ストーリーは、東北出身の1人の男性の人生を描いたものです。 幼い頃から働きに出て、高度成長期には東京に出稼ぎに行く。家族を持ちながら家族とは暮らせず、ようやく帰郷すると妻に先立たれる。 その後また東京へ出て、上野駅付近でホームレスとなるが、段ボールにブルーシートの小屋は、定期的に行われる定期清掃で排除される。 そういう、なんと言うのか、言葉は適切じゃないかもしれないけど、日本の負の部分というか、影の部分というものを、極めて詳しく書いています。 そんな中で、いろんな人の生と死が、いろんな角度、いろんな視点から書かれています。

いやぁ〜、これは素晴らしいです。 今日本が抱える社会問題や、個人として向き合ってる問題を取り上げて、それぞれに関して 基礎知識 として、それがどういった問題なのか、現状はどうなっているのかを詳しく説明してくれ、その後に著書である出口治明先生が「自分はこう考えています」ということをご自身の 自分の頭で考える ことをキチンと理論立てて述べられています。

とにかく読んでみてください。 多くの気付きがあるはずです。 考えが変わるはずです。 今の時点で、こういう考え方に触れること、そういう考えを持つことは、かなりのアドバンテージになると思います。 著者の山口周さんは、 これからの時代をどう生きるか について、とても納得のいく説明をしてくれますね。 僕は大好きな方です。 ぜひ、読んでみてください

シチュエーションで人はどういう行動をとるか？ そしてそれはなぜか？ さまざまなユニークな実験を通して、人の行動とその選択の心理を紐解いていく。 その紐解いた内容の なんと合点のいくことかっ！！ なるほどねぇ〜 やっぱりねぇ〜 そっかぁ〜 の連発、オンパレード状態です。 必読です

さおや〜 さおだけぇ〜 ってヤツですね。さおだけ屋。 今はもうめったに聞かなくなりましたけど、僕が子供の頃はたまに聞こえていた記憶です。 このさおだけ屋さんが、なぜ潰れないのか？ という疑問から、会計学というものをやさしく説明してくれている本です

家の近くのドラッグストアなどを探し回りましたがどこも品切れ状態でしたが、購入できました！ピッタリフィットで使い易さ抜群です。しゃべったりしても、ペコペコならないし、それでいて、息苦しくもないし、洗えて使えるしと、言う事なしです。

とても分かりやすく脳のことが説明されています。こんなことまで解明されているのかという驚きとともに、まだまだ解明されていない脳の深いところもあるんだという、なるほどが連発する内容でした。かなり勉強になる本だと思います。

食感：普通、甘さ：甘くない

玄米食を始めて、かれこれ4年が経過しました。 これまで、北海道産、京都産、広島産と試してきましたが、今回の千葉産は、コスパ的にはサイコーです。 食感もいい感じです。リピートありですね。

期間限定のクーポンを使って注文したのに、在庫なしとの返信でしたので、クーポンの期限が切れてしまいました。 別の店で同じものを買いましたが、割高になってしまいました。

ネック部分が少し高目で、はじめは窮屈感がありましたけど、慣れると気にならないし、直射日光から首を守ってくれるので、逆に良いかなと思います。