阪急ブレーブス関連の書籍は、色々と出版されていますが、1980年代に特化したものは珍しく、晩年の阪急ファンにとってはありがたい限りです。本書が他のブレーブス関連の書籍と異なる点はいくつかあります。1つは有名人ではなく球場に熱心に通っていた本物のファンのインタビューが掲載されていること。これを読んで自分に重ねることができたり、新たなファンの視点を発見できたりする楽しみがあります。また他の雑誌や映像でみることのできない80年代後半のきれいな西宮球場の写真が豊富なのもありがたいです。今見ても、西宮球場が最先端を歩んでいたことを実感できます。ブレーブスファンだけでなくオリックス以降のファンの方々にもぜひとも、目を通してもらいたい逸品です。

最近、疲れを効果的に取り除く成分が話題のイミダゾールジペプチド含有ということで目にとまりました。非常に飲みやすく値段も適正だったので満足しています。効果は1日2日ではなかなか実感できませんが、継続していくと少しずつ体調の良さを個人的には実感しています。いきなり効果があり過ぎると体の他の部分への負担が心配になりますが、そういうこともなく安心して継続できそうです。

オールラウンドグラブは多々ありますが、「投手と外野」のグラブはなかなか出会えません。そんな中で見つけることができました。両ポジションを守ることがある私にとっては型がちょうどよく、どちらのポジションでも対応できる良い大きさです。色やデザインも格好良く大切に扱っていこうと思います。年々、グラブの改良が進み微妙な着け心地が良いくなっているのもありがたいです。

地味といっても、パリーグを見ていた人にとっては強烈な印象を残している同投手について深く知ることができます。個人的には高校から大学での取り組み方。自分の身体への考え方。あとはプロ入り後、先発からリリーフへの転向するときの受け止め方などが読み応えありました。読むことで、引き続き平野投手へエールを送りたくなる一冊です。

一時期、サイズが小さくなっていましたが、ここ数年は以前と同じＡ4サイズに戻り、選手の写真に迫力を感じることができます。山岡・山本のインタビューはブレイク前の岸田・平野。金子のインタビュー同様に期待感に満ち溢れるものでした。また、掲載当時の中嶋二軍監督のインタビューを改めて見直すととても興味深いものでもあります。

おそらく講評であった前作に続いて、内容はもちろんページ数も大幅に増えての発刊、すぐに購入を決めました。題名も『あの頃の自分にガツンと言いたい』これだけでもそそられてしまいます。読み始めて、自分に照らし合わせて反省することばかりと気づかされます。表現も秀逸であるため、素直に受け入れることができます。

芸人時代から大好きだった野々村さんの著書ということで、存在を知ってすぐに買いました。子どもに見せるという教育的な内容と読者を引き込むというエンターテイメント的な内容が盛り込まれているため、自分のためにもなりますし、楽しむことができます。次回作を期待させてくれる一冊です。

理学療法士の方から、二本指の足袋型ソックスをすすめられました。実際にはいて体幹をチェックしたら、他の靴下とは体幹の安定具合が全然違うのが分かります。それ以来、野球だけでなく日常でも足袋型ソックスに統一しています。野球ではふんばり機会が多いため絶対この商品がおすすめです。

夢中になったカード集めがこれ1つで思い出すことができます。まして、贔屓球団であればなおさらこれ一冊あれば大満足になること間違いなし。当時の選手評もそのまま見直すことができるのも楽しみの1つ。金子、Ｔ-岡田、吉田正尚から松永、藤井、本西まで言い出したらきりがありません。

著者は多方面でハイパフォーマンスを上げている方であるため、非常に安心して手に取る事ができます。投資に対する考え方から学べることはもちろんですが、少し深読みするすると普段の生活でも応用できる内容のことが書かれているのも魅力の1つ。袋とじも魅力的であります。