つい先日、コストパーフォーマンスが良さそうなZDR-012を複数個購入しましたが、同じものばかりではつまらないので、少し高額でしたがこちらの商品を１個購入して、通勤の往復に使ってみました。なるほど、GPS情報が記録されていると、遠出した後に見直したとき「この道はこんな感じだったなぁ」と参考になりそうです。一方で、GPSの受信状態が悪かったのか、価格相応なのか、表示される車速はレーダー探知機と比べると、実測と結構ズレがあります。なので「事故のときはあなたに過失はないけど、その前にスピード違反していましたね。」なーんて言われる心配は少ないでしょう。サーキット走行シーンを記録して「このコーナーのボトムスピードは〇〇km/hだったね」とか「ストレートのトップスピードは230km/hだったね」という使い方を考えていただけに、ちょっと残念でした。もう１点、取り付けステーはZDR-012と014は共通ですが、014の方はGPS搭載の分少し本体が出っ張っているので、012と違ってネジを１つ緩めただけでは取り外せませんでした。あと、定期的に時刻を合わせる必要が無いので014の方が便利です。

使用しているのはエントリーモデルのプリンタですが、キャノンのカートリッジはインクの詰め替えに有利、ということを聞き、少しでもランニングコストを抑えるために購入してみました。まだブラックしか試していませんが、空になってきた色がまた出るようになりました。汚れ対策を万全に、という多くの注意書きがありますが、殆ど汚れませんでした。満タンに注入するのを欲張らなかったのが良かった？　次はカラーを試します。補充したいと思っていると、なかなか空にならないものです。 （追記）詰め替え10回分という割には減らないな？、と思っていたら、どうも孔けた穴からエアが抜けていなかったらしく、インクが少量しか注入されていませんでした。どうりで、インクを注入してもすぐにインク切れになるはずだ。そこで、付属のドリル(2.35mm)よりも太い2.5mmで穴を開けて再注入したところ、ブクブクと泡とともにエアがたくさん抜け、ボトルのインクも随分入りました。同様にカラーも補充でき、万全です。イエローはインクが切れてから放置期間が長かったせいか、ノズルクリーニング＋数日間放置でようやくプリントできるようになりました。

耐久性：普通

モデル末期かも？と思いながらも、サーキット用タイヤの交換時期だったので購入。まだ慣らし運転中ですが、ちょっと感想を。交換前のPOTENZA RE-11/Aの新品時と比べると、接地面がとても柔かい印象です（当日の気温は10℃未満）。自宅前の未舗装路で張り付いた5㎜近い小石が、走行中に振り落とされることなく接地面に突き刺さっていました。ラベルをはがしたあとの糊のせいもあると思いますが、しばらくはドライブ後に点検が必要と感じました。ロードノイズは特別に大きいとは思いませんが、ペイント部分を踏んだ時は、独特な音がします。サーキットではラップタイムが大幅にアップする、と聞いているので今後が楽しみです。 （2月18日追記）絶好のコンディションの下、鈴鹿サーキットフルコースを走ってきました。これまでの目標を切るラップタイムをコンスタントに記録。グリップの良さ、コントロール性の良さを実感しました。逆にグリップが良い分、これまで以上にブレーキに負担がかかるようになりました。何事もバランスが大事です。

これまで使用していたカーナビのバックライトが極端に暗くなってきたので買い換えました。1年前に、前モデルのMDV-333を買おうと思ったら生産終了で入手できなくなり、本製品の価格が下がるのを待ってから購入しました。 操作後の反応がとても速く、これに慣れると他のカーナビは使いたくなくなる程です。イルミネーションの色を、車に合わせられるのがとても良いです。音量調整はダイヤルを回すだけなので、その点は直感的に使えます。 マイナスポイントとしては、どの地図色を選択しても文字色が中間色で、老眼になってきた私には少し見にくいことでしょうか。あと、自宅の場所をセットするのに苦労しました。つまみのスイッチを長押しすれば電源が切れると思っていましたが違うようです。この点は注意が必要です。 これまで使用していたカーナビは、CDチェンジャーやTVチューナー等の周辺機器がじゃらじゃらとケーブルでつながっていましたが、本機はUSBメモリがつながるくらいで、軽量なため燃費も良くなるのでは?と思います。

国内のおもちゃ屋さんで在庫している一般的な商品と比べると、スケールが違います。その分、庭が広くないと組み立てや設置ができません。 届く箱がかなり大きいので、組み立て前の保管場所が必要です。私の場合は配達翌日が雨予報でしたので、車庫に入れてもらいました。 組み立て説明書はしっかりしているので、殆ど英語を読めなくても(たぶん)、組み立てられます。 工具は、ラチェットレンチと2面幅1/2インチのソケット(13mmサイズで代用可)が必須です。また、2面幅3/8インチの六角レンチが付属してきますが、短くて力が入らないので、同サイズのヘキサゴンソケットがあると便利です。前記2つのソケットで両側から締め付けるため、ラチェットレンチが2本あると便利、ということになります。また、軸の長～いドライバー(プラスの2番)が無いと苦労します。 完成するとかなり存在感があります。近所の公園に行く必要が無くなりました。

2階の雨どいが落ち葉で詰まり、業者に頼んで清掃してもうおうか迷っていました。そこに、ケルヒャーから高圧洗浄機用4m延長パイプが登場。リョービ製を持っている私はひらめきました。「2セット買って延長すれば良いのではないか?」 ということで購入して使用してみました。 1段の延長では、少し重いですが安心して使えます。 しかし2段の延長となると(取説では禁止されていませんが)本来の使い方ではありません。少しグニャグニャした状態で使用していたところ、パイプと水の重量 水圧に耐えかねて、傾けたときに樹脂（エンプラ？）の接続部から折れてしまいました。このジョイント部分は金属にすべきでしょう。 懲りずに折れた部分を修復し(良い皆さんは真似をしないように)、剛性を高めて再度トライしたところ、なんとか詰まりは解消できた模様です。 今度の大雨が楽しみ(?)です。

前回購入したものは電流値表示が大幅にずれていて、裏面のVRでは全く調整しきれませんでした（が、シャント抵抗を削って細くして無理やり合わせ込んだ）。 今回、懲りずに同じものを購入しました。ロット違いか、外観が何となく違うが基板番号は同じもの。前回同様、精度確認したところ驚きました。殆ど無調整で使えそうでした。電圧、電流（こちらのキャリブレーションが難しい）ともに誤差数パーセント、といったところでしょうか。十分実用になりそうです。 安いので沢山買って、選別すれば良いのですね。 注意点が１つ。取り付けるパネルを寸法通り加工しても、そのままパチンとはまりません。内部の７セグLEDが邪魔しているからです。ベゼルから基板ごと一旦抜いて、パネルにはめ込んだ後、基板をはめればOK。

耐久性：壊れにくい

前後異サイズで2本ずつ購入したため、同じ感想の投稿です。 国産の代表的なハイグリップタイヤがサーキット走行でものすごく摩耗するので、街乗り＆ウェットのサーキット用に半信半疑で本品を購入してみました。本当はPilotSport4sが欲しかったのですが、17インチの設定が無くて・・・。で、降水確率が高い予報日のサーキット走行会に備えて装着したところ、当日はまさかの快晴。しかし実際に走行してみると、意外とタイムは悪くない。表面が良い感じにネトっとなるが消しゴムのような減り方は全く無く、滑り始めてからのコントロールもしやすく好印象でした。キャッチフレーズのTotal Performanceそのものでした。トヨタ86の上位グレードに標準装着されているのも納得です。

プリウスを新車購入と同時に補器バッテリー延命装置を取り付け、８年目。この１週間ほど、ハイブリッドシステムが起動するまでの補器バッテリー電圧が若干低目で、出張で有料駐車場に１泊するのが不安になってきたので交換しました。開放電圧は12.2Vが12.6Vに少し向上しただけですが、新品になった分、不安が無くなりました。ディーラーで交換してもらうよりもずっとお得ですが、本当に良さがわかるのは何年も先のことでしょう。 (2021年8月追記)交換してから４年経ちました。出張があって、１週間車を放置していましたがシステムは無事に起動できました。さすがに放電期間が長かったため、その後２～３日ほど本バッテリーへの充電電流は大き目でした。