性には欠けますがアンサンブルに混ざりやすいです。 エクストリームメタル好きな方にオススメ出来る優秀なディストーションです。 地味にこの様な特定のジャンルを狙ったペダルは他に思い付きません。 ノイズゲートが苦手な方はispのDECIMATORを併用すると化けると思います。 好き嫌いは分かれますが真面目なモノづくりをしてるな、と感じました。

部屋の匂いが気になり、市販の脱臭剤を使ってもコストばかり掛かる為こちらを購入しました。 4Lを買ったのはスプレーボトルを別で購入して知人にも分けようと思ったからです。 結果的に思っていた以上の満足度でした。 こんなに良いのであればもう市販の脱臭剤は必要無いと感じました。 ※注意点としまして、スプレーの霧を直接吸ってはいけません。 特にデメリット等もありませんし、スプレーボトル付きと言うのも嬉しかった点です。 ホームセンターで売っているスプレーボトルの形状の方が安定して注ぐ事が出来ますが、あくまでボトルはサービスですので商品の価値が変わる訳ではありません。 自分は喫煙者ですが、喫煙場所を決めて換気扇や空気清浄機をフルに使ってもやはり匂いが気になります。 来客時に不快な思いをさせる訳には行かないので購入して本当に良かったです。 画像のボトルは右がサービスで付いて来たボトル。 スタイリッシュで場所も取らず思っていたより耐久性がありそうです。 左は少し場所を取ってしまいますが、詰め替え時の安定感は良いです。こちらはホームセンターで217円で購入しました。 匂いでお悩みの方には是非一度試して欲しいです！

弾きやすさ：普通、音質：普通、作りの良さ：非常に良い

Hughes & Kettner製品はほぼ試していますが、これは本当に重宝しています。 ケトナーのAMPMAN、SPIRIT OF METALと所持していますがアダプターは共通企画になっています。型番は240250Wです。 当方はボードに組んで直接キャビネットに接続していますが、ドラマーが相当なハードヒッターで無い限り普通に使えています。 一応、4Ωで50Wなのですが定格出力はMAX60Wです。 マルチエフェクターの最終段調整としても優秀です。 マルチエフェクターは大抵がプリアンプ機能はあってもパワーアンプは搭載されていないので。 後はLINE端子が通常のシールドコードで使える規格になっているのも便利です。 JC-120を使うならLINE OUTからreturnに繋げば使えます。 マルチエフェクターはPC上でかなりセッティングを追い込めるのですが、現場での調整に少々時間が掛かります。 音質に関してはノイズも少なく優等生です。 耳障りなハイを秒で削れるのはやはり強みかも。 スタジオに入る機会が多い方、マルチメインの方に強い味方になると思います。 主観がかなり入りましたがオススメしたいと思います。

現在エレキギターを教えている者です。 こちらの商品を購入したきっかけなのですが、ギターを教える際に初心者の方ですとミュートが甘く、またノイズを気にしてキチンとしたストロークやカッティング出来ず困っていました。 勿論ミュートはギターにとって一番大切なテクニックではあるのですが、ピッキングやカッティングでキチンと弦を鳴らす癖をつける事も同じ位大切だと判断したからです。 狙いは良い方向に出たかと思います。 ストロークの速度も上がり、キチンと弦を鳴らす感覚は伝える事が出来ました。 付けっぱなしはオススメ出来ませんが、初心者の方、或いは宅録をする方にはオススメ出来るかな？と思います。 通常の6弦ギターならこのサイズで大丈夫だと思います。 気をつけて欲しいのは頼り過ぎると逆効果かな？と。 考え方にもよりますが、ヘッドの共振が気になる方はウレタンスポンジをヘッドの弦の下に挟んだ方がタイトなサウンドが得られると思います。 目的に合った使い方をすれば、こんなに便利なものはありません。 一度試してみても良いと思い、オススメさせて頂きます。 ナット周りの外周は測ってからサイズを決めるのがベストです。

弾きやすさ：弾きやすい、音質：非常に良い、作りの良さ：非常に良い

Old Blood Noise Endeavorsは新しい発想で様々なペダルを製作しているメーカーです。 そこまで有名ではありませんが、空間系のペダルではかなり個性的なメーカーだと思います。 こちらはREVERBですが、通常のREVERBとしてだけでは無く所謂飛び道具的な使い方も出来、モジュレーション系では異彩を放っているかと思います。 フェーダーを動かすだけでもイマジネーションを掻き立てるトーンを鳴らす事が可能です。 ペダルとしてはその特異性とは裏腹に直観的に操作出来、個性的な音を作り出す事が出来ます。 デジタル回路では無い為、ボードにアナログペダルと混在させても問題ありません。 ノイズも少なく非常に優秀です。 個性的なトーンを求めている方には是非オススメしたいです。 ですがコピーバンドでCD音源に近いREVERBが欲しいと言う方は王道のBOSSやMXR等を選ぶと良いかと思います。 主観ですが、個人的にはボードに遊びで入れて置きたくなる魅力的なペダルでした。 デザインも良く、サイズも小型、万人受けはしないかも知れませんが興味がある方には是非オススメしたいと思いました。

弾きやすさ：普通、音質：普通、作りの良さ：良い

すのこ型のペダルボードを購入したのは初めてです。 造りはしっかりしています。 なるべくコンパクトに組みたかったのでこちらのサイズにしたのですが、ボードは一回り大きいモノを購入した方が良いと感じました。 或いはメインとサブでボードを使い分けると良いかも知れません。 metro20は傾斜がありません。 ボードの足に軽くワッシャーを噛まそうと思いましたが、リベット止めなので他の方法を考えなければならないかな？と感じました。 今は様々なボードが出てるのでこちらのブランドに拘る事は無いのかも知れません。 真ん中のスノコがL字型になっているので微妙に配線に悩みます。 上記の事があったので購入する際はエフェクターを並べて、一回り大きめのサイズを選ぶ事をオススメします。 エフェクターを上手く限られたスペースに配置するのもテクニックですが、高い買い物ですので色々な場合を想定して購入するのがベストかな？と思いました。 個人的にはある程度想像通りの大きさだったので知恵を絞って収めたいと思います。 ソフトケースは良く考えられて作られて居り、安心して運べる造りです。 ご参考になれば幸いです。