前から気になっていたパイレックスのフライパンです。 浅鍋のようにも使えるし、実際、非常に使いやすい。面倒くさがり且つ大した料理を作らないワタシは殆どの料理をこのフライパンでやっています。 炒めものをするにしても軽いので動かしやすい、それに具材をこぼすことが少なくなりました。 色はパープルを選んだのですが、そこはさすがイタリアもの。発色も良いです。それにMade In Italyというのが、なんとなく気分を高めてくれます（これは関係ないですね、イメージだけの問題ですね） あと他のテフロン加工のフライパンに比べて、テフロンの持ちも良いみたいです。とても気に入っています。 この店舗さんを選んだのは、商品代金と送料の合計が他店に比べてお得だったからです。

細々としたところまで対応してくださるので助かりました。サイズはもちろんですが、ブックカバーにペンホルダーを追加してもらいました。さらにはカバンの中に本を入れた際、本な開かないようにするため、ブックバンドを製作してもらいました。本体のレザーの色により馴染むようにと、わざわざ洋裁店にバンドを探しに行っていただけました。しかも、こちらがお願いしたわけでもなく、製作者の方が自らの判断で探しに行っていただいたようです。 商品の仕上がりもですが、改めて製作のこだわりにも驚かされたショップでした。だからと言って、高価な金額を請求されるわけでもないし、もっとも信頼できるショップの一つです。

マンションに住んでいるので、音量を上げて聴くのは難しいものがあります。結局、ロックウールボード、グラスウールボード 、カームフレックスで1 15センチから20センチ厚の防音壁を壁に張り付けています。しかし、吸音すればするほど、音が来なくなります。そういうときに活躍してくれます。オーディオ商品はクソ高いにもかかわらず、思ったような効果を得れないことも多々あります。この商品だと、それもあまり気になりませんし、お手軽にカットしたりして調整もできるのが嬉しいです。カーオーディオだけの使用では勿体ないです。

オーディオを置いた部屋で使用しています。天井、壁とびっしり貼っています。今までで30枚は買っています。 低音の吸収には、やはり密度がそれなりにあるロックウールが最適です。クリプトンのミスティックホワイトを使用したいところですが、センチ単位の厚さにしようとすると、お金がいくらかかることか。これに、密度の違うグラスウールボード、カームフレックスを重ねて使用しています。約15センチから20センチの厚さにしていますが、これでもマンションとかでは厳しいのが悲しい。完全に防音するには75センチの厚さが必要。

今回で二度目の購入になります。細々とした相談にもしっかりと答えてくださいますし、仕上げも非常に丁寧です。レザーの質も良いです。以前、お願いしたときはまだYahooショッピングに出店されていなかったと思いますが、その時よりも納品も早くなっていました。だからといって、品質が落ちたということもまったくないです。値段も、オーダーメイドでは、一番安いのではないでしょうか。リーズナブルというよりむしろ安いぐらいでないかと。 願わくば、カラー展開がもうちょっとだけでも増えれば。

アナログレコードのクリーニングにはマストアイテム。アナログレコードを再度聴くようになってから、ずっと使っています。カビやしつこい汚れでも、A液に浸すようにすると、ほとんど落ちます。やはり盤を綺麗にしておくと、チリチリノイズ等、軽減されます。そして、気分的にも気持ち良いというものです。A液、B液とも別売りしていますが、やはりA液はどんどんなくなります。せめてA液だけでも、もう少し安ければ有難いのですが。需要と供給を考えると、そうはいかないんでしょうね。

革の質自体は、値段の割には良いと思います。 縫製は若干、荒いかもしれません。また、ソフトカバーには良いでしょうが、ハードカバーにはキツメです。おかげで、本を閉じるベルトの付け金が本の表紙に食いこんでいます。けっしてコレクターではないのですが、本の表紙などに傷がついたりするの嫌なので、結果、別のカバーを買いましたら。この辺りはしっかりと相談したほうが良いでしょう。 まあ、通勤用に読んだり、ぞんざいに扱っても良いような本ならば、まったく問題ないでしょう。

コロナのおかげで読書の時間が増え、改めて川端康成を読んでいます。川端の文学は日本人の心情が日本の四季とを絡めながら描かせており、美しいの一言です。今、読むと、新しさはありませんが、昭和の時代を強烈に意識させてくれます。 ようやく、川端の文学が読めるようになったのですが、そんなこんなを考えてると、吉永小百合による昭和歌謡がたまらなく感じられるようになりました。上手いとは決して言えないのですが、朴訥と歌う彼女の歌唱は昭和の人間讃歌に聴こえます。

日本盤は輸入盤に日本仕様の帯とかをつけただけのようで、最初から輸入盤にしました。音的に海外プレスのもののほうが、音が良いことも多く、普段から輸入盤を買ってますが、この盤に関しては、アーティストのことをもっと知りたく解説を読みたかったんですが、日本語解説はイマイチの出来のようです。 注文したのは、もう一か月前だというのに、まだ届かないのが悲しいです。これなら、他店が出品されてる中古盤でも良かったような気もしますが、コロナ禍だし致し方ないです。

リナ・トゥール・ボネよりビーバーのロザリオを上手く弾けるヒトはいっぱいいることでしょう。でも、彼女が弾くロザリオは自由奔放で華やかで……。それだけに喜怒哀楽にメリハリが有ります。そこが心地良くいつも聴いています。宗教色も、他の方の演奏と比較すると希薄かも。ビーバーのロザリオに関しては、彼女の音源が一番好きです。ただ流しているだけでも、環境音楽として聴いても気持ち良いです。そこら辺の環境音楽より遥かにレベルが高いです。