耐久性：普通

DIO AF34 に取り付け。Ｆカウルを外してヘッドライト基部にアクセスする 手順はＷＥＢで確認。ノーマルのソケット基部配線を切ってギボシ加工するには ホームセンターの安物電工ペンチ＆ギボシセットでも十分対応でき、配線の被覆の 色が互いに同じなので、迷わず作業できました。オス・メスの違いと接続後に かぶせるギボシカバー？さえ間違わなければ、電装系いじり初級者には良い経験に なると思います。 　正味１０分ほどで作業を終えて、テスト点灯･･･昼間でもバッチリ明るいため、 被視認性は格段に向上したでしょう。夜間走行時、足元はより明るく、照射距離も 延びて今まで光が届かなかった所を照らしてくれてる感じで安心して走行できます。 他のレビューには光軸が上向きとかありましたが、対向車のパッシングは全く 無かったので、傾いたままはめたか、１２０°単位の位相ズレだったのでは？と思います。 　ハイビームはリフレクタの構造上わずかに明るくなる程度ですが、反射率が高い道路標識や 反射材などはロービーム時より早く発見できるため、郊外でハイビームにする意味はあるといえます。 耐久性については、約１０時間ノントラブルなので「普通」としておきます。

耐久性：普通

ホンダ・ライブDIO AF34規制後型 (カタログ値５.６PS) のキャブセッティングに使用しました。 材質は、純正と同じ真ちゅう製で「止まってる部品」なので耐久性はまず問題ないでしょう。 キャブにしっかり組み込めたし、番手の大小 (２～３番刻み) が、きちんと試走結果に反映されたため 加工精度も良いと考えられます。 ノーマルではＰ/Ｊ：#38，Ｍ/Ｊ:#78と、２ストDIO史上 最も燃料が絞られているため、 とにかく「馬が足りねぇ」状態で困っていました。 （吸気量も絞っているため薄すぎず、ブン回してプラグが少し白っぽくなる程度） 最初は同じPOSHの「Ｍ/Ｊセット」のみだったのですが、５番刻みでは薄い・濃い どちらかになるため、後から微調整にこの「Ｐ/Ｊセット」を購入した次第です。 最終的にエアクリBOX加工・スポーツフィルターと併せ、ジェット類の番手を 色々と振った結果、Ｐ/Ｊ：#45，Ｍ/Ｊ:#85でセッティングが出ました。 なお２０年落ちのバイクなので、現状ではマフラー詰まりが予想されます。 このマフラーは交換予定につき、もう少し濃くなるかもしれません。 （画像には１本だけ従来使用品が混ざっています。すみません）

Ｈ５８Ａパジェロミニの、ノンターボＭＴ車に装着しました。 ●購入の背景・経緯 この車はパワー/トルク不足を補うためかなりローギヤードで、純正タイヤサイズ (175/80-15) ではエンジンが吹け過ぎます。そこで大きめのタイヤ (195/80-15）を履いてるのですが、フルステアではタイヤがフェンダー内側を擦ってしまい (画像右上ご参照) 、タイヤチェーンのフロント装着時※にはスプリングと干渉して困っていました。 ※４WDのスタッドレスタイヤ装着車ですが、低μ路での操舵性・ブレーキ性能向上のためチェーンはフロント装着派です。 そこでドレスアップ (ツライチ) 目的ではなく、実用性を求めて購入/装着した次第です。 ●使用感 製品は数多くある中、少し高いけどコチラの「ハブリング付き」を購入して正解でした。直進時のステアリング据わり感向上や、コーナリング時のソーイング操作減少など、明らかに改善しました。なお現在は柔らかな８０扁平スタッドレスタイヤのため効果てきめん！ではないもののサマータイヤならもっと実感できるはずです。 装着したてにつき耐久性は不明ですが、期待を込めて☆５としました。

耐久性：普通

ホンダ・ライブDIO AF34規制後型 (カタログ値５.６PS) のキャブセッティングに使用しました。 材質は、純正と同じ真ちゅう製で「止まってる部品」なので耐久性はまず問題ないでしょう。 キャブにしっかり組み込めたし、番手の大小がしっかり試走結果に反映されたため 加工精度も良いと考えられます。 ノーマルではＰ/Ｊ：#38，Ｍ/Ｊ:#78と、２ストDIO史上 最も燃料が絞られているため、 とにかく「馬が足りねぇ」状態で困っていました。 （吸気量も絞っているため薄すぎず、ブン回してプラグが少し白っぽくなる程度） なお「Ｍ/Ｊセット」のみの購入だったところ、５番刻みでは濃い・薄い どちらかになるため、後から微調整に「Ｐ/Ｊセット」も購入しました。 最終的にエアクリBOX加工・スポーツフィルターと併せ、ジェット類の番手を 色々と振った結果、Ｐ/Ｊ：#45，Ｍ/Ｊ:#85でセッティングが出ました。 なお２０年落ちのバイクなので、現状ではマフラー詰まりが予想されます。 このマフラーは交換予定につき、もう少し濃くなるかもしれません。 （画像には１本だけ従来使用品が混ざっています。すみません）

耐久性：普通

ＢＷ’ｓ１００に取り付けました。本当はベ〇ト〇リップを使いたかったのですが、すぐ欲しかったのでコレにしました。 また、取り付けレンチが（別売りでなく）付属しているのもありがたいです。ネジ部が短く細いので電ドラだとグラグラしてまっすぐ打ち込むのが難しいですが、狙い位置にキリで１～２ｍｍの浅い下穴をあけ、とがったねじ先を差し込んでから電ドラを回すと上手く立てられました（少し強く押しつけながらだとしっかり立ちます）。 二輪・四輪を通じて初めてスパイクを使いましたが、圧雪路・凍結路とも普通に走れたのは驚きました。吹かし過ぎて何度か空転させてしまいましたが、数本が倒れ気味になった程度でピン抜けは無く、凍結路の峠越えでも不安はなく楽しめました。 性能は十分あるのに単価は安くて気軽に増しピンできるので、冬の北海道ツーリングに行った後、覚えていたら追記しようと思います。約３００ｋｍ走っただけなので耐久性は普通としておきますが、見た感じではなるべく舗装路を走らず無茶しなければ２～３千ｋｍは十分に走れそうです。

ＢＷ’ｓ１００に使いました。金属表面を改質してピストン・シリンダー間の摩擦を軽減！という フレコミで、ネット上の評判も良いため購入しました。 オイル補給のタイミングで、使用説明どおりヤマハ青缶とほぼ半々に混ぜて入れました。 走り始めて数ｋｍ走るとエンジンフィーリングが軽く変わりましたが、そんなに早く表面改質される はずもなく（マ〇ク〇ロン使用経験あり）、これはZOILの粘度が低いための変化だったと思います。 それから数百kmはタウン走行メインでしたが、ある時 長い上り坂をスロットル全開で走った直後、 かなり吹け上りが軽くなったことに気づきました。 私見ですが、しばらく高回転・高負荷を維持すると「ZOIL成分の定着」に良いのかもしれません。 ※薄いキャブセッティングでカーボンが堆積しにくい方向だし、和〇ケ〇カルの「フュー〇ル１」を 時々注入してカーボン堆積を抑制しているし、（以前 経験した）カーボンが焼け落ちたフィーリングとは 明らかに異なっていたことを申し添えておきます。