耐久性：普通

　SDSQUAC-1T00-GN6MN使用時、読み込み150MB/s、書き込み40MB/s、熱くなると読み込み100MB/s→50MB/s、書き込み30MB/s→20MB/sと、段階的に遅くなる。連続使用には、USBコネクタ金属部分から熱を逃がすヒートシンクを自作する必要がある。 　MicroSDを挿入しても認識されない事が多い。MicroSD挿入時にGNDピンが下がって下の追加ピンに接触して挿入検出しており、この形状による接触不良が原因と思われる。 　隣のUSBポートに若干干渉するので、もう少し幅が狭い方がよい。

ELECOM MR3-C008BK経由で、読み込み96MB/s、書き込み38MB/s、熱が溜まると読み込み57MB/s、書き込み28MB/sまで下がる。ランダムアクセスは体感上A1として良好。SanDisk製のカードリーダーならもっと速いかもしれない。

折りたたみ車の前輪ディスクブレーキ化改造に使用しました。通常の取り付け方法ではフロントフォークに接触するため、センターロック金具のリベットを外して位置調整を行いねじで再度固定しています。

常夜灯が器具に一部隠れてしまうので、位置調整に使用しています。若干曲がっているので、光軸が気になる場合は修正の必要があると思います。

既存のIDE-USB用のケースを流用できるので、無駄がないです。