耐久性：壊れやすい、明るさ：明るい

釣行、キャンプでの使用で4ヶ月目になりました。 今のところバッテリーの類はすぐ切れるようなことはなく安心して一晩中釣りができてます。 ただ、バッテリーの充電中、というか満タンになった時の緑の点灯が赤色の点灯と混じっていたり、ケーブルを動かすと緑になるなど充電が本当に満タンになっているのかが疑わしい場面があります。 そのため使用の前日などは就寝前に充電を始め、起床時に外すよう心掛けるということが必要になってしまいました。 また、耐久性についてですがレンズ部分の接着が甘かったのかレンズが外れてしまい照射範囲がバカになってしまったのでそこは自分でリペアしましたね… 安価でこれだけの光量、そしてバッテリーの大きさは凄くいいのですが、細かい部分のブラッシュアップが必要かなと。 あと頭部に装着した場合はちょっと重く感じます。

シーバス兼春イカエギングにてPE0.8号にて使用中。 感度は高弾性に比べると劣るが全然使える範囲。 シーバスを30~70cmまでを20本ほど、エギングはほとんどしないので1杯しかあげてませんが今のところいい竿だと思います。 小型はちょっと弾きやすいように思いますが大型とのファイトは余裕がある、そしてバラしにくいように思います。（そもそも開発目的には漁港でのナイトヒラスズキを攻略する竿とも書かれていましたね…） チニングにもと思いましたが、外道でチヌが掛かった時がありバットパワーがありすぎるかなぁ…と 全然使えますけどね。 持ち重り感はほかの似た竿を使ったことがないのであまり伝えられませんが一日中投げ続けられますとだけ… ちょっと（ちょっと所では無い）レングスは長いけどSLJにも使えました（）