部分的に使おうと思ったのですが、きれいになりすぎて全体に使うことになってしまいました。13年落ちの塗装でワックスは年に2～3回しかかけていませんでしたので、劣化した塗料が取れるのかスポンジはかなり白くなりましたのでこまめに洗ったほうがいいです。わけあって新品のバックドアは白くなりませんでした。屋根は1度しか洗ったことがないため汚れが固着しておりましたが、スポンジで軽くこすれば取れてしまいました。未塗装の樹脂に入り込んだワックスやタール、もらいサビ、虫汚れなども取れます。アルカリ性ですので手荒れの心配な方は手袋をしたほうがいいです。

とても気に入っています。ドライグリップ〇、ウエット◎　実際よりもホイールが大きく見えます。純正3分山と比較して1本あたり約３．6ｋｇ重くなりますがほとんど気になりません。空気圧はヨコハマタイヤのサイトよりＦ390kPa、Ｒ４４０kPaに設定、最高使用圧力は475kPaです。ただ、車検が気になり確認したところホワイトレターの部分がはみ出ていると指摘を受けたためオーバーフェンダーを検討中です。ちなみにハイエースのオーバーフェンダーは片側７ミリまでです。それ以上だと１ナンバーになりますご注意を。

商品説明にあるように前席のノブはかなり車体と干渉します。やすりでは時間がかかるためサンダーで削りました。プラスチックの成型が悪くきれいに合わせ目が合いません。また、バリも多く鍵穴などはいびつな丸穴になっています。車体の個体差もあるかもしれませんがスライドドアノブは厚みが厚くなるため干渉して戻らなくなりますのでリューターで削りました。取り付けには半丸やすりは必ず必要です。どの製品にしてもカバーをつけること自体に無理があるようです。まだ取り付け途中ですが廃棄するか悩んでいます。

4000キロ走行の平均燃費は8.5。DFC取り付け後1500キロ走行で平均燃費は10.2。燃費を気にするような走り方はしません。 時には床までアクセルを踏みますし、常に200キロ程度の積載があります。ブーストはほとんどローモードですが、荷物をすべて下した時よりも軽く走ります。あと、気のせいかもしれませんがエンジンブレーキの利きが悪くなったような気がしますので早めのアクセルオフをしています。さらにマフラーアースをすれば排気抵抗が減るためもっとパワーアップが見込めそうです。

これまで使用していたファンよりも圧倒的に風量が強くバッテリーのもちも良好です。服をワンサイズ大きくしたのも効果があったと思います。この服を着たままでも背中がファンに邪魔されることなく車の運転ができます。ただ、左右の胸ポケットは深さが足りずスマホを収納できませんので右のチャックの付いたポケットに入れています。あとファンの掃除ができるようになることを希望します。

明るさには満足していますし、高速道路などでのトンネル連続区間をHIDオンオフを気にすることなく”オート”で使用できることがうれしいです。ハイビームもLEDに変えるときにはコントローラーをライト内に押し込むときにハイビームのLEDが動いてしまうことがありますので注意してください。あと、コントローラーの接続部はテープなどで固定しておいたほうがいいと思います。

コスパはとてもいいですね。ただ、正しく取り付けないと機能しません。スタビリンクのねじ部分が50ミリのタイプはナット下のボルトねじの長さが5ミリ、58ミリのタイプは13ミリです。調整範囲は±1ミリです。 取り付けはタイヤの下に木材などのスペーサーをかまして1Gの状態で行わないと難しくなります。両方で10分程度で完了します。

国産車用とのことでしたが、ボルボV40に使用しました。明るさは文句なし、警告灯点灯もなし、耐久性も大丈夫だと思います。ただ、スモールランプ点灯時とエンジンを止めた後完全に電源がオフになるまで5分程度うっすらとかすかに点灯（ゴースト点灯）します。本当にかすかな点灯でバルブを直接見れば夕方以降ならわかるかなという程度です。

もう元には戻れません。よく曲がりますし、高速での横風にも有効です。個体差なのかスタビが車体と平行にならずアルミのスペーサー（3ミリ）を自作して調整しましたが、それが良かったのか悪かったのかはわかりません。1人で取り付けましたが作業時間は2時間半程度かかりました。ご自分で取り付ける方は安全には十分注意してください。

ハイエース2.8ディーゼル4万キロ走行に使ってみました。常時250キロ程度積載しております。添加後数キロでコーナーからの立ち上がりが鋭くなり、20キロ程度走行で発進時からトルクフルになりました。車検時に荷物を下ろしたとき以上の加速で文句なしです。コスパはすごく高いのですが中毒にならないか心配です（笑）