MC-3+USBへのMA-OP17による外部クロックリファレンスでの変化や感想を述べる。これまではMC-3+USBの内臓クロックによるリクロックのみで視聴していた。 ・聞き手にとってSP音源への焦点（左右，前後，上下）が合うので，それらがそれぞれ独立して聞こえ，楽器ごとの音色が繊細で生々しく表現される。それぞれの音源がその空間中で音楽的に生きる。また，大ホールでは音の広がりとその後の余韻が見事に描写されるので特別席で視聴しているよう。 ・音の立ち上がりが良いので打楽器音は耳に突き刺ささるようであり，また切れ味も良いのでバチの離れる時の音までも聞こえる。まるで楽器を両耳近くで奏でているのではないかと感じることも。 ・コーラスでは歌唱者らの微妙な発声（息づかい，かすれ度，ビブラート，…）まで伝わり，バックコーラスも含め前後関係が見えるのでポリフォニーに浸れるから驚き。日本語以外の他言語音も発音がしっかり聞き取れる。 ・質感がナチュラルになるのでいつまでも聞き続けたい・楽しみたい音質となっている。本機無しで音楽を聴く事は考えられない。今後SPを交換する以外はこれが最後の投資となるだろう。

DCD-SA1の不具合のためI2S HDMI，CLOCK入力のある本器に買い替えた。 各出力端子の音質はいずれも上質だが，I2S HDMIからの出力は群を抜いでいる。マイクを設置した場所で聞いているように感じる。高い解像度の音に包まれるのである。 左右への広がりはSPの外側までよく伸びる。CLOCKを入れると左右SPの出口で鳴る音も締まって聞こえる。 各音はとても澄んだ音色で聞こえ，的確に焦点が定まる。各楽器音の残響も十分にのび，聴いていて心地よく音楽に深く長く浸ることができる。 上記はTRV-CD6SEからGustard DAC-X26 Proを通じて左右独立アンプ利用時の感想である。

DIYの木工作，金属工作の仕上げに使ってみた。 当方は角ノミを有していないので，深さのある相欠き継ぎを作るときはテーブルソーとバンドソーを使用して輪郭を作成し，0.1ｍｍ精度の面仕上げにこの電動ベルトサンダーを利用した。嵌合精度の高い継手部に仕上がった。 金属工作後の　広幅ベルトサンダーを使えないような小物のバリ取りは手ヤスリで行っていたが，この電動ベルトサンダーを使うと短時間で研磨仕上げできた。 100ｍｍ幅のベルトサンダーとは適宜使い分けて運用していきたい。

ネットワーク構成はONU→DECO1→ＳＷハブ→有線→ DECO2→WiFi(窓ガラス越し)→＜直線20ｍ＞→(サイディング越し)DECO3→有線→ルーター(APモード)となっている。DECO3の周囲400平方メートルの畑でもWiFiミレルでは受信強度８０以上を示す。メッシュWiFiの手応えを実感している。APモードのルーターもDECO1に迫る性能を発揮している。

主に語学学習で使用している。 PCでCDをMP3にし，SDに移してそのトラックをA-Bリピートしている。 CDの回転，停止，巻戻し無しに瞬時にリピートできるので，利便性が高い。 この製品で，改善してほしいことは，フォルダー名，トラック名が表示されるようにすることと，時計の日時変更がいつでもできるようにすることである。 音質は普通。音楽を聴くにはもの足りない。

この外部電源と超高精度OCXO 10MHzマスタークロックシリーズの相乗効果は素晴らしいの一言。温め１時間でもかなりの効果。４日で相当レベルが上がり，１０日たつと驚異的なレベルとなった（MA-OP17のレビュー参考）。 電源は100V 3Pコンセントから，また，アルミダイキャストインシュレーターの下にはソルボセインを設置した。

スピンドル部のみ組立て，1/2インチのロールサンダーで1分弱研磨したら，もう動かなくなった。 スイッチを入れるとモーターがうなるだけで，回転しない。使い物にならない。 梱包の箱は点検のためか，開梱したのちテープで封をしてあった。 受取りは12月14日，16日に組立て，その日のうちに故障。ブーンとしか言わない。

当方の操作ミスにもかかわらず、認証まで導きくださいましてありがとうございました。 貴社の案内通りに操作すると、認証が保証されることにつくづく納得しました。 これから利用される方は、インストールID（９組の7桁数字）は慎重にタイピングしましょう。