操縦性：非常に良い

K110の飛行時間が1〜2分と短くなったので電池の劣化と思ったが電池の残電圧を測ると4.08Vとまだまだ残っている、電池の劣化ではないようだ。まるで4V付近でCut Offが働くような感じで回転が低下し止まる。ダメもとでESC基板を交換してみたらノーマルで6分以上の飛行が可能になった。ESC基板の交換時はPCBショックパッド 青の購入もお忘れなく。ところでやはりこのESCにはCut Offは無いようで空になるまで使ってしまいます。試しに取り外したESCの電解コンデンサーをこちらで購入した物に交換したら6分の飛行時間に復活しました。本品ESC基板は予備として保管することに。　原因はコンデンサーの劣化で受信機回路への5Vが（コンデンサーで平滑しないと脈流のままだと実行電圧は低下する）正常な電圧で供給されなくなったのではと思われる。回転が落ちた時受信基板の紫LEDがスローで点滅していたのは電圧低下の警報かも、正常な基板でも電池の最後まで飛ばしていると回転が低下し紫LEDがスロー点滅する。半田に自信のある人はコンダンサーの交換でOKかも。コンデンサー交換の場合14mmの収縮チューブの購入もお忘れなく。

現在14SGモード1を使用していますがモード2を体験したくて本品を購入、ch数と液晶が少し小さいが機能に不足はない。タイマーに14SGでは出来るバイブ設定が不可なのは残念だけどサンデーフライヤーには本機で十分だだと思う。アンテナが内蔵なのも良い14SGは時々みっともなく外れる（電波到達距離に差はあるのかな？）。所有機の中で最もスローフライな機体をモード2に、14SGで使っていた機体の受信機を本機でバインドすれば本機で作動する、もちろんリバースその他の設定は本機で行なわなくてはならないが機能に不足もなくサーボの配線替えも不用なので簡単だ。さてRC飛行機歴X十年にして初めてのモード2だがこれが予想以上に難しい、モード1では何も考えなくとも自然に指が動くが、モード2では考えての操作になる、おそらくX十年前のRCを始めた頃はこうだったのだろう。親指操作でのモード2は難しい指がモード1を覚えてるから?、スティックを摘まんでの操作ならわりと容易くモード2の操作ができる、摘んでの操作は指が覚えてないからか。モード２後にモード１も普通に飛ばせた。本気モードで送信機トレイも作った、さてどちらが良いか。

K110の飛行時間が1〜2分と短くなったので電池の劣化と思ったが電池の残電圧を測ると4.08Vとまだまだ残っている、電池の劣化ではないようだ。飛行中に操作に対して回転がおかしくなるようなことはないが4V付近でCut Offが働くような感じで回転が落ち止まる。試しにESC基板のこの電解コンデンサーを交換したら難なく6分以上飛行した。単にノイズ除去用と思っていたが電気的にも仕事をしてる、仲間のK120を見ると電解コンは付いていない。そうかK110は3.7Vをスイッチングで5Vにアップし受信機に給電、K120は2Sで7.4Vをシリーズでダウンして給電だ、スイッチングでは電解コンで平滑しないと電圧低下する、回転が低下た時に受信機の紫LEDが点滅するのは低電圧の警報かも。 半田に自信のない人はESC基板の交換をお勧めです。コンデンサー交換の場合は14mmの収縮チューブの購入もお忘れなく。 それにしてもK110のパーツに電解コンデンサーをライナップするとは知識が凄い、コンデンサーの価格はパーツショップで買うより割高だが送料をや手間を考えるとありがたい（基板を売る方が儲かるだろうに）良いショップだな。

サークライン蛍光灯の交換管が随分と高くなったので管が駄目になった蛍光灯器具からLED器具に交換しています。昼白色蛍光灯ばかりを使用していたので白色LEDの色調はちょっとキツく調色機能は外せない機能ですのでこの機種を購入しました。LED球は長寿命を謳っていますが1年も持たない品もあります、ですので球の交換が出来ない器具は信頼の置けるパナソニックのブランドで揃えています（もっとも原産国は日本ではないと思いますが）。同一メーカーの同系列モデルなら色調を揃えることができてよいです。このモデルはデザイン意匠性はないですが機能重視ならパナ製ということで価格も安く（10月から少し高くなりましたがまだまだ）お買い得だと思います。

静かな駆動でパワフルなので使っていて安心感があります。伸びた芝も楽々刈れます、見た目より軽いのもいいです、 コーティング刃ですが持ちはまだわかりません。 上下の刃が動く両刃駆動なので早くよく切れますが、塀際の際刈りはプラスチックの際刈りガードが付いていますが 固定刃でないのでカタカタと刃が壁に当たりやりづらいので星-1です、今の機械は皆両刃駆動かも知れないけど。 グラスレシーバーはあまり刈り草を拾いませんが刈り丈調整器として便利です。

どのメーカーのベアリングかは不明です、しかしオリジナルもどここのメーカーを使っているかは不明だからメーカーは不問で、交換してちゃんと飛行できればOKです。 K110の飛行がなんだかテールが不安定となったら、テールモーターか制御基板の劣化を疑ってしまうが、メインマストのこのベアリングの劣化するとやはりテールが不安定となる。このベアリングが原因でテールの不安定の事例も結構多いです。

最初の操作でしっかりバインド、これが成功か失敗かで信頼度は大いに違います。 パーク用だからスパン400mの小さな機体に搭載、 他の受信機からの積み替えですがサーボの角度もほとんど変わらずです。 この機体の目視操作範囲は問題なく飛行できました。 もう少し安く同種の2本アンテナの受信機と同程度の価格ならさらにgoodです。