こちらは466 gでした。490 gに対して約5 %減。5 %なら重量としては許容範囲かもしれませんが、100 gあたりの単価が5 %アップすることを考えるとあまり気持ち良くありません。一緒に買ったランプは10 %減だったことを併せて考えると、注意書きとして最大10 %前後重量変動しますが、定貫扱いで金額は一定ですと注意書きを入れるべきです。でも、不定貫として重量で金額を計算して請求してもらった方がお互いに気持ち良く取り引きできるのではないでしょうか。ご検討を強く希望します。 ステーキで食べてみたので追記です。肉質は柔らかいです。隣接部位のササミよりも柔らかいかもしれませんが、ササミほどは脂っぽくなく食べやすいです。とはいえ、バラの一部なので脂は多めです。肉の味はやや薄い気がします。ランプの方が肉の味が濃いですね。100 gあたり1,000円の価値があるかというと少し微妙。というわけで星3は変わらず。

376 gのブロックでした。410 gに対して92 %ですね。重量が多少前後するのはまあ分からないでもないですが、ちょっと減り過ぎです。10 %近く変わるのだったら不定貫で金額を重量で計算の上請求という形にすべきです。それができないのなら、重量は表示から10 %程度前後しますが定貫扱いで金額は一定ですと注意書きを付けるべきです。 ステーキで食べたので追記です。部位的にサシは少ないので、焼き過ぎ厳禁で、芯温56℃であげてアルミフォイルで包んで余熱で火を通しつつ肉汁を落ち着かせました。ミディアム～ミディアムレアくらいの焼き上がりで仕上がったと思います。味は、臭みは無く、赤身なので食感は強めですが噛み切れないといったことは無く、これぞ肉という感じです。ああ肉食ってるなあって感じながら美味しくいただきました。重量誤差があることを除けば良い肉を提供していると思います。なので星を1つアップします。

403 gだったので、26 %アップです。一見お得に見えますが、一緒に買ったランプとカイノミの重量が少なかったので、バランスを取ったのかもしれません。しかし割高2点、割安1点と見てしまうので、今回は全体としてやや不満足に感じました。いっそ、不定貫として重量で金額を請求の形にされてはどうでしょうか。その方がお互いに気持ち良く取り引きできると思います。 食べた感想を追記です。ササミの別名はフランク。フランクステーキで食べるために玉ねぎと赤ワインでマリネしました。1日マリネ後芯温56℃でステーキを焼きました。柔らかく仕上がり、マリネ不要だったかもと思いました。赤身とはいえ、そこはやはりバラ肉、サシはきつめです。和牛の場合はステーキよりも煮込みの方が向いているかもしれません。次は煮込んでみます。味は良かったので星1つアップで星4にします。

表面には写真と同じく脂肪が少し付いてますが、中は赤身です。輸入牛なのでサシはありません。2つの塊それぞれに結構ごついスジが中まで食い込んでいたので、スジ除去をしました。スジ除去した分、歩留まりは悪くなります。一口大に切って、十分に焼き目を付けた後、玉ねぎ、人参、マッシュルーム、ベーコンと共にブイヨンで煮ました。1時間も煮ると柔らかくなり始め、1.5時間くらいで十分美味しく食べられるようになります。十分煮込めば、取り切れなかった小さいスジは気になりません。焼いて煮たためか、グラスフェッドでも臭みは感じません。食感はモモ肉を煮込んだ感じに近く、あっさりしてますが味は悪くないです。ただ、初めの掃除が結構大変かもしれません。グラスフェッドで掃除がちと面倒となると、もう一度買うことは多分ないでしょう。

期待以上の肉質のものが届きました。このブリスケットを見ていると自然に笑みが出ます。余分な脂や筋は十分に除去されています。シュリンクパックなのも良いですね。ただ、このお店のブロックは全般に小さいですね。分かった上で注文しているんですが、それでもこれだけ肉質が良ければ、もう少し大きなブロックも選択肢にあると嬉しいなと思います。 食べた感想を追記です。見た目のサシはササミほど多くないのがグッドです。BBQにするには小さすぎるので、今回は焼いた後煮込みました。柔らかくなるまで煮るととても美味しかったです。焼いて煮たので脂っぽさはあまり感じず、でもジューシーな感じはあるというなかなかの良い感じに仕上がりました。幸せです。在庫切れが長く続いているのが残念です。そろそろ在庫してほしいです。

食感：少し柔らかい

紙っぽい包装を剥いだらそれで終わりかと思ってスライスしていたら、薄皮に気付きました。薄皮は食べても良いのかもしれませんが、好きではないので剥ぐことにしました。ところが、薄すぎてうまく剥げず、結局包丁で表面を削りました。もうちょっと利便性を考えてくれても良いと思うのだが。 肝心の味は、肉の臭みを少し感じる。食感は柔らかい。塩はやや強めかもしれないが、強すぎるわけではない。酸味を感じない点は良い。熟成感はあまり感じないが、食感が柔らかいせいもあって、ネットリとした口当たりは好印象。総合的に考えて、あえてこれを取り寄せたいかと言えば、そうでもないなというのが率直な感想です。そのまま食べずに料理に使えば癖を減らせるかなと思います。

お肉なので当たり外れはあるのでしょうけれど、今回のは当たりでした。血汚れなどは無く、掃除要らずでした。ブロックだと何かしらの掃除は必要なものですが、その点では素晴らしかったです。2つのブロックで届きましたが、むしろその方が使い勝手が良いです。 ステーキで食べました。厚みが一様ではないのですが、それなりにサシが入っているのであまり気にせず焼きました。分厚い箇所で芯温57℃で上げて、アルミフォイルで10分以上休ませました。厚みのある箇所でレア～ミディアムレアに仕上がりました。味は臭みは無いどころか香りがよく、パサつかない程度にはサシが入っており、肉質は柔らかく、肉の味もまあまあしっかりしていて、総合的には美味しいお肉でした。

いわゆるカブリです。2パックに分かれて届きました。脂が上下面に薄く残っているのと、血汚れ(血が残っている毛細血管)があったので、丁寧に掃除をしました。ブロックが小さいので掃除はちょっと手間です。掃除の際に切れ端が出たので焼いて食べてみました。食感は強め、脂も強めですが、味は悪くないです。臭みもありません。ただ、焼いて食べるには、やはり食感が少々強すぎるので洋風煮込みにしてみました。ホロホロした感じと弾力のある感じが入り混じった食感で、ちょっと中途半端な印象になりました。不味くはないけど感動もないというか。100 gあたり800円弱であることを考えると、まあこんなものかなと思います。というわけで星3としました。

タニーチャさんでは初めて買うかもしれませんが、カラブリアのペペロンチーノ・ピッコロは結構長い間愛用してます。やはりペペロンチーノと言うからにはカラブリア産が良いですね。鷹の爪やカイエンペッパーよりも辛く、ハバネロなどのような独特な味、香りがしません。辛くて美味しい唐辛子です。今まで買っていたお店でちょっとがっかりする経験をしたので、今回新たな購入先を見つけるためにお試し的に100 gパックを買ってみました。気に入れば次回からは1 kgパックを買うと思います。 ちなみにですが、カンナメーラというのは製造しているイタリアの会社の名称です。インテーロと書いてある場合もありますが、インテーロはホールという意味です。