装着した結果の出来栄えは申し分なかった。この価格で、アームレストを含めてフルカバーができるのは有難い。評価点を4とした理由は、装着する際の作業を容易にするあと一工夫が欲しいと感じたからである。最も苦労したのは、車両のシートの背もたれ部と座面部の隙間にシートカバーの端部を差し込んで引き出すという作業である。付属されていたプラスチックのへら状のツールで押し込むのだが、素材を傷つけるのが心配で、初めは力を加減していたが、かなり力を入れても大丈夫だと確認できた後は、汗をかくほど頑張って押し込み、出てきた端部を目いっぱい引き出して、しっかりと装着することができた。ヘッドレストカバーの装着では、ヘッドレスト本体を押し付けながらカバーをじわりじわりと「焦らず・慌てず・諦めず」で数ミリずつ被せて成功した。付属の説明書では、背もたれ部もヘッドレストもカバーを裏返しておいて装着するように書かれているが、その必然性は感じられなかった。装着作業のコツもかなり説明されていたが、実際に見栄え良く装着するには、かなりの覚悟と頑張りは必要だった。

パーカーのボールペンは私が子供時代（およそ50年前）から一流品といわれていました。全体の細かいデザインは年とともに変化してきましたが、クリップのデザインは昔と変わらず世界の一流品の風格です。 　実用本位から評価すれば、Biｃでもゼブラでも100均で5本まとめて買えるようなものでも、文字は書けますが、使う時の満足度というか、誇りというか気分ははるかに違います。　特に重要な文書に署名するときなどは、ボールペンではパーカーとかクロス、万年筆ならばモンブランやシェーファー、もちろん、国産のパイロットやプラチナも良いのですが、やはり自分の使い込んだ良い筆記具を使いたいものです。 　4年前の還暦の記念日に、家内と二人の娘に赤軸の「レッドGT」を、息子には黒軸の「ブラックGT」を贈りました。 　その2年後、長女と長男が婚約したので相手にそれぞれ同じものを贈りました。 そして、このほど次女が婚約したのでその相手にも黒軸の「ブラックGT」を贈って、ファミリーで揃えました。 一種の「絆」ともいえる価値のある、ちょっと誇らしく使える高級な実用品です。

この手の商品はDIYで家具まで作ってしまうレベルでなければ、一般的にはプロでなければ買わないのではないでしょうか？ 昨日3，4時間かけて交換作業を完了して、家内から「使い易くなった。ありがとう」と感謝されました。 システムキッチンの引き出しが引っかかり、使うたびに不愉快で「何とかならない？」と言われ、先週構造寸法を確認して、交換部品を探しているうちに左右合計22ミリの本品を見つけました。 現状が左右とも12.5ミリ幅のスライドレールで、素人作業では少しの取付不良で隙間ゼロで引っ掛かると考え、これを試すことにして注文した訳です。結果は大正解。左右で合計3ミリの余裕がありますが、左側だけはレールがローラーに跨る形でなので外れる恐れはなく、右側はレールが平らでローラーに乗っかって左右のブレが有っても抵抗が生じない組み合わなので、狂いが吸収される訳ですね。失敗だったのは底付型を注文したつもりが、横付型だったことです。 追加分は取り付けが容易な底付型にしました。キャビネット側のレール取り付けは、いずれも苦労すると思います。

1月1日に注文手続きして11日（土）に届きました。1月５日までは正月休みで、実質的に6日の受注で10日には発送されたので、対応は迅速だと言えましょう。 　緩衝材がふんだんに使われており、PC本体とディスプレーが完璧に保護されていました。 マウスとキーボードは新品を付属という商品で、マウスはピカピカのパッケージに入った新品が有りましたが、キーボードが見当たらず、心配しましたが、同梱の書類に「お詫び」として「キーボードとマウスの入荷が大幅に遅れているために同封しての発送が間に合わない状態。」とのことでしたので、新品の別送を待つことにしました。とはいえ、せっかく購入したPCは早く使ってみたいので、永年仕舞い込んでいた古いキーボードを持ち出して、ほこりをふき取ってセッティングしました。 　外観は中古相応の色あせは有るものの、SSD仕様なので立ち上がりが早くて快適です。今のところ不具合も無く24インチモニターは文字が小さくて苦労したノートPCから切り替えた甲斐があります。良い買い物ができました。

耐久性：普通、明るさ：明るい

平成2年頃に建てた我が家では、30Wサークラインを玄関の外側、内側、廊下、浴室、洗面所などに多用しております。灯は数年ごとに交換しても、安定器の傷みでそろそろ交換時でした。器具の外観は好みの物を選んでいたのですが、さすがに30年も経っていると、交換しようにも同じ商品はもう販売されていません。それに取り付けている天井や壁の色あせなどを考えると、器具の殆どがそのまま使えて、「安定器は器具に付いているままだが、配線は外してお役御免」というのは、大変重宝な商品でした。配線替えは、1台目はびくびくでしたが、案内書の通りやったら見事点灯して、2台目以降はもう簡単でした。 　LED灯は、30年前に新品を点灯した時以上のまぶしい程の明るさで、同じデザインの新品を装着したかのようです。寿命については、LEDは一般に4～5万時間と言われていますから、常夜灯でも12年で、弱浴室や洗面所ならばその2倍から3倍になり、家を建て替える頃までこのまま使えることを期待しています。

手ごろな大きさで、ベルトに取り付けられる収納ケースも、ストラップも付属していて、便利に使えました。ファインダーを覗くと、画面が大変鮮明で、肉眼でははるか遠くに見える400ヤード以上のピンフラッグがはっきり見えます。測定の都度10ヤード程度の振れが有るのは、どうしても手振れが有るためでしょう。ショートアイアンで毎回同じ距離を打てる腕前の方には、その振れは困ることでしょうが、私の場合は同じアイアンでも打つたびに距離がまちまちなので、大まかに距離が分かれば良いので、先ずは自分のニーズに合っていると言えます。 　使い慣れていくうちに、測定値の距離と、自分の打球の飛距離との関係が分かってきて、手振れを押さえる測定ができるようになれば、きっと良い結果につながることが期待できます。 　日本メーカー（N社）の物を持っている同伴プレーヤーがいましたが、電池交換式だったので、私のこの距離計の「充電式」を羨ましがっていました。

水平だけでなく上方45度にも傾けて使えるので、2階以上のベランダなどでは日当たりの改善にも役立てられるようです。 干さない時には、垂直に仕舞っておけるので、ベランダの広さを損なうこともありません。 角度の変更の仕組みはいたって簡単で、壊れる心配もなさそうです。 ただ、取り付け用のボルトが付属していなかったのはなぜでしょう？ ベランダの構造（木製・アルミ製・鋼鉄製；壁式・縦格子その他）によって取り付けるための補助部品が必要になる場合があるからでしょうか？ 　私の場合、ベランダの内側・外側とも、家本体の木造モルタル塗の延長で、Φ10X80くらいのボルト（タッピングスクリュー）4本をちょうど持ち合わせていたので、これでしっかり設置しましたが、取り付け方法の案内が必要な人もあるでしょう。 取扱説明書も大変簡素なので、もしかすると、素人が自分で設置することを想定していないのではないでしょうか？