従来の方法でJISをITAにするにはヘッドチューブをホーニングしてITAのヘッドパーツに替える必要があります。 それが何かと面倒で後戻りもできなくなるのでデュラのヘッドパーツを組み合わせてITAにする方法がその後有名に。 ※JISワン＋シールドベアリング（JIS/ITA共通）＋ITA玉押し これでホーニング加工は不要になりましたがJISパーツとITA玉押しをパーツで購入しないといけませんがデュラなので高価です。でもってアヘッドじゃないのでさらにコンバーターが必要です。 それがこのヘッドパーツは元々そういうことができる構成になってたりします。 フレームは1インチ(JIS)用。 シールドベアリング採用。←JIS/ITA共通 下玉押しはJIS(27.0mm用)、イタリアン(26.4mm)の二種類が付属。 つまりこれがあれば1インチJISフレーム無加工でJISフォークもITAフォークも使えるようになります。 しかもアヘッド。非常にコスパのいい便利パーツです。

走行中にテレビを見るかと言われると見ない人なんですが、緊急情報（地震等）を得る方法の一つとして用意。 あと走行中のナビ操作を有効にする必要もあったので、それの加工用としても使ってます。 理屈は簡単ですが、付けるだけで見れるようになるのはいいですね。 ある程度のDIYできる知識と工具があるのであれば簡単に付けれるのでオススメです。

実際に車両を分解し、それらの方法を載せている本です。 細かく分解ではなくアッセンブリーでの分解がほとんどですが、 それらの分解図からDIY時のヒントがわかるかと。 内装関連はパネルの噛合いなどの位置がわかりますのであって困る事はありません。 マニアにはオススメです。