なんと、約40年前のTHE MODSの武道館ライブがBlu-rayで登場。メンバー皆、若い！カッコイイ！そして、やっぱりこの頃の梶浦のドラムは最高だ。今の周君が悪いわけでは決してないのだが、梶浦のドラムを聴くと、ああモッズだなあと。あの頃に想いを馳せてしまうのです。

1巻を本屋で見つけて買って、釘付けになった。女子野球の漫画というのも珍しいし、真摯に描いている。女子野球の問題点、可能性、男子と違い明日がないのに野球へ打ち込む情熱などリアリティがあって素晴らしい。ピッチャーの投げる動きも全野球漫画で一番ではないかと思える。

久しぶりの紫の新譜。というのもいいのだが、日本を代表するレジェンドギタリスト山本恭司とCharが参加しているというのがもう胸熱すぎる。しかも曲が「Double Ⅾealing Woman」というのも最高。ボーカルがJJになって初めて聴いたが悪くない。

女子野球の置かれている立場がやるせない。それでも投げたい、野球がしたい。その思いだけで生きている主人公に涙が出る。これが男の野球漫画だったらライバルとどう戦うか、次の段階にどう立ち向かうかで話が進むのだが、女子はそれ以前の段階なんだなあ。

まだまだ先は長いですね。まだ式部が彰子の元に行くようになって、まだ始めの頃ですね。これからまだ一波乱、二波乱ありますね。期待しています。この漫画はギャグがあっても史実に忠実で好感が持てます。大河よりいい。

2巻もまた面白くなってきた。大事な人を殺され連れ去られ奴隷にされても、人間というのは環境に慣れてくるものだという描写は素晴らしい。それでも奮い立って一人で大モンゴルを相手に知恵で戦うファーティマに拍手。

みなみちゃん、もう10周年にもなるんだね。デビューアルバムからずっと好きです。奄美といえば元ちとせという時代にちとせとはまた違ったアプローチで新鮮でした。10年経ってもまだ若い、もっと頑張ってほしい。

日本ロック黎明期、女性ロックシンガーの奔りであったカルメン・マキと超絶技巧のブルース・クリエーション。とてつもない組み合わせ。とてつもない演奏とボーカル。これぞロック！素晴らしすぎるアルバムです。

ふと思いたって購入。ああ、懐かしいよ。ゼルダ、もう皆、音楽活動やめちゃったのかな。もういいおばちゃんになって、いやおばあちゃんになってるだろうなあ。大好きだった80年代。昭和は遠くなりにけり。

近年、殺し屋漫画が多くなってきたように見受けられる。その昔は「ゴルゴ」くらいしかなかったのだが。ザ・ファブルの成功が引き金になったようだ。これはそんな中でもちょっとひねってあるから面白い。