切れ味：良い

　霞に見えるところはサンドブラストで、黒皮の縦筋は汚れが溜まりそうです。刀身は0.3mmほど表に反ってました。柄は高級感有りそうですが、実物はそれほどでもありません。 　早速、荒砥#400から#8000まで砥石を当てると、裏は期待以上に綺麗に裏押しが出て、切り刃はしっかり輝きが出ました。画像は#1000を軽く当てた段階です。当然、新聞紙の試し切りの結果にも満足。実際に魚捌くのが待ち遠しいです。柄にも手を加えたいですが、どんなふうにカスタマイズしようかと思案中。

切れ味：非常に良い

いい意味で、想像のうえを行く丁寧な包装でした。（箱の大きさ3倍、緩衝材は4倍） 納期は予定より3,4日早かったです。 5000番は初めて、滑ることはなく砥泥の出かたもいいです。グローバルの三徳を研ぎました。2000番で終えた時と5000番では、新聞紙の切り音が確実に違います。2000番より高音で小さいです。刃先を研いだ時、黒い筋が残ることがありました。名倉砥石は持ってないので、安い両面砥石の6000番の辺で擦るとすぐ消えました。

耐久性：壊れにくい

接続が不安定で本体が熱くなります。 何かしらチップ使ってるはずなので、チップ性能が製品仕様に届いてないのでしょう。コードは硬く耐久性はあるでしょうが、しなやかさ智子両立させるかはないようです。外観は丁寧な作りなので残念。取り敢えず、接続は出来たので大アマで星2つ。 1年前に購入し、2,3回使って引き出しの奥にしまいこみ。忘れた頃（1年後）に発見したのでレビュー投稿しました。