当方少年キングのワイルド7連載リアルタイム愛読者世代のオッサンです。 思春期に銃やバイクへの関心が始まった原点とも言える作品。その主人公の飛葉とヘボピーの愛銃、コルトウッズマン、ウッズマンマッチターゲットはどうしても手に入れたい銃でした。。当時MGCのモデルガンをショーケース越しに眺めるしかなかった(中学生の小遣いで買えない高値の花。。)記憶が甦り、やっと手にして感無量。 威力の低い22口径の競技用？今となっては古いアンティーク銃？そんなことはどうでもいいんです。 あの頃の原点に帰りたく、クーポンやらポイントやら総動員でやっと買いました。手元にあればもうそれで満足です。 やはりウッズマンは独特のスタイルでカッコいいです。 架空の357スーパーウッズマンがガスガン化されたら、多少高くても多分飛びつき買いしますな。。 CAWさんのMGCリバイバルと言うことで、期待してましたが、箱出し7連発で少しジャムるので、☆ひとつ減点しましたが、まあ各部調整もモデルガンの楽しみでもあるのであまり気にはなりません。 フロントサイトなしで抜き打ち有利な短バレルの飛葉モデルもいいかと思いますが、今はこれで十分です。

耐久性：壊れやすい

大手のCO2ガンと言うことで期待して購入。 実は以前ハードキックVer、KWAVerも一時期持っていたが、既に売却済み。 ハードキックVerはスライドの動きがモッサリしていてアウト。KWA Ver は確かスライド、バレルに金属を多用していたが、エンジンはS7になっていた？ためか、動きはまあまあ。ただ普通のフロンガスではまだ動きが厳しく、12気圧くらいで試したところ、格段に動きは良いが、初速はアウトなので、迷ってた末に売却。 それで懲りずに今回のCO2Ver に期待したが、動きはいい。初速も安定、マガジンガス漏れはなさそうな堅牢さ、集弾性も近距離では悪くはない感じだが、固定サイトではありがちな下目着弾にまずガッカリ。さらにABSスライドなのにノッチに欠け防止が全くされておらず、さらにガッカリ。。20発くらいで早速メクレが始まってきたので、古いWAガンでよくやる自作の真鍮プレートをタガネで掘って挿入。。 買って早々、手間がかかる子で星三個。 あとは刻印が薄いのもちょっと不満。ポテンシャルはありそうな気はするが、詰めが甘いのが残念です。ノッチ欠け防止までしたので、しばらく保有はしますが。。

20mmレールがあれば、ハンドガン(レールなしのリボルバー銃身への取り付け等含む)、長物(ショットガン含む)等々、工夫次第で、ドットサイト取り付けなどを諦めていたオールドガンにも付けられて、着弾確認等に重宝します。 「マウントを付けて、お気に入りのドットサイト等を載せる」のも楽しみではありますが、何だかんだでお財布に厳しいので、まずはお手軽に着弾修正、集弾性の確認をしたい方にはお勧めです。 着弾距離に応じて上下左右の位置調整も結構動かせる幅があるので、マイクロドットサイトのスライド載せより、調整がはるかに簡単です。銃身とほぼ平行の「直線」と、「斜め上目線からの角度が不安定な調整」の違いですね。 当方近距離メインのお座敷Sですが、いくら格好よく作られていても、固定サイトできちんと照準通りに着弾する銃は滅多になく、その度に萎える(特に大幅な下方着弾等)のですが、これを使用し始めて、「固定サイト照準はズレてはいるが、元々集弾性は良い銃(ちゃんと狙えば当たる銃)かどうか」がとても良くわかります。。

いゃ～。これはいいわ。昔WAのマグナM4にはまり、外装内装を馬鹿みたいに大枚はたいてカスタムしまくり、挙げ句の果てに、弾ポロ、マガジンガスもれ、ボルトキャッチやボルト自体の削れに悩んで、WE のM4にしたが、やはり結局似たり寄ったり。。「もうM4のGBB カスタムは止めよう！」としばらく寄り付かないようにしていたら、最大手のマルイさんが最後発でZシステムで参入。。過去のトラウマがあったものの、これなら壊れにくくて、かつよく当たり、比較的長く遊べるのでは？と期待して購入したら、ドンピシャ！小生たまにTOP ガスも使用するお座敷ですが、マガジンが高圧ガスでも漏れなしの堅牢さ、ボルト周りの作動の確実性、安定性、カスタムパーツ入手のしやすさ等々、箱出しでこの水準なら今のところ言うことなしです。 WA 渋谷店に買っても買ってもすぐ削れまくるボルトキャッチや馬鹿高いボルト本体やすぐにガス漏れする、1本1万円もするマガジンを買いに行った昔が懐かしい。。て言うか、マルイさんにもっと早く出して欲しかったな。。

耐久性：壊れにくい

ハードリコイル重視の方にお勧めです。話題の庭バッファーよりは重量抑え目ですが、これでもかなりガツンと来ます！ もう少しガツンとしたい方には、別売のスチールボルトエンド追加と言う手もありますが、本体のボルトエンドが強くネジロックされているので、交換にはヒートガンかハンダごてでこれを溶かさないと力づくでは、厳しいです。 一応内部パーツ保護のため、120%スプリングも用意していましたが、ノーマルスプリング、12～13気圧ガス使用の組み合わせが、一番ガツンとくるような気がします。 勿論このままでは内部パーツへの耐久力低下、各部の摩耗が早まるのは確実なので、ガンガン撃つサバゲ派よりも、私のようなお座敷シューター、時々撃つ程度に向いているかと。 それでも初期のWAのM4で苦労した身としては、マルイさんの出来の良さ(マガジンガス漏れなし、マガジンの値段が安い、ボルト周りが耐久性重視で設計されている、集弾性はカスタム不要なレベル、サードパーティーパーツが豊富等々)には感服しています。

航空機プラモデルの塗装で、一番神経を使うキャノピー塗装の面倒くささを一気に解消できる優れモノです。 特にレシプロ機などの細かい格子キャノピーも短時間で塗装でき、大変助かります！しかも2～4セット分ついてますので、失敗した場合の再塗装や色の変更も本当に簡単にできます。 貼り付けの際にキワの接着が甘かったり、皺があったりすると液だれが出てしまうのでそこだけ注意し、キャノピー裏面もしっかりマスキングすればほぼ完璧に仕上がります。あとは透けを避けるために、黒色スプレー塗装をした方が良いです。自分は機体色→黒色→機体色の3回スプレー塗装をしています。液ダレ部分は爪楊枝で取るか、アクリル溶剤(ラッカースプレー塗装の場合)で極細筆でピンポイントで溶かして落とせます。 これを使う前は自作でテープを切り貼りしたり、マスキングゾルなどを使ってましたが、えらい時間がかかる割にうまく塗装できず、悪戦苦闘してました。 飛行機プラモデル初心者の方には特に絶対お勧めです！

ショットガンと言うよりも、ショートバレルの軽量エアコキスナイパーライフルとして有名で、カスタムベースにも最適。。 確かに噂通りの実力です。安っぽい感じもしません。 ただせっかくの「真っ直ぐ遠くに飛んで、良く当たる」銃なのに、チャージャーについているレールがサイズ、位置ともに使い勝手がイマイチ。 早速戦民思想さんのマウントを買って取り付けました。。 あと、バネ鳴りが興ざめ、と言うレビューが多かったので、ノンばいーんスプリングを買って組むつもりでしたが、自分は部屋撃ちで特に気にならなかったので、とりあえずノーマルのまま使用しています。 マウントは付けましたが、部屋撃ち向きの、軽量で安価で、近距離でゼロイン可能なスコープがなかなか見つからず、とりあえずオープンドットサイトを使用しています。これでも良く当たることは確認できます。コッキングがとても軽く、連射も楽チンで素晴らしいです。

耐久性：普通

発売後の評判が良かったので、試しに購入。特にグロック好きではないが、海外品も含めて何丁か保有してます。 まだ近距離3m～5mで数マガジンしか撃ってませんが、前のgen3よりは明らかに進歩が感じられました。 まずボアアップした新型シリンダーと新型バルブ、リコイルスプリングのせいか、リコイルやスライド戻り、撃ち応え感が、gen3とはかなり違います。前のバキャンと言う軽い感じから、ドッと言う重く締まった感じです。それでいて連射もしやすいです。また固定サイトは、近距離ですが概ね狙点通りに着弾し、撃ってて気持ちいいです。 ビーバーテイルグリップへの交換も簡単で早速Mサイズにしました。 正直gen3版までは海外物の方が良いかなと思ってましたが、HWでもないのに、この撃ち応え感はさすがマルイさん！と評価したいです。これから他社の豊富なカスタムパーツも期待できますしね。

耐久性：壊れにくい

一度買って手放したのだが、実銃レビューを見てまた買直した。。マヌケなことしたな～。 手放した当時なかったアンダーマウント対応のレーザーサイトを付けて撃ち直してみて、改めてこの銃の実力を再認識。。 実銃の弾が特殊なため、マガジン&グリップが少し大型なので、手の小さい人には少し厳しいかもしれないが、チェッカリングが痛いくらいしっかりしているので、意外にズレにくい。 またデザートイーグルクラスの大容量マガジンのため、冷えに強く、連射もバッチリ。 あとは、他にない先進的なデザインと細身のアウターバレルが好きになれるかどうか。。かな。 実銃でも、内部にメタルシャーシを使っているものの、外側はほぼポリマー製で軽量、バイオハザード4で、貫通力の高い「パニッシャー」のモデルとして登場したことがある。 外観は好みが分かれるだろうが、ポテンシャル自体はとても高い銃かと思います。

耐久性：普通

かなり前に同社のP226Rを買ってお気に入りだったが、E2グリップ、ショートストロークトリガー、シルバーフレームも良いかな、と思い購入。 なかなか良いです。スライド、フレームがRと互換性があるか不安でしたが、問題なく入れ替え可能です。 シルバー色はデザートイーグルシルバーのようなメッキ基調ではなく、デトニクスシルバーの少しブロンズが入ったような、艶消し調です。これはこれで良いかと。 226R向けのカスタムパーツもたくさん出ていますので、拡張性も高いと思います。 ただ1点、最近のポリマーフレームオートに比べるとエンジンが古いためか、リコイルは少し弱く感じてしまいます。 新製品のP320の発売が予定されていますので、そちらで新型エンジンユニット搭載、と言うことなのでしょう。 でも、これはこれで従来のSIG好きにはお勧めです。